こころの話
こころ+国語の話―。 悩むほど何かを頑張(がんば)る、的な意味の語「腐心(ふしん)」と、 「腐(ふ)」という漢字の、「心をいためる(痛める)」意味などの話を。
生活+英語+理科+こころの話―。 暑い夏の不快(ふかい)さを表す「不快指数(ふかいしすう)」と。 そのまま逆…という訳ではないですが、「快適(かいてき)さ」の意味もあって逆っぽい語、 英語の「amenity(アメニティ)」の話を。
国語+こころ+理科の話―。 「弱い雷魔法しか使えません…」的なファンタジー話ではありません。 よく考えずに他人の意見に従うこと、「付和雷同(ふわらいどう)」などと、 「雷(らい、かみなり)」の字の持つ、「はげしい」とか「速い」意味の話を。 遅く…
社会+こころの話―。 「隣の国がリンゴくれないからさ…やっちまったよ…」的な話ではありません。 果物の一種である「リンゴ(林檎)/りんご」と、 昔の「トロイア戦争」を起こすきっかけになったともされる、 「不和(ふわ)のリンゴ」という物の話を。
こころ+国語+生活の話―。 「心の存在に根拠はない…心は存在しない!」的な話ではありません。 「心(こころ)」や「生活(せいかつ)」など、 何かを支(ささ)えるものを指す語、「拠り所(よりどころ)」と。 それとよく同じとされるらしい語、「根拠(…
国語+こころ+社会の話―。 今は心(こころ)に関する意味もある気がする語、「居場所(いばしょ)」が、 調べた感じ、昔は心に関する意味はなかったかも…?的な仮説話です。 よく同じとされていたっぽい語、「居所(いどころ)」を参考にしつつ。
生活+英語+こころの話―。 ちょっとホラー系の話なので、すみませんが苦手な方はご注意を。 仲間(なかま)*1が集まっておしゃべり等をする場、「たまり場(たまりば)」と。 対応する英語の一つ「haunt(ホーント)」、 そしてその意味の一つ、「幽霊(ゆ…
外国語*1(英語などいろいろ)+こころ+生活の話ー。 別にブログの最終回…という訳ではありません。 金曜日企画「今週の外国語セブン」、 今回は「終わり(おわり)」を表す外国語7つ+αについての話を。 *1:「外国語(がいこくご)」については 3/18 社会…
生活(家庭科)+英語+こころの話―。 「これさえあげれば間違いない!」的な話ではないのでご注意を。 日本でも詰め合わせお菓子*1でよく聞く語、「assort(アソート)」と。 「似合い(にあい)の」という意味があるらしい語、 「well-assorted(ウェル・…
こころ+英語+国語+社会+生活の話―。 「今の時代、『リコンシリエーション』できないと!」的な話ではありません。 仲が悪くなった人と再び仲良くなること、「仲直り(なかなおり)」と。 それに対応する英語の一つ、「reconciliation(リコンシリエーシ…
国語+こころ+理科+美術の話―。 「青い(あおい)」ものを表すことでも有名な字、「蒼(そう)」と、 この字が持つ、ちょっと反対っぽい2つの意味、 「年老(としお)いた」と「青々(あおあお)とした」などの話を。
国語+英語+理科+生活+こころの話―。 「あの電線、ちょっと今月は仕事の効率落ちてて…」的な話ではありません。 綱(つな)や電線(でんせん)*1等の途中が「だらん」となっていることや、 途中で気(き)がゆるんでいることを表す語、「中だるみ(なかだ…
国語+英語+社会+こころの話―。 会議(かいぎ)などが長引く場を表す語、「長丁場(ながちょうば)」と、 それに対応する英訳の一つ、「long stretch(ロング・ストレッチ)」の話を。
【当ブログ、計61万アクセスを達成しました!皆さまいつもありがとうございます~】 生活+外国語*1(英語などいろいろ)+こころ+社会の話ー。 金曜日企画「今週の外国語セブン」、 今回は「成功(せいこう)」*2を表す外国語7つ+αについての話を。 *1:…
社会+国語+こころの話―。 政治的に、右や左に寄(よ)ってない考え方「中道(ちゅうどう)」と、 何かに寄っている考え方、「右派(うは)」や「左派(さは)」、 そしてまた別の所で、悪口に使われたりする言葉「外道(げどう)」の話を。 (※本記事中の…
