のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

3/1 こころの話:自分(じぶん)を見ること、他人(たにん)を見ること

 こころの話ー。
 「自分と他人を見る話」です。


 先日「やる気の出ない時の話」*1を書きましたが。
 「これは面白くないんじゃないかなー」と思って記事を完成させることができない、というのは
 「自分より他人の目を気にする」ケースといえます。

 つまり「何が書きたいのか?」というのを「自分の気持ち」とすると、
 「他人は何を読みたいだろう?」「人の目から見てどうだろう?」というのが「人のこと」になります。
 簡単に言うと「内(うち)」と「外(そと)」ですな。「(内の)動機(どうき)」と「(外の)ニーズ」みたいな。

 まあ特にどっちがいいとかではなくて、二つの要素があるのだと思います。
 例えば筆者があなたに「人のために尽くせ!(超外向き)」と言っても
 「自分のためだけに従え!(超内向き)」と言っても、
 どっちも「んん?極端じゃね?」と思うのではないかと。

 ま、過ぎれば何事もアレということで。
 他人だけ見ていると「自分の気持ち」を見逃してしまい、
 自分だけ見ていると、外から「新しいこと」を学びにくくなるかと。

 逆に言えば「たまには違う方を見てもいいよね~」ということかもしれません。
 最初から完璧なんて人間はそうそういないので、
 「俺、ちょっと内向きだな~」と思ったら外のことを見ればいいし、
 「ちょっと他人の言うこと聞くの疲れたわ……」と思えば内のことを見ればいいかと。


 心を自動車のエンジンと考えれば、ガソリンも人によって違うかもしれません。
 「他者のためになること」を喜びとする人がいれば、
 「自分のために行動すること」を喜びとする人もいるかもです。
 まあ「社会(しゃかい)」*2というものは他者の集まりなので、「他者のため」になることを求めがちですが。
 それとあなたの性格はまた別の話ですしね。
 時によってやり方を変えてみるのも一興です。
 それによって、思ったよりやる気がわいてくるかもしれません。


 まあそんな感じで~。



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