のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容を扱っています。不定期更新ですー。

7/16 歴史:粘土・ライバル・エンキドゥ! ~4600年前のライバルキャラ~

 歴史の話ー。神話的な話です。
 粘土*1の話から思い出したのですが、
 前回書いた『ギルガメシュ叙事詩*2に出てくる「エンキドゥ」という人物も、粘土に関係あったりします。
 あ、あと本文はwikipediaや筆者の昔の知識を参考に書いてます。ご容赦を。


 古代メソポタミアの物語『ギルガメシュ叙事詩』。
 その中に出てくるのが「エンキドゥ」という人物です。
 彼は神によって粘土から作られたといいます。
 なんでも、暴君だったギルガメシュをこらしめるために、作り出されたのだと。

 外見は毛むくじゃらの野人で、力はギルガメシュと同等!
 まさしく強そうなライバル*3キャラなのですが……。

 しかしギルガメシュと互角の戦いをした上で、結局友達になってしまいます。
 ……すごく、ライバルキャラです。マンガ的な意味でも。
 「戦って仲良くなる」のはバトルマンガのお約束ですね。

 この物語がいつごろ書かれたかは分かりませんが、
 実在のギルガメシュ王の時代が「紀元前2600年」といいますから
 今からすると約4600年前のことですね。

 筆者も『ギルガメシュ叙事詩』をちゃんと読んだわけではないのですが
 友情の大切さや、エンキドゥなどの成長*4がテーマになってるらしいです。
 4600年前でも、大事なことは現代と通じていたのかもしれませんね。


 まあそんな感じで~。



追記
 ちなみに過去記事「12/10 正義は変わるし性別も変わる」で書いた
 「イシュタル」*5という女神も、古代メソポタミア神話の神様です。
 (シュメール神話においては「イナンナ」という名前らしい)
 『ギルガメシュ叙事詩』にも出てきます。
 彼女は愛*6の神様なのですが、まあその儀礼には昔らしいおおらかさというか、
 割と「性」に関わるあれやこれやがありまして。
 そこら辺もあって、上記過去記事で書いたように、他の宗教で悪魔認定されちゃってるところもあるようです。
 他の文化から見ると結構ショッキングだったんでしょうね。
 ただそういうものに「神聖さ」という概念が絡むところもあったようで、まあ色々難しいですね。



◆用語集
・エンキドゥ(Enkidu):『ギルガメシュ叙事詩』の登場人物。
 他にもエンキド、エルキドゥなどと呼ぶ。
 野人だったのが色々あって知性を手に入れるのだが……まあそこら辺のエピソードはちょっとエロスが入るのでここでは省略。
 調べる時は自己責任で。実は上に書いた「イシュタル」と繋がる話でもある。
 「ギルガメシュ」が出てくるゲームには一緒に出てくることも多いが、「親友」ポジションなので単体で出てくることはあまりない。
 『ファイナルファンタジー』とか『Fate*7シリーズにも出ている。
 あと『モンスト』*8では女の子になってた。


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