社会+国語+生活+中国語+ゲーム+こころの話―。 仁徳(じんとく)…思いやりで国を治める「王道(おうどう)」*1と、 逆に思いやりでなく、武力や権力で治める「覇道(はどう)」の話を。 遅くなってしまったので簡単に。 *1:「王道(おうどう)」について…
社会+こころ+中国語+英語+国語の話―。 「俺にかかったら、国家運営なんて楽勝だぜ!」的な話ではありません。 仁徳(じんとく)…思いやりで国を治(おさ)める①「王道(おうどう)」と、 「楽(らく)な道(みち)*1」の意味があるらしい②「王道(おうど…
国語+社会+こころの話―。 「ずっと初心者扱いで、甘やかして欲しい…」的な話ではありません。 未熟(みじゅく)な人を表す、悪口っぽい語「ひよっこ(雛)」と、 「鳳凰(ほうおう)*1の雛(ひな)」や「将来見込みのある青年」という意味があるらしい、 …
数学+外国語*1(英語などいろいろ)+理科+美術+こころ*2の話ー。 金曜日企画「今週の外国語セブン」、 今回は「中心(ちゅうしん)」*3を表す外国語7つ+αについての話を。 *1:「外国語(がいこくご)」については 3/18 社会:「外国(がいこく)」 ~…
国語+英語+生活(塗装)+こころの話―。 「これが…恥の最終形態だ…!」的なバトルマンガ話ではありません。 恥(はじ)…恥ずかしい失敗などを重ねる「恥の上塗り(はじのうわぬり)」と、 塗装(とそう)などで仕上げに塗ること、「上塗り(うわぬり)」、…
理科+外国語*1(英語などいろいろ)+こころの話ー。 金曜日企画「今週の外国語セブン」、 今回は「血(ち)」*2を表す外国語7つ+αについての話を。 *1:「外国語(がいこくご)」については 3/18 社会:「外国(がいこく)」 ~知ってるようで知らないも…
生活+英語+国語+こころの話―。 「つまらないこと」などの意味を持つ語「瑣事(さじ)/些事」と、 それに対応する英語の一つ「trifle(トライフル)」、 そしてデザートの一種の、「トライフル(trifle)」の話を。
こころ+英語+生活の話―。 変わらず作業を続ける…的な印象もある語「constant(コンスタント)」と、 その他の意味、「(愛情・信念などが)変わらない」などの意味の話を。 遅くなってしまったので簡単に。
英語+数学+ゲーム(競馬系)+こころの話ー。 「残り物(のこりもの)」などの意味がある英語、「odd(オッド)」と、 「勝ち目(かちめ)」などの意味がある英語、「odds(オッズ)」の話を。
英語+国語+こころの話―。 直訳すると「箱(はこ)の外(そと)」って感じなのに、 意外と「独創的(どくそうてき)」などの意味がある英語、 「out-of-box(アウト・オブ・ボックス)」の話を。 「独創(どくそう)/originality(オリジナリティ)」など…
生活+外国語*1(英語などいろいろ)+理科+こころの話ー。 金曜日企画「今週の外国語セブン」、 今回は「鏡(かがみ)」*2を表す外国語7つ+αについての話を。 *1:「外国語(がいこくご)」については 3/18 社会:「外国(がいこく)」 ~知ってるようで…
体育+英語+こころ+国語の話―。 「倒したとき、レアアイテムを落とすのが良い敗者!」的なゲーム話ではありません。 試合などに負けた人を表す語、「敗者(はいしゃ)/loser(ルーザー)」と、 その関連語である、「good loser(グッド・ルーザー)」や「…
こころ+国語+ゲーム(勝負系)の話―。 「負けを嫌い続ければ、負けることなど無い…」的な話ではありません。 勝負に負けるのをとても嫌がる性格、「負けず嫌い(まけずぎらい)」と、 その元々の語だったっぽい語、「負け嫌い(まけぎらい)」の話を。 似…
こころ+英語+社会+国語の話―、 「あの人、有名な『鉛の板』コレクターだ…」的な話ではありません。 型(かた)にはまったイメージ*1や、固定観念(こていかんねん)を表す、 「ステレオタイプ(stereotype)」という語と。 その語源となったらしい「ステ…
体育+国語+社会+こころの話ー。 「いいぞー!」などと、大声でほめること「喝采(かっさい)」と、 その由来が「『采(さい)』という物を振る」ことらしいのですが、 実はその「采」にも複数あって、分からない…という話です。