不敵なタイトルでお送りしております。
学習の話ー。
ざっくり言うと「分かんないことは先生*1に聞いてみてもいいかも」ってなことです。
4月に入ってから一週間がたちました。
みなさま調子はどうですか?
「順調です!まさに我が世の春*2が来ました!」という人もいれば
新しい学習内容が分からず「やべえよ……」となっている方もいるかもですが。
そんなあなたにご朗報、今は「先生に色々質問しやすいタイム」でございます!
何故なら、春は「みんなが戸惑いやすいから、先生も助ける構えに入っている(多分)」からです。
新しい内容や変化に戸惑うってことは結構あるもので。
特に教育学でも、変化の大きい「小学校→中学校」の上がり時は1個の関門とされてた気がします。
だから先生方もそれをバックアップするために、ちょっと気を使ってるだろう、ってわけです。
まあ夏でも秋でも先生に質問してくれればいいのですが、
今は先生がその気でいるだろうから、やりやすいかなと。
特にあなたが「一年生」なら、質問する理由が十分ある訳で。
色々質問してみるといいかもです。
そしてあなたが「人と話すのが苦手、でも会話経験積みたい」なら、
練習も兼ねて、先生に色々話しかけてみるといいかもしれません。
いわば先生をダシにするという……ふへへ(悪い顔)
あるいは「こんなこと質問するのはちょっと恥ずかしい」と思うかもしれません。
それはそれで自然な気持ちです。
でも、良かったら(余裕があったら)聞いてみるといいかもですよー。
分かったふりして後から「やべえよ……」となるよりはいいですしね。
まあ過去記事*3で触れたように、
先生ってのは基本的に「お助けキャラ」であります。
(よほどの人でなければ)
だからあなたが何か「わかんないな」ってことがあったら
「ククク……いよいよ先生(ヤツら)の出番が来たようだな……!」とでも思って
質問してみてくださいな。
春ですし、新しい季節ですし。全部は春のせいなんだ!(濡れ衣)
まあそんな感じで~。
◆用語集
・我が世の春が来た:
アニメ『ターンAガンダム』のキャラ「ギム・ギンガナム」のセリフより。
藤原道長の歌「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思えば」のことではない。
ないのだが、両者を勘違いする可能性は十分にある。
だからうかつに使うと、短歌*4好きに「あっ!?道長~!?」と食いつかれて「あ、ああ!?うん…まあ」みたいになる可能性がありうる。
・藤原道長(ふじわらのみちなが):966-1028。
平安時代*5の人物。
日本史での有名人。
天皇家とつながりを持ち、権力*6を持つことで昔ブイブイいわしていた。
関連用語:「藤原鎌足(ふじわらのかまたり)」*7
関連ゲーム:『茜さすセカイでキミと詠う』*8
*1:「先生(せんせい)」については 12/23 学習:「先生(せんせい)」の話 - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*2:「春(はる)」については 1/14 歴史:五行(ごぎょう)/「青春(せいしゅん)」は青龍(せいりゅう)さんのおかげ!? - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*3:3/14 学習:先生 is レアキャラ!? - のっぽさんの勉強メモ
*4:「短歌(たんか)」については1/2 学習:『語群(ごぐん)』でそれっぽい世界をつくる! - のっぽさんの勉強メモ参照。
*5:「平安時代(へいだんじだい)」については 11/10 歴+英:平安時代の「デーモンズゲート」!? ~「鬼門(きもん)」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*6:「権力(けんりょく)」については4/30 社+こころの話:許すこと・気分の良さ・権力(けんりょく) ~よい、儂が許す~ - のっぽさんの勉強メモを参照。
*7:「藤原鎌足(ふじわらのかまたり)」については 1/12 歴史:マイナーに見えて大切なこと~紙編~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*8:女性向け恋愛ゲーム『茜さすセカイでキミと詠う』については 8/7 歴+ゲーム:ゲーム『茜さすセカイでキミと詠う』の話 ~聖徳太子に鑑真さん~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。