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のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容を扱っています。不定期更新ですー。

5/21 こころの話:人生モデル ~そこを歩くお年寄りは私のモデルです~

こころの話

 こころの話ー。
 モデルと言っても写真*1を撮られる職業のことではなく、「お手本」的な意味です。
 「年を取ること」、あるいは「年代の上の人」の話です。
 「どういう人を知ってるかで、自分の将来のイメージって変わるよね~」という話。


 昨日、ある人と「年上の魅力的な人がいると、テンションが上がるよね~」という話をしてました。
 (まあ年上に限らないのですが)
 例えばお年寄りの方がしっかりしてるとか、かくしゃくと動けるとか。
 あるいは物腰が柔らかいとか。
 そういった魅力を持ってると、「自分もそうなりたい」とか思ったりします。
 あと年を取ることがそんなに怖くなくなる感じがしますね。

 逆に、自分は普段、年を取ることを怖がっているなあとも思います。
 近年は、医学や情報伝達が発達した反面、
 色んな病気の情報がいっぱい入ってくるので、余計に年を取ることが怖く思えてしまう所もあります。
 「認知症(にんちしょう)」の話とかもありますし。
 怖いイメージを多めに蓄えてしまっている感じがしますね。

 そんな訳で、魅力ある、あるいは幸せそうな年上の人を見ると、
 自分の中に良いイメージを蓄えることができるのかなと思います。

 それは自分の将来の姿の一つの「モデル」でもあります。
 そういう意味では他人を見ているようで、自分の未来をそこに透かして見ている、と言えるかもしれません。

 逆に身近に(あくまで自分にとって)良いモデルがいなければ、
 自分の未来がより不安になるというのも自然なことだと思います。
 だからもしあなたが「年を取ることがすごく怖い!」とか、
 あるいは「どう生きればいいか分からない」と思うようであれば、
 自分が「良い」と思えるような方を探してみるのもいいかもしれません。
 それはあなたの人生のモデル、あるいは指針になってくれるかもしれません。


 まあそんな感じで~。




追記
 ところで筆者の近所には格好良いおじいちゃんがいます。ドヤァ……(謎のドヤ顔)
 年なのにすごいかくしゃく(矍鑠)と動くし紳士的。
 ああなりたい、と密かに思っていますし、
 その人のおかげで年を取るのも悪くない、と思えているところもあります。


追記2
 学校の「先生」*2というのも、語源はまあ「先に生きてる人」な訳で、
 逆に、「先に生きてる人」は先生になりうるところもあります。
 そういう意味で昔お年寄りや長老は「知恵袋」として大事にされたわけですね。
 今は記録媒体*3やメディア*4が発達したので情報入手が簡単になり、
 体験を語ることの重要性は相対的に薄れてしまいしたが、
 それでもそれぞれの人が人生ドラマを持っていることには変わりありません。

 あなたの良いモデルが身近にいなくても、
 それは日本のどこかにいるかもしれませんし、
 あるいは海外にいるかもしれません。
 あるいは歴史上の人物にいるかもしれません。
 その気になれば世界中の色んな所に、あなたの人生のヒントを求めることはできます。
 まあ本腰入れて探そうとすると面倒くさいかもですが……、
 違う世代の人を見た時、
 「この人は私にとって大切な何かを持っているかもしれない」
 と思うとちょっと楽しいかもしれません。


追記3
 他人の性格は意外と「自分の物の見方」に影響を及ぼしたりします。
 良い人を知ってると何か世の中が明るく見えたり、
 逆にある人を「悪い人」と感じると世の中が暗く見えたり。
 まあテンションが上がり下がりするってことです。
 例えば学校の先生が嫌な人なら、世界が暗く見えても不思議ではありません。
 でもそんな時でも素敵な人に出会ったら、幸せな気分になれるかもしれませんね。

 よくマンガでも、悪人に囲まれて育った人がひねくれちゃったりしますが、
 まあそうなってもおかしくないだろうなあと思います。
 身近な他人は「世界」や「人間」、「社会」のモデルでもありますし。
 もしその人が知っているのが「人を裏切るタイプの他人」だけだったら、
 「人を信じろ!」とか言われても「いやいや無理です」ってなりますね。
 優しい人に囲まれて育った人とは、そもそも「人間」のイメージが違う訳です。

 マンガではそういう時よく「心の綺麗な人」と出会って「お前みたいな奴もいるんだな……」みたいになりますが。
 これは自分の中のデータベースに「良い人間モデル」を追加する、という行為になります。
 こうして初めて「人間=悪い」みたいなイメージを「人間=悪いが、いい奴もいる」に変えられるわけです。
 逆に「良い人間モデル」を追加しないでその人を説得するのは難しいです。
 自分を守るためにも、人を信じないようにしているところを、
 「お前はどうして人を信じられないんだ!?」「可哀想な人……」とか言われてもちょっとやる気起こりませんね。
 「俺の安全や気持ちはどうだっていいのか!?」みたいになりそうです。

 ちなみに上記の環境*5とか人間像による色々な変化は、ラノベミミズクと夜の王』(紅玉 いづき/電撃文庫)が面白いです。


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