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のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容を扱っています。不定期更新ですー。

11/18 社+こころ:世界を繋ぐものはワタシ? ~いろんな分け方~

こころの話 社会

 社会+こころの話―。
 思いつきで書いてるんで雑です。くどいです、すみません。
 あと実は裏タイトルは「世界*1を敵に回すのはワタシ?」だったりします。


 現代社会についての用語集を見ていたんですが。
 「民族(みんぞく)」*2とかの言葉の近くに
 「語族(ごぞく)」(つまり同じ言語を使う人々)とかいう言葉もありまして。
 グループにはいろんな分け方があるなー、改めて思いました。

 だからあいつとは「語族」だけど、アイツとは「民族」が一緒ということもありうるわけです。
 同じ民族だけど喋ってる言葉が違うとかあり得ますしね。
 あるいはその逆も。


 自分が何に属しているのか、ってのは場面にもよりますが。
 ケンカのタネになる事も多いようです。

 世界では民族による対立とかは結構あって、
 互いに別の民族とか、自分の民族以外の人を敵とみていたりもします。
 民族に限らず国籍(こくせき)・人種(じんしゅ)・性別(せいべつ)・宗教(しゅうきょう)*3などなど。
 まあシンプルに言っちゃうと「自分と違うもの」ってのは、ちょっとストレスですしね。
 楽しめたらよいですが、そうでない時はイライラしそうです。

 どんな言葉も分け方も、誰もを含むような分け方はあんまりありません*4
 何かしら当てはまる人とあてはまらない人が出てしまいます。
 その違いを楽しむことができればいいのですが、
 その「違い」を重視している人がそれをすぐに受け入れることはちょっと難しいかもですね。
 それがなかなかできないから、モメているところもありますし。
 (例えば黒人や白人という枠組みを重視している人に、いきなり「そんな差別をしてはいけない」「枠組みを取るんだ」といっても難しいかもしれない*5


 ここで「仲間はずれが出るなら全部意味がない!」と考えてもいいですが、
 逆に考える方法もあります。
 「木の葉を隠すなら森の中*6」、つまり「いろんな分け方をする」ってことです。
 言うなれば無数の分け方を楽しんでしまうという方法もあります。共通点を見出すというか。

 人間の持っている属性は一つではないわけで
 例えば「タケシとは同じ民族で、ミホとは同じ言葉をしゃべる仲間、トムとは趣味仲間だ」ということがありうるわけです。

 それは、一つ一つの分け方では、全員をカバーすることはできないかもしれませんが、
 色んな見方をすることで、一つのものにこだわらない、ということができます。
 (まあ簡単ではないですが、「自分の見方を変える」のではなく、「気をそらす」ことができます)

 あるいは、これとは逆に「すべてを敵」と考えることもできます。
 つまり、「全部私とは違う」と意識をすることです。
 イライラしている時とかの気分を想像してほしいのですが、
 「アイツは俺とは違うから」という気分になって敵視する感じですね。
 アイツは恵まれているから、アイツは私の苦しみを知らないから、という風に。
 アイツと私は違う、あるいは「私たち」とは違う、と。


 ここで言いたいのはその判断が間違っているということではなく。
 「つながり」を見るせよ、「違い」を(イライラしながら)見るにせよ、
 それは「私」の判断に拠っている、ということです。
 (過去記事で書いた加点法、減点法みたいな感じでもあります)

 ここら辺でタイトルの話になるのですが。
 全てを分割する者が「私」であり、すべてを敵視する者が私なら。
 一方で、ありとあらゆる違うもの同士を、私という中継点(ハブ)で繋げるものも、また私であります。
 そう考えれば「全てを繋ぐものは私」ということができるんじゃないかな、というわけです。
 (こっそり橋渡しとしての「渡し」でもあります。すみません)
 少なくとも、「私」の世界で感じ取れるものは、全部「私」経由とも言えますしね。


 もし自分にとって敵に思える人がいて「分かり合えない」と思っても、
 少し相手との共通点を探してみるといいかもしれません。
 「アイツと私は違う」と思いすぎて見えなくなっているものがあるとしたら、
 それが少し見えるようになるかもしれません。

 意見が違っても同じ音楽*7が好きだったら、少し警戒心が解けるかもしれません。
 宗教が違っても、実は同じ動物が好きかもしれません。
 国が違っても、家族を同じように大事にしているかもしれません。


 まー必要な警戒心まで解けとはとても言えませんが。
 もしかしたら、それは自分にとっての「不要な敵」を減らしてくれるかも、と考えると
 相手とのつながりを考える、ってのは案外自分のためにアリかもしれませんね*8



 まあそんな感じで~。




追記
 Q.つまり本文を3行でまとめると?
 A.なんかライバル同士が認め合う瞬間っていいよね。
   マンガでよくある「違う場面で相手の意外な一面を見て親近感を覚える」やつ。
   私はああいうのが好きです。(3行)



benkyoumemo.hatenablog.com

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*1:「世界(せかい)」については 2/11 学習:世界(せかい) is テキストブック!? - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*2:「民族(みんぞく)」については1/13 地理:「かわいた大きな川」(札幌)のラーメン! - のっぽさんの勉強メモも参照。

*3:「宗教(しゅうきょう)」については 12/17 社会:水と宗教の話(ざっくり仮説) - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*4:広すぎてもピンと来なくて説得力が出にくいですね。「みんな人間」という分け方は民族にこだわる人にはそのままでは通用しにくい気がします

*5:この説得の流れについては11/2 社会+国+こころ:愛と平和、と戦争 ~言葉の食い違いから考える~ - のっぽさんの勉強メモも参照。

*6:この手法については1/8 こころの話:言葉を多くして、ショックを和らげる! - のっぽさんの勉強メモ参照。

*7:「音楽(おんがく)」については 12/5 英語:ミュージック(music)の由来とギリシャ神話 - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*8:逆に「憎みたいのに相手を知ってしまって憎めない」というケースもありそうなので、万能とは言いづらいですが。復讐もののドラマとかでよくありますね。憎い相手が家族を超大事にしてるとこ見ちゃったり