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のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容を扱っています。不定期更新ですー。

1/28 国語+音楽:ライムとリズムと短歌(たんか)とラップ! ~韻(いん)、そして昔からの流れを踏む~

 国語+音楽の話ー。
 昔からある短歌(たんか)*1とかと、現代のヒップホップやラップを絡めた話です。
 とはいっても筆者はあんまりくわしくない中で書いてます。ご容赦ください。


 国語の教科書*2で学ぶ古い時代の作品は、形式(けいしき)も違ってよくわからなかったりしますが、
 実は現代の表現にもつながるような要素がいろいろあったりします。


 例えば「短歌(たんか)」や「漢詩(かんし)」で出てくる「韻(いん)」。
 まあ簡単に言うと「母音(ぼいん)*3を重ねる」みたいな感じですが。
 実はこの「韻」は英語にすると「rhyme(ライム)」だったりします。
 これは現代音楽「ヒップホップ」関連の用語として有名ですね。

 つまり短歌や漢詩ではライムを大事にしていたと。
 ここまででもなかなか面白い響きですが、ほかにもあります。



 例えば全体のリズム。
 漢詩は「五言絶句(ごごんぜっく)」、俳句は「5・7・5」とか形式が決まってますが、
 なぜこんなに決まっているかというと、全体のリズムを重視したからではないか、と思います。
 言葉のリズムをそろえると聞きやすいですし、
 ある程度短くすることでまとまった表現ができるってことかなと。

 例えば詩(し)*4を聞かせてもらうときに
 終わりがわからないとちょっと「これいつまで続くん?」ってなるかもですが、
 「この形式で行きま-す!」と言っておいてもらえると、盛り上がる場所もつかみやすいですしね。


 あと短歌とかの「掛詞(かけことば)」は、
 言ってみれば「意味を重ねたり音を重ねたりするテクニック」です。
これは現代の「ラップ」でもよく見られる手法ですね。

 初めてラップを聞いた年配の方は
 「これダジャレじゃない?」と思うことがある、って話もありますが。
 ある意味でそれは正解かもしれません。
 つまり「意味や音を重ねるとなんとなく楽しい・面白い・(あとオシャレ)」というのは
 ラップやヒップホップ、ダジャレにある意味共通している部分(遊び)であり、
 それは昔の短歌にも共通しているのではないかと思います。
 特に短歌では「掛詞」のお約束……セットとかいっぱいありますしね。どんだけうまいこと言いたかったんだ。


 なので音楽関係とかに進みたい方は
 国語とかでいろんな詩を学んでおくと、意外と将来の表現力につながるかもしれません。
 特に即興ラップとかの場合、使える言葉が多いだけで、選択肢*5が何倍にもなるでしょうしね。


 古代の人々は「先輩」というには年が離れすぎていますが、
 そういった方々からいいテクニックを学び/盗めれば、
 (時代的な意味でも)深みがある表現ができるかも?



 まあそんな感じで~。



◆用語集
・掛詞(かけことば):短歌などの技法のひとつ。
 同じ音であることを利用して、複数の意味を持たせたりする。
 例えば「待つ」と「松(まつ)」をかけたり、「逢ふ(あふ)」と「逢坂(あふさか・おおさか)」をかけたりする。
 「ダジャレじゃねーか!」と突っ込みたくなるかもしれないが、
 これを利用すると限られた文字数の中でいろんな意味を表現できるので、結構すごい。

・先輩(せんぱい):
 すごくどうでもいいが、筆者は「先輩」を逆にした「パイセン」という呼び方が結構好きである。
 なんか軽い感じが良い(ただの感想)。



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