のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容を扱っています。不定期更新ですー。

1/27 英語:翻訳を利用して魔王(まおう)を女子にする、だと…!?

 英語の話ー。
 「ベタな文も翻訳*1すると意外と面白いことになるね」パート2。
 以前やったのの、応用版です。

 英語の教科書*2を呼んだのですが、「nice to meet you(ナイストゥーミーチュー)」ってのが「初めまして」って書いてありまして。
 直訳すると「あなたに会えて嬉しい」的な意味なんですが、まあ「初めまして」位の意味になってるってことですね。


 それで思ったんですが。
 ファンタジー*3とかゲーム*4で、魔王とかが勇者に対して話しかけるシーンってあるんですが。
 あの「くくく…初めましてだな、勇者よ」とかいうセリフって、英語にすると「Nice to meet you, Hero」ってなるのかなと。
 英→和で翻訳しなおすと「あなたに会えて嬉しい」みたいな意味を勇者に伝える魔王ってことになります。
 なかなかシュールな図ですな。っていうか感情伝える力高いな魔王。
 
 逆に言うと、教科書で習うような英語でも、意外とこういうシーンを表せるってことですな。
 日常風景*5とファンタジーの間に思ったほどの違いはないと。

 なので一個の英文に対しても、「再生されうる」シーンは実は複数あったりします。
 例えばこんな感じ。


◆英文
M:huhuhu...Nice to meet you, "Y".
Y:Oh,Are you "M" ?
M:Yes,I am. I was looking forward to see you.
  Hey, Please show me your power, now!
Y:...OK!

んで、和訳するとこんな感じ。


◇シーン1(魔王城にて、勇者と魔王が対面するシーン)

魔王(M):ふふふ……初めましてだな、「勇者」よ。
勇者(Y):お前が「魔王」か!?
魔王:いかにも、我こそ「魔王」である。貴様に会えるのを楽しみにしていた。
さあ、今こそその力を我に見せてみよ!
勇者:……いいだろう!(剣を抜き放つ)


◇シーン2(カフェ*6にて、ネット将棋仲間の二人の女子が、初めて会うシーン)

マオ(M):ふふふ……初めまして、「ユウ」!
ユウ(Y):あっ、あなたが「マオ」?
マオ:そうよ、私が「マオ」。あなたに会えるのを楽しみにしてたんだから!
さあ、あなたの棋力(ちから)、私に見せて!
ユウ:……分かったわ!(将棋の駒を手に取る)


 どうでしょう。最後の( )の中は違いますが、他は大体変わりません。
 「勝負モノ」でかぶってはいますが、結構いろんな場面を表せますね。
 だからその気になれば英語の教科書のシーンを「改造」することもできるでしょう。

 例えば教科書で「バスケットボール」をする場面があったとして。
 あなたが「柔道」の方が好きだな~と思えば、「basketball」を「judo」に変えて読んでしまう、という手もあります。
 もちろんそのままだとおかしなところが出てきますが、そこから「じゃあどういう言葉を使えば、このシーンを自然に表せるのか?」ということを考えてみるという手もあります。
 もしそれができたら、結構な勉強になるかもですね。あと小説の練習になるかも。

 ま、あなたが「ちょっとこの教科書には刺激が足りないぜ~!?」とか思ってたら、色々やってみるチャンスかもしれません。
 意外と「あなたの好きなもの」を表せる素材が、そこ(教科書)にあるかもしれませんよ。


 そんな感じで~。




◆用語集
・魔王(まおう):ファンタジー世界でよくやられたりする存在*7
 だが、最近のライトノベルでは逆に魔王視点からのものや主人公が魔王になったりするものも多い。
 今回の記事で、思ったよりフランクな人(?)かもしれないという疑惑が生じた。
 ちなみに魔王は英語で「Satan(サタン)」とか「the Prince of Darkness(サ・プリンス・オブ・ダークネス)」というらしい。
 後者カッコいいな…。魔王も、思わず勇者の方を見てドヤ顔をしているかもしれない。
 関連造語:「魔王軍経営ゲーム」*8、「封印(ふういん)」*9

