のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容を扱っています。不定期更新ですー。

6/28 国語:足し算漢字クイズ ~「女」編~

 国語の形ー。
 漢字*1のクイズです。今回は「女(おんな)」偏について。
 (本当ならタイトルも「女偏編」にしたかったがさすがにややこしかった)


 普段なにげなく使っている漢字。
 「山」*2とか「火」とかシンプルなものは、見た目をそのま字にしたもの(形象文字)ですが
 多くの漢字は「偏(へん)」とか「つくり」から成り立っていることが多いです。

 例えば「青」+「日」=「晴(せい、はれ)」とか。

 「絵のようなシンプルな漢字→パーツ化して合体→複雑な漢字」って感じですね。

 これはある種の足し算であり、「合体」がなされているとも言えます。
 (ロボット*3の合体・変形シーンが好きな人はそれを想像するといいかも)



 でなわけでそこら辺を利用したクイズをば。

 今回は「女(おんな)」偏。
 図書館で『女偏地獄(おんなへんじごく)』という本を見つけたので、
 今回はそれ以外の、あんまりマイナスじゃなさげ(全部ではない)な言葉を選んでみました。
 適当なので「この漢字は私にとってはマイナスだわ!」ってのはご容赦を。

 参考は手元の漢和辞典なので、他にも意味は諸説あるかもしれませんが。
 ご了承ください。

 ではどぞー。


☆問題

1、「女」+「子」=「?」

2、「女」+「口」=「?」

3、「女」+「己」=「?」

4、「女」+「少」=「?」

5、「女」+「未」=「?」

6、「女」+「台」=「?」

7、「女」+「市」=「?」

8、「女」+「生」=「?」

9、「女」+「次」=「?」

10、「女」+「良」=「?」

11、「女」+「呉(ご)」=「?」

12、「女」+「氏」+「日」=「?」

13、「女」+「宛(えん)」=「?」

14、「女」+「某(ぼう)」=「?」

15、「女」+「眉(まゆ)」=「?」

16、「女」+「家」=「?」

17、「女」+「喜」=「?」




 いかがでしょうか?
 全部で17問(半端)。全部わかったあなたは大したものです。


 まあそんな感じで~。






☆答え
小学館『新選 漢和辞典』参考)

1、「女」+「子」=「好(こう、すき)」
(「うつくしい」という意味も持つ。女の子はうつくしい、ということらしい。
 また女性が子を大事に育てる様子から「好む」という意味になったそうな)


2、「女」+「口」=「如(じょ、、にょ、ごとく)」
(「如」とは「おなじ」「したがう」などの意味。
 辞典には「女が男にハイハイと従う」ことからとも。
 マイナスのようだが、筆者が思うになんか男が体よくあしらわれているように思えなくもない。
 仏教*4の「如来(にょらい)」さまや西遊記の「如意棒(にょいぼう)」などで知られる字。
 「意のままに(如く)伸び縮みする棒」ということで「如意棒」ということ)


3、「女」+「己」=「妃(ひ、きさき)」
(「王妃(おうひ)」の「妃」。成り立ちとして「己(自分)に付き添ってくれる女性」ということらしい。
 でも当ブログでの女性像だと「己が堂々としている女性」みたいになる可能性が。
 なんか腕組みして不敵に笑ってそうである)


4、「女」+「少」=「妙(みょう)」
(「妙(みょう)」とはすぐれていること、うつくしいこと。
 少は「わかい」ということで、若い女性が美しいことらしい。
 熟語としては「妙手(みょうしゅ)」「妙案(みょうあん)」など)


5、「女」+「未」=「妹(いもうと)」
(「未(み)」は小さい、後から出るなどの意味)


6、「女」+「台」=「始(し、はじめる)」
(「台」には「喜ぶ」という意味があり、「始」で「女性が初めて喜ぶさま」らしい。
 それが物事を始めることの意味になった)


7、「女」+「市」=「姉(あね)」
(「市」には草の芽が初めて出る意味があるらしい。転じて、先に生まれた女性)


8、「女」+「生」=「姓(せい)」
(「姓」とは名字のこと。どの一家に属しているかということでもある。
 諸説あるが、女性から生まれて一家を立てるということで、家すじを表す言葉らしい)


9、「女」+「次」=「姿(すがた)」
(「次」は「もちまえ」、つまり「もともとのもの」という意味。
 「姿」で「女性の元々のすがた」ということらしい)


10、「女」+「良」=「娘(むすめ)」
(「良」は「美しい」という意味がある。美しい女性)


11、「女」+「呉」=「娯(ご)」
(「娯楽(ごらく)」の「娯」。呉は「語(ご)」とかかわりがあって「語る」という意味らしい。
 「女性と語り合うこと→楽しい」ということらしい)


12、「女」+「氏」+「日」=「婚(こん)」
(「昏」は夕暮れのこと。昔の結婚式は夕暮れにやっていたことから)


13、「女」+「宛(えん)」=「婉(えん)」
(「婉」は「しとやか」とか「遠回し」という意味。「婉曲(えんきょく)」など。
 辞典には成り立ちは書いていなかったが、「宛」に「まがる」とか「ふくよか」という意味があるらしい)


14、「女」+「某(ぼう)」=「媒(ばい)」
(「媒」は「なかだち」や「仲人(なこうど)」の意味。「仲人」とは(主に)男女の間を取り持つ人。
 「某(ぼう)」が色々計画すること。なので「媒」は色々はからって仲を取り持つことになった。 
 当ブログでも何度か出ている「媒体(ばいたい)」*5の「媒」。)


15、「女」+「眉」=「媚(び)」
(媚は「こびる」。ちょっとアレだが、他にも「美しい」「いつくしむ」という意味も持つ。
 ネットで調べたら「眉飾りをした巫女さん」が「眉女(びじょ)」というらしく
 そこの「神を喜ばす」みたいなところから意味が広がったようです。
 詳細は『Yahoo知恵袋』とかをご覧ください。)


16、「女」+「家」=「嫁(よめ)」
(諸説あるが、家を出ていく女性、新たに家に入る女性という話があるようだ。
 あとは「家(か)」が「仮(か)」とつながり「立派に着飾った女性」ともいう)


17、「女」+「喜」=「嬉(き、うれしい)」
(これはまあ女性が喜んでいるさま、ということか。
 と思ってネットで調べてみたら「喜」が楽しく食事する様で、
 「嬉」が「女性たちがにぎやかに楽しく食事するさま」という説があった。
 でも他にもいろいろ説があったが)


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