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のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容を扱っています。不定期更新ですー。

9/25 数学:数学の問題文と、ゲームの勝利条件! ~どうすれば勝てるのか~

 数学の話ー。まだ風邪*1っぽいので簡単に。
 「数学の文章題*2をゲーム的に考えてみよう」という話です。


 どういうことかというと。
 数学の文章題は「長さを求めろ」とか「~であることを証明せよ」と色々タイプがありますが、
 ゲーム、例えばRPG*3では色んな「勝利条件(しょうりじょうけん)」*4があったりします。
 (あるいは「戦闘終了条件(せんとうしゅうりょうじょうけん)」)
 「どうすればその戦いに勝てるか」という条件のことです。

 大抵の場合は「敵をみんな倒せ!」とかなのですが。
 イベント戦闘の場合は「3ターン以内にボスのHPを半分にしろ!」とか、
 勝てない戦闘では「逃げろ!」とかあります。

 当然、逃げなきゃいけない戦闘で攻撃ばっかしててもダメなので、
 状況によって勝利条件は確認した方がいいですね。

 これは数学で考えると、「問題文を読んだ方がいい」ということになります。
 数学では例えば以下のような書き方があります。

 ・「~を求めよ」:計算によって数字*5の答えを出すパターン。
 ・「……にあてはまる~を答えよ」:条件に当てはまるものを答えるパターン。
 ・「~であることを証明せよ」:すでに決まった結論を出すためにがんばるパターン。図形でよく出てくる。

 言うなればそれぞれ「勝利条件」が違う訳ですね。


 中には「大問」「小問」に分かれてて、少しずつ答えを出させるパターンもあります。
 問題数が多くてややこしいようにも見えますが、
 全部が1つになってる大問よりはやりやすいことが多いです。
 何故かと言うと。

 例えば三角形*6ABC(△ABC)と三角形DEFがある、という問題で
 ①「ABの長さを求めよ」②「角DEを求めよ」 
 ③「△ABCと△DEFが合同(ごうどう)であることを証明せよ」という問題形式の場合、

 ①と②で出した答えが問③のヒントになっていることが多いからです。
 逆に言えば③を解くには①や②できっちり答えを出さなければなりません。

 対して、いきなり大問で「△ABCと△DEFが合同であることを証明せよ」と聞かれると、
 そこに至るまでに必要なデータは、自分で考えなければならないので難しいです。

 小問に分かれてると必要なものの一部は①や②というのはバレているわけで。
 なので、ちょっとやりやすいという。セーブ*7ポイントがこまめにあるとも言えます。



 数学が苦手だと問題文はつい読みたくなくなってしまいますが、
 そこにはゲームに勝利するためのルールが書いてあったりもします。
 余裕があったらじっくり読んでみると、攻略法が見つかるかも?


 まあそんな感じで~。



追記
 問題文や状況によって求めるものが違う、というのは
 推理小説の「ハウダニット(How done it?)」「フーダニット(Who done it?)」と絡めて考えることもできます。
 すなわち「犯人は分かってるけど、方法が分からない」場合と、
 「犯人が分からない」場合では、調べる物が違ってくるわけですね。
 ちなみにここら辺の用語については過去記事
2/2 英+国:文の秘訣・「5W1H」! - のっぽさんの勉強メモ
 をご参照ください。


◆用語集
・合同(ごうどう):ある図形Aとある図形Bが同じ形であること。
 英語では「congruence(コングルーエンス)」。

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