・勇者(ゆうしゃ):魔王を倒し世界を救うために頑張る人*10。最近のライトノベルでは一周して「悪」になっていたりする苦労人。
 彼がうまく仲間を集められるかどうかで、多分「魔王討伐の旅」の精神的ストレス*11が大きく変わる。
 心があんまり強くない勇者だと、多分そこで挫ける。
 つまり世界は彼のコミュニケーション能力と「いい出会い」にかかっていると言えるのかもしれない
 疲れたらちょっと休むんだ勇者!魔王もきっと君が仲間が集められなくて自滅することは望んでいない!
 関連用語:「聖剣(せいけん)」*12、「冒険者(ぼうけんしゃ)」*13

・「マオ」「ユウ」:魔王と勇者との関係は不明。
 二人が生まれ変わった可能性もあるが、そんなことは関係なく、今日も楽しく将棋を指している。きっと。


・棋力(きりょく):囲碁・将棋の強さのこと。「ちから」と読むのは本ブログのアレンジですすみません。
 でも物足りない方は、逆に「チカラ」とか『チカラ』とか読むと、いいかもしれない。
 「これが、僕の『棋力(チカラ)』…!?」とか言うと、なんか特殊能力と将棋を掛け合わせた何かが始まるかもしれない*14。わくわく。
 ちなみに麻雀(まーじゃん)と特殊能力(的な雰囲気)を掛け合わせたものとしては『咲-Saki-』という作品が有名である。

・バスケと柔道:どちらも「投げる(throw)」という単語を使うので、思ったより改造は楽かもしれない。
 ただし対象が人かボールかの違いはあるので注意。

・刺激が足りないぜ~!?:芸人の「スギちゃん」をイメージしつつ。

・バスケットボール:
 スポーツの一種。高いところにある網(あみ)、または籠(かご)にボールを入れる競技。
 英語のスペルでは「basketball(バスケットボール)」。
 日本語では「籠球(ろうきゅう)」ともいう。
 関連用語:「車いすバスケ」*15、「バスケBリーグ」*16

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*1:「翻訳(ほんやく)」については12/7 英語:「I am」でたらめ翻訳(ほんやく)のお遊び - のっぽさんの勉強メモ参照。

*2:「教科書(きょうかしょ)」については 12/1 英語:比較級・最上級って便利よね、という話 - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*3:「ファンタジー」については 12/16 英語:鑑定(かんてい)だー!単語をよこせ! - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*4:「ゲーム」については 3/27 こころの話+体育:不自由(ふじゆう)だからゲームは面白い!? - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*5:「風景(ふうけい)」については 3/27 国語:「意味(いみ)」の景色 -scenery of means(シーナリー・オブ・ミーンズ)- - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*6:「カフェ」については 5/7 歴史:こんな飲みニケーションもあるよ! ~ただし酒とは限らない~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*7:お姫様をさらったりもする。姫については12/19 社会:お姫様と一狩り行こうぜ! - のっぽさんの勉強メモ参照。

*8:筆者の造語「魔王軍経営ゲーム」については 2/4 社会:魔王軍経営ゲーム/指示をください、魔王さま! - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*9:「封印(ふういん)」については 7/13 英語:「封印(ふういん)」はそこらに溢れてる!? ~「封印」と「シール」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*10:おとぎ話では「騎士」がこの位置にいることも多い。騎士については 12/27 社会/騎士(きし)と馬(うま)の話(ざっくり) - のっぽさんの勉強メモ参照。

*11:「ストレス」については 2/7 こころの話:「怠惰(たいだ)」に見えるもの、そこに広がるもの - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*12:「聖剣(せいけん)」については 3/14 数学:逆に証明を作ってみるゲーム!? ~ヒント量と「解けない問題」~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*13:「冒険者(ぼうけんしゃ)」については 1/11 英+社:ゲームとかの「宿屋(inn)」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*14:「チカラ」については4/10 社会:お金の入手方法と感覚 ~教えてくれ、どうやってこのチカラを使えばいい~ - のっぽさんの勉強メモも参照。

*15:車いすバスケ」については 2/7 こころの話:「怠惰(たいだ)」に見えるもの、そこに広がるもの - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*16:「バスケBリーグ」については 6/30 国語:気になった単語の適当メモ - のっぽさんの勉強メモ を参照。