のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容を扱っています。不定期更新ですー。

2/20 国+音+こころ:「言霊(ことだま)」、口ぐせ、音声データ ~「言霊使い」を目指してみる話!?~

 国語+音楽+こころの話ー。
 「言霊(ことだま)」とは「言葉の持つパワー」みたいな感じです。
 そんなわけで、スピリチュアル、あるいは神話・魔術的な話になりやすいのですが、
 今回はそういうのよりは「音声データ」とかシステム*1的な面からの話です。


 「人は謝ってばかりいると次第に自信(じしん)を無くす」とか
 「悪い言葉を使うと運気(うんき)が下がる」とかいう話があります。
 心理系でそういう本を見た覚えもあり、
 改めて理由を考えてみたのですが。

 スピリチュアルな領域は筆者には全く分からないのですが、
 とりあえずその「言霊」に関わりそうなものの中で

 ①ポジティブ・ネガティブな言葉の比率(ひりつ)・回数
 ②言葉を口にしている自分についての記憶

 とかの要素は重要かもしれません。


①ポジティブ・ネガティブな言葉の比率(ひりつ)・回数
 これに関して言えばざっくり言うとテンションとか雰囲気の問題ともいえます。
 例えば「できる」って言葉を口にしていればなんとなくできる気になってきますし、
 「できない」って言葉を口にしていたら、そんな気にもなってきます。
 それは「楽しげな音楽*2を聞いてたら気分が上向いた」みたいな感じかもしれません。


②言葉を口にしている自分についての記憶
 色んな人との会話のなかで「自分は何を言ったか/したか」
 というのは自分は気にしていたり、覚えているかもしれません。

 例えば普段から人に謝ることが多かったら、
 「謝っている自分についてのデータ」がたくさん溜まることになります。
 自分の顔は見えないので、「音声データ」が多いですかね。

 勿論失敗したときは謝った方がいいのですが、
 そんなに必要ないのに(暗い感じで)いっぱい謝っていると
 「暗い感じのデータ」が溜まっていくことになります。

 そして自分のイメージは経験や思い出から作られると考えると、
 あんまり暗いデータが多いと
「嫌なことを何回もしている自分」→「やらされている自分」(受け身)という感じになり
 暗くなったり、自信は失いやすいかもしれません。

 あと人に対してよく怒りがちで、でもそれを内心嫌がっている人も、
 怒っているときの自分の声を、いやなものとして強く記憶しやすいと思われます。
 そうすると後で「またやっちゃった」「いつもこうだ…」ってがっかりしやすいですね。


 まあざっくり言うと上に書いたようなことがあるかな、と思いました。


 ここで注意が必要ですが、
 だからと言って「常に明るい言葉を無理やり言わなくてはならない」、
 「謝ってはならない」というわけではありません。

 むしろここで言いたいのは、「こういう方法もあるかも」くらいの話です。
 もしあなたが謝ることが多く、人に頼るような言葉を多く言わなきゃいけない状況だったら、
 その状況を変えることはできなくても、言葉や方法を変えることはできるかもしれません。

 例えば人に謝るときでも
 「いやー、ごめんごめん」みたいな明るい感じだったら、そこまで重い感じもしませんし、
 自分も「失敗した」って思う「重さ」が、少し軽くなるんじゃないかと思います。
 どれくらいの「軽さ重さ」がいいかはまあ場合によりますが…。
 色んな方法・選択肢*3があるってことですね。

 人にもよりますが
 思い立って「急に自信を持つ」というのも難しいもので。
 そのためには行動や経験があると、助けになるかと思います。
 その中には「明るい言葉(音声データ)の積み重ね」があってもいいかもしれません。

 明るくあることがすべてではありません。
 逆にいつも「人に気を使ってにこにこしてしまうけど、辛い」という方は
 「自分の気分を表現したいから、わざと暗い言葉を使う」ってことがあってもいいかもです。
 それはどちらかというと「自分でそれを選んだ」*4という感覚の積み重ねになるかもです。
 まあ本来の「言霊」の話は単純に「良い・悪い言葉の影響」の話っぽいので、むしろこの話は真逆な気もしますが。
 すみません。
 でも「本人が望まない言葉の積み重ね」もまたやる気をそぐと考えると、
 「自分の意に沿った言葉」でパワーを取り戻そうとすることもまた、言霊に関係あるかもしれませんが。

 まあ何であれ。普段使っている言葉による影響はあるかもしれません。
 あんまり神経質になることはありませんが、自在にできると楽しいかもです。
 そうやって自分のためによりよく言葉を使える人、
 言ってみれば「言霊使い」(あるいは「言葉使い」)を目指してみる、というのもいいかもしれませんね。



まあそんな感じで~。


追記
 あとは単純に「ポジティブな言葉を言っている人は、その言葉をほしがっている人からは好かれやすい」
ということもあるかもしれません。
 (逆にネガティブが求められることもありえます)

追記2
 あと人間の脳は結構思い込んだりするので、そういう意味から言葉や「言霊」を捉えることもできます。
 そこら辺に関しては「プラシーボ効果」とか「占い脳」、難しい言葉では「認知的不協和(にんちてきふきょうわ)」とかの言葉を調べてみると面白いかもしれません。


追記3
 スピリチュアルな面の「言霊」に関しては「縁起がいい」などの表現とか「ゲン担ぎ」「忌み言葉」とかが現代でもあります。
 例えば結構式や受験、病院*5などで、特定の意味をにおわせる数字や言葉を避ける、みたいな感じですね。



関連用語:「イメージ」*6、「呪い」*7、「トラウマ」*8、「リミッター」*9


◆用語集
・「言葉使い」:
 ここでは「言葉を使う人」くらいの意味。
 日常では「言葉遣いが悪い」という風に言われることがあるが、それとは別。
 ネーミングに西尾維新先生の「戯言シリーズ」の影響があるかもしれない。
 余談だが『人類最強の初恋』は面白かった。


・スピリチュアル:
 ここでは「神秘的な」「霊とか魂とかに関わるような」位の意味。
 英語のスペルでは「spiritual(スピリチュアル)」。
 ちなみにアニメ(等)作品『ラブライブ!*10のキャラ「東條希(とうじょうのぞみ)」さんの口ぐせは「スピリチュアルやね」だったりする。


benkyoumemo.hatenablog.com

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*1:「システム」については 2/19 社+こころ:自信のなさを力に変える!? ~システムの話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*2:「音楽(おんがく)」については 12/5 英語:ミュージック(music)の由来とギリシャ神話 - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*3:「選択肢(せんたくし)」については 4/10 こころの話:タノシマ・ナケレバ? ~新しい呪い~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*4:難しく言うと「自己決定権(じこけっていけん)」

*5:「病院(びょういん)」については 1/11 英+社:ゲームとかの「宿屋(inn)」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*6:「イメージ」については 5/17 学習:イメージ・ネットワーク ~色んな所にネタを探す~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*7:「呪い」については 3/5 国語:呪い(のろい)・祝い(いわい)・解呪(かいじゅ)・圧(あつ) - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*8:「トラウマ」については 2/12 学習:楽しいものにつなげるゲーム! - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*9:「リミッター」については 3/5 学+こころ:学力と「できなさ」と「リミッター」 ~なんとなくの自信の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*10:ラブライブ!』については 8/20 英語:二つのアイドル ~idolとidle~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。