のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

4/21 社会:ダンジョン探索とコストパフォーマンス

 社会の話ー。
 「売買(ばいばい)」*1の話を書きながら思ったことを。
 ダンジョン*2にからめて。


 RPG*3での1回の「ダンジョン探索」が儲けが出やすいのは「元手が安い」ことがあるかと思います。
 ダンジョン内に何故かある「宝(たから)」を拾って、それを売ると。
 この時、その宝を買う時のお金が要らないので、売ったそのままのお金が利益になる訳ですな。
 「売買(ばいばい)」では(売った時の値段―買った時の値段=利益)ですが
 「探索(たんさく)」では「売った時の値段ー0(拾ったもの)=そのまま利益」という訳です
 いわゆる「コストパフォーマンス」*4がいいわけです。
 まあその分、怪我したり死んだりの危険があるんですが。

 ただ、当然ここにはダンジョンに潜る前の装備代とか入ってません。
 そこで高いの買ってるとむしろ借金状態になっているかもです。
 あと「一回ダンジョン入るたびに鎧がボロボロになる」とかだと修理*5にお金がかかります。
 効率が悪いと「一回の冒険での利益<かかる費用」みたいなことになってむしろお金が減ってしまいます*6
 必ずお宝が見つかる訳でもないでしょうし。
 だからゲームじゃなくてリアルな話としての「ダンジョン探索業」は、危険を除いてもなかなか厳しいものになりそうです。



 まあ「1回1回お金がかかる仕事(売買)」と
 「最初にドカンとお金がかかる仕事(探索【ただしうまく行ってる場合】)」
 があるわけですね。
 現実ではもう少し複雑ですけどね。これが混ざってたり。
 あるいはお金自体はそんなにかからないものもあるでしょう。


 あなたの周りの職業の「お金のかかり方」はどんな感じでしょう?
 ちょっと調べてみると面白いかもしれませんね。

 まあそんな感じで~。


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