のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容を扱っています。不定期更新ですー。

4/5 社+理:多様性(たようせい)の話 ~魔王・細胞・金~

 社会・理科の話ー。
 「多様性(たようせい)」の話です。
 「違いってめんどいけど、強いとこもあるよね」みたいな話。


 「多様性(たようせい)」とは、「色んなものがいっぱいそこにあること」です。
 理科とかでは「生物多様性(せいぶつたようせい)」、社会では「多様性社会(たようせいしゃかい)」みたいな感じで言われる言葉ですね(多分)。
 例えば「日本人だけ」よりは「いろんな国の人がいる」方が多様性があるとか言われます。


 多様性のデメリット(不利)は「ごちゃごちゃしてる」「全体を把握しづらい」ことですかね。
 色んな国や宗教*1の人がいたら気を使わなくちゃいけないですし。
 それに対して「日本人だけ」だと「相手も自分も同じルールで動いてる」と思うと、考えることが減るので楽にはなります。
 ただし、長く続くと「変化に対応しづらくなる」等の欠点があります。
 例えば幕末にペリー*2が来日した時、みんなはすげー慌てたわけです(黒船効果もありますが)。


 まあいつでも「多様性があることが最高!」というわけではありませんが、
 今回は多様性の話なので、多様性推しの話を。

 1種類のものが強いとそれを続けたくなりますが、ちょっと他に目を向けた方がいいこともあります。
 地理で言うと、「輪作(りんさく)」とかがそれにあたりますね。
 ある土地で同じ作物を連続して育ててると、ある種の栄養ばかりがどんどん減ってしまいます。
 なので、あえて違う種類の作物を育てたり、その土地をしばらく休ませたり、ということを農業では昔からやってきたそうです。


 あと過去記事「魔王軍経営ゲーム」*3でも書きましたが、
 1種類のものが例え強くても、それだけだとたくさんの状況に対応しづらい、という問題があります。
 炎属性の強いキャラばかりでは、水属性の敵が来た時にめっちゃやりづらいわけです。

 あと細胞(さいぼう)*4と免疫(めんえき)に関して昔、本で読んだのですが
 細胞の中にはいろんな要素がゴチャゴチャ入ってて、なおかつある程度余裕があるそうです。
 きっちり決まりすぎてない。
 これは無駄っぽくも見えますが、だからこそ細菌とかが入ってきても対抗策を組み立てられるんだそうで。
 病気に対するプログラムを組み立てられるんだでそうです。それが免疫(めんえき)。


 これは「バランス」*5というとらえ方もできます。
 例えば学校の成績。
 いくらあなたが国語がめちゃくちゃ得意でも、テスト*6では100点しか取れません。
 なのでその他が全滅だと「5教科300点」とかは満たせないわけです。
 それなら「全教科60点取れる」方が条件を満たすにはいいわけですね。
 「どっちがいい」という話ではありませんが、ある程度苦手教科もやったほうがいいという話ではあります。
 10点を30点に伸ばす方が、80点を100点にするよりは簡単かと思うので。
 「得点源」がある程度広いとやりやすいってことですね。


 そんなわけで。
 春になって新しい出会いがあり、中には気に喰わない人もいるかもしれませんが。
 「あなたと違う」ことは「あなたと違う状況に対応できる」てことでもあるので、
 その「多様性」がもしかしたら役に立つこともあるかもしれません。
 まあ気長に見て、チーム的なものになれたらいいですね。


そんな感じで~。


追記
 「世の中は金(かね)*7!金だ!」ということも時々言われますが、本当に金だけで何とかしようとすると実はコストがすごいかかります。
 「人間としての信用*8」がマイナスに達すると「金を出しても誰も物を売ってくれない」とか「むしろいつも命を狙われる」みたいなことになる可能性があるので。
 例えばひどいことをすると「敵が増える」→「ボディガードが必要になる」→「金が余計にかかる」みたいなことになるわけです。
 わりと悪循環。局地的に見れば、自分の持つお金の価値が(コストが増えた分)下がっているとも言えます。

 よく恐慌の時「株券が価値をなくし紙同然になった」てことがあるようですが、
 世界中を敵に回すと「自分の金が全て意味をなくした」ということもありえます。
 それに近いのがニュースで時々出てくる「経済制裁(けいざいせいさい)」ですね。
 「あんたん国とは取引しないよ」ってことをやるわけです。取引が成り立たないので、お金を積む以前の問題ですね。
 まあ「お金」ってのは「信用(credit)」で成り立ってますからね。
 そこら辺の話も突っ込んでいくと面白いのですがまた今度。




◆用語集
・魔王・細胞~:何となくタイトルを付けてみた。言うほど本文に魔王は出ていない。すみません。
 ちなみに「魔王細胞」ってあったら強そうだ……が、かなりアレな感じがする。
 「お、俺の右手に移植した魔王細胞が暴走して……!」とかそんな感じか。
 かといって「勇者細胞」もそれはそれでアレな感じがする。

・多様性(たようせい):色んなものがあること。
 英語では「 diversity(ダイバーシティ)」または「variety(バラエティ)」。
 後者の方が聞き覚えはあるかも知れない。
 前者も「ダイバー(潜水士)のシティ(街)」ではないので要注意。
 ちょっと関連用語:「セレンディピティ*9

・炎属性の強いキャラばかりでは~:
 カードゲーム*10だと実はよくある話。例えば。
 筆者「ククク……俺の闇属性のモンスターたちは強いぜ!?」
 相手「じゃあ闇属性は出せない魔法使います」筆者「!?」
 みたいなことはよくある。
 以上の流れは想像だが、筆者がやるPSPゲーム『遊戯王ファイブディーズ タッグフォース5』では近いことをよくやられる。
 ちなみにカードゲーム『遊戯王*11の「シンクロ召喚」は足し算が重要になるので、ちょっとした計算の練習になる。


benkyoumemo.hatenablog.com

benkyoumemo.hatenablog.com

benkyoumemo.hatenablog.com

benkyoumemo.hatenablog.com

*1:「宗教(しゅうきょう)」については 12/17 社会:水と宗教の話(ざっくり仮説) - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*2:「ペリー」については 2/23 歴史:さかのぼる練習/ペリー来航←蒸気機関←産業革命 - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*3:「魔王軍経営ゲーム」については 2/4 社会:魔王軍経営ゲーム/指示をください、魔王さま! - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*4:「細胞(さいぼう)」については 2/10 理科+こころ:細胞の入れ替わりと「私」 - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*5:バランス」については 1/6 数学:等式(とうしき)/つり合いをとるゲーム! - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*6:「テスト」については 5/24 学習:テストについてメモ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*7:「お金」については 4/9 社会:お金と価値と愛(あい)の話 ~give me money, give me love~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*8:「信用(しんよう)」については 4/22 社+数:売買/儲けと信用とリピーター ~結果的に儲ける方法~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*9:セレンディピティ」については 11/25 社会:「失敗」から生まれるものの話 ~肉じゃが、アメシスト、セレンディピティ~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*10:「カードゲーム」については4/4 数学:メモ/数学とカードゲーム - のっぽさんの勉強メモを参照。

*11:遊戯王(ゆうぎおう)』については 1/25 音楽:音楽が試験の助けになる!?…かもしれない - のっぽさんの勉強メモ参照。