のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容を扱っています。不定期更新ですー。

12/18 英語:人称代名詞 ~いらん誤解を招かぬために~

 人称代名詞(にんしょうだいめいし)の話ー。

 「聞いたことねーよ!」という方、安心してください。
 英語の最初の方で習ったIとかmyとかいうアレです。
 アイ・マイ・ミーとか言ってたアレですよアレ。
 まあ今回はざっくりと「人称代名詞って何?」という説明をしますね。


 まず代名詞(だいめいし)の説明。
 代名詞(だいめいし)ってのは読んで字のごとく「『名詞』*1の『代』わりをしてくれるもの」です。
 これがないと色々面倒なんですよね。物の名前を略せなくなる訳です。
 例えば「私はこう思う」とかいう文。
 「私」が代名詞な訳ですが、これがないといちいち実名出して言わなくちゃいけない。
 僕の場合だと「のっぽさんはこう思う」「のっぽさんはアイスが食べたい」「のっぽさんにおごってください」とか。
 …どんだけ自分の名前好きやねん!って感じですよね。あと単純にめんどい。そして無性に恥ずかしい。
 やっぱ代名詞使ってテンポ良くいきたいですね。


 んで、人称代名詞(にんしょうだいめいし)の話。
 これが「I」とか「you」とか「he」のことです。左に挙げたのは「主格」といいますが今回は略。
 代名詞の中でも「私」とか「あなた」ってのを区別してくれるのが「人称代名詞」です。
 「人称(にんしょう)」ってのはつまり「話してる人」と「聞き手」「それ以外」を区別するためのものです。
 話し手を「第1人称」、聞き手を「第2人称」、それ以外とかを「第3人称」といいます。
 面倒くさいって思うかもですが、ここを略したらもっと面倒なことになります。


 例えば「美しい」って言葉については「私は美しい」「あなたは美しい」「彼は美しい」って色々文を作れる訳ですが、
 「人称」をなくすと「誰が美しいのか」がわからなくなる訳です。
 状況的には、いきなり「美しい…」って言った感じに近いですかね。
 んで目の前にいた人が「え、私が?」と思ってドキッとしたら、「いや、自分のことについて言ったんだけど」とか「向こうを歩いている人について言ったんだけど」的なことがありえるわけです。
 相手にしたら「人の気持ちをもてあそばないでよ!」って感じですね。
 しかも毎回そんな状況が起こる訳です。修羅場フェスティバルですね。

 だから「人称」をはっきりさせることで、「私(話し手)があなた(聞き手)に喋ってますよ」あるいは「この文の主役は第~人称にあたる人ですよ」
ってことをはっきりさせているってことですね。

 長くなってやる気が切れてきたんで、今回はこの辺でー。
 あ、ざっくりでよければ人称代名詞について説明加えてるんで、よければ以下の「用語」見てください。


◆用語
・安心してください:思わず「穿いてますよ」と続けたくなる魔法の言葉。元ネタは「とにかく明るい安村」さん。
 ちなみにズボンとかは「穿く」で、靴は「履く」という字を使うらしい。

・代名詞(だいめいし):名詞の代わりをするもの。
 英語では「pronoun(プロノウン)」。

人称代名詞:説明は記事本文参照。
 英語では「a personal pronoun(パーソナル・プロノウン) 」。
 目的に応じて「格(かく)/case(ケース)」が変わる。 
 「格」には
 ①「主格(しゅかく)/ the nominative [subjective] case(ザ・ノミネイティブ【サブジェクティブ】・ケース)」とか
 ②「所有格(しょゆうかく)/the possessive [genitive] case(ザ・ポセッシブ【ジニティブ】・ケース)」とか
 ③「目的格(もくてきかく)/the objective case(ザ・オブジェクティブ・ケース)」がある。
 主格は「主語になる時の形」、所有格は「形容詞的に『俺の』とか所有権を主張するための形」、目的格は「文中に出てきて、目的語にされる時の形」である。
 ざっくり言うと
 「私(I)は~した」の時の「私」は主格、「それ私の(my)ペン」の時の「私の」は所有格、「トムは私(me)に殴りかかってきた」の時の「私」が目的格。
 なので恋愛マンガとかが好きで「俺のサチコに手を出すんじゃねえ…!」とか言いたい人は所有格を勉強しておくとよい。
 要は「用途に応じて形を変えるよ、分かりやすくするためにね!」ってこと。
 ロボアニメっぽく言えば「フォームチェンジ!」って感じか。

 今回の記事では主に主格の話をした。
 主格の人称代名詞
 単数=I(私)、you(あなた)、he,she(彼、彼女)、it(それ)、
 複数=we(私たち)、you(あなたたち)、they(彼ら)
 などがある。
 まあ細かいことは教科書とか参考書を見て頂きたい。
 なお、名詞などの品詞(ひんし)については以下の記事参照。
 
benkyoumemo.hatenablog.com

*1:「名詞(めいし)」については 12/18 英語:名詞/物語を始めるもの - のっぽさんの勉強メモ を参照。