のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容を扱っています。不定期更新ですー。

3/28 歴史:向こうで薙刀(なぎなた)を振っている彼女は、巫女(みこ)さんですか?

 ラノベこれはゾンビですか?』的な感じでお送りしております。
 英語にすると「Is she "Miko",who is swinging a naginata over there ?」ですかね。
 軽く歴史の話ー。


 ちなみに「薙刀なぎなた)」ってのは「棒の先に刃(は)を付けたような武器*1」です。
 「槍(やり)」の先がまっすぐじゃなくて斬るための刃になってる感じ。
 ブーンと振り回して斬ることを「薙ぐ(なぐ)」っていうので、そっから名が来た武器ですね。
 もちろん突いたりもできますが。


 「タイトルみたいな状況は起こらんだろ!」と思うかもですが、
 大正時代*2の日本では「薙刀」は一般的に女性に広まっていたようです。

 元々は男性の武器(弁慶とかが使っていた)だったんですが
 wikiによると江戸時代でも女中(じょちゅう)がたしなんでいたようで。
 んで、戦争*3とかの関係で、大正時代では女学校の授業とかでも薙刀学んでたと。
 今でも武道・競技として「薙刀」(「なぎなた」が一般的)は残っているそうですよ。


 なので、大正時代の巫女さん*4薙刀をやっていた可能性は意外と高いですし、
 現代においても可能性は皆無ではない、と言えましょう。
 つまり、冒頭のような英文を使う機会も無くはない……!

 ……なんだかんだ言ってちょっとアホな感じの文が書きたかっただけですが。


 まあそんな感じで~。


◆用語集
薙刀なぎなた):詳細は本文参照。元々の字は「奈木奈多」だったらしい。
 「弁慶(べんけい)」*5のイメージが強いように、昔は「僧兵(そうへい)」*6がよく持ってる武器だった。
 ネットをざっと見たら英語では「ハルバード(Halberd)」とか「ジャパニーズ・ハルバード」ということになるっぽい。
 (西洋には元から「ハルバード」という武器があるので、その分類になる)
 まあ「Naginata」とかでも通じそうな気はする。

・巫女(みこ):詳細は過去記事参照。今回は元気に薙刀をぶんぶん振り回している。
 巫女さんに「繊細さ」「儚さ」「病弱な感じ」を求めている方には申し訳ない。
 これはひとえに筆者の陰謀であって、実在の巫女さんおよび薙刀とは何の関係もないことを記しておく。

ハルバード(halbard):「斧槍(おのやり)」とも言われる。
 その名の通り槍の先の横に斧(おの)*7を付けたような形。
 薙刀は「長い棒の先に長めの日本刀っぽい刃をつけた」みたいな感じだが、
 ハルバードは「槍の横に斧の刃(を両刃で付けました)」みたいな感じ。
 なんか中世ものの資料を見ると
 「ハルバードは斧と槍・かぎ爪が合体してて、扱いは難しいが使いこなせると強い」みたいなことが書いてある。
 何それロマン。
 あと今日でもバチカン市国のスイス衛兵*8ハルバードを装備しているらしい。


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