のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容を扱っています。不定期更新ですー。

10/29 英+歴:エスクワイア/従騎士(じゅうきし)と自動車 ~側にいる騎士見習いたち~

 英語+歴史の話ー。
 「従騎士(じゅうきし)」を意味する「エスクワイア(Esquire)」という単語の話です。


 中世ヨーロッパについて調べていると、時々「エスクワイア(Esquire)」や「スクワイア (squire) 」という単語を目にします。
 これは「従騎士(じゅうきし)」という意味で、つまりは「騎士見習い」ですね*1
 騎士(きし)の周りでお世話しながら修行する人です*2

 で、なんか「エスクワイア」という響きに聞き覚えがあると思ったら
 現代でもトヨタ自動車(以下「トヨタ」)が「エスクァイアEsquire)」という自動車を出していたりします。

 この「エスクワイア」と言う単語は後の時代では「~様」「~殿」という意味も持ったようで。
 wikipediaによると、トヨタの自動車はこの両方(①「従騎士」&②「~様」)からイメージを取っているようですね。

 ちなみに「従騎士」の前段階は「小姓(こしょう)」といい、英語では「page(ペイジ)」。
 wikipediaによると7,8歳から十代半ばくらいまでの少年だったようです。
 コースとしては「小姓(ペイジ)→従騎士(エスクワイア)→騎士(ナイト)」って感じですね。

 あと現代でもホテルのボーイを「ホテルペイジ」と言ったり、
 結婚式で花嫁のドレスの裾を持つ少年も「ペイジ」というようです。

 「騎士」というと中世やおとぎ話の中の存在な感じもしますが、
 意外と身近なところに「エスクワイア」や「ペイジ」など
 「騎士見習い」の名を持つ者達はいる……という話でした。


 まあそんな感じで~。


追記
 資料を見ていると中世ヨーロッパで「騎士」になるためのコースは
 7、8歳から十代半ばくらいまでは「小姓(こしょう)」として過ごし、
 14歳くらいで「従騎士(じゅうきし)」、17~20歳で「騎士(きし)」という感じだったようです。


追記2
 ちなみにゲーム『ゴッドイーター*3には「ペイジ」や「エスクワイア」といった武器が出てきます。
 たぶん上に書いてあるようなことが元ネタですね。


 関連用語:「ジャック」*4、「召使い」*5


◆用語集
・従騎士(じゅうきし):詳細は本文参照。
 修業期間中は特定の騎士の側で長い間過ごすので、お互いの性格とか相性は重要だったと思われる。
 だが個人的には頑固な老騎士の下に生意気な従騎士が来て、ぶつかり合いながら一人前になっていく……という物語も嫌いではない。


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