のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容を扱っています。不定期更新ですー。

2/23 社会:しばらく「ずっと相手のターン」!? ~「グローバル化」をゲームから考える~

 社会の話ー。
 社会科で出てくる「グローバル化」のストレス*1面からの話です。
 注意すべきなのは、今回は「ストレス面」に注目しているので
 悪いところが多めで、偏っています。
 考えのメモですし、これが正しいというわけでは全然ありません。

 なので「偏ってて嫌だ!」という方は、お手数ですが
 ほかのサイトや情報源の、また違った記事を読んで頂ければと思います。
 バランスは大事ですし。


 筆者なりに「グローバル化」というのをざっくり言うと、
 物とか商売、あるいは情報交換とかが、世界レベルで行われるようになることかなと思います。
 輸送手段の発達やインターネットの発達が大きいですね。

 いいことももちろんあります。
 世界のいろんなものや情報が手に入りやすかったり、
 逆に自分が色んな人にものを売ることができたりします。


 でも、いま世界では「グローバル化」に対する反対の動きが強まっているといいます。
 その中の一部は「右傾化(うけいか)」ともいわれますね。
 その動き、あるいはそのネーミングが正しいかどうか、というのはさておいて、
 「じゃあグローバル化ってどんなストレス、いやなことがあるだろう?」、というのを一部考えたいなと。
 本当は「難民(なんみん)」とかの話をした方がいいのですが、難しいので違うところを。


 ゲーム*2的に(「競争」的に)考えると、以下のようなことがあるかなと。


 グローバル化のストレス?

 ①単純に対戦相手・ライバル*3が増えた
 ②とらなきゃいけない情報量が多くなった
 ③(気分的に)相手のターンが多い
 ④ゲームの場とともに「ランキング」がやたら広がった

 みたいな。
 以下でそれぞれ詳しく書きますね。


 ①単純に対戦相手・ライバルが増えた
 グローバル化というのは、
 例えば商売でいうと「世界中のプレイヤーとゲームをやっている」みたいな感じかなと思います。
 それは例えば、1国内で商売するのに比べて、ライバルが増えるということになります。
 (まあ協力できる人も、売り込める先も広がりはするんですが)
 日本が承認している国は195国らしいので、
 すごい単純に考えると、国内1国で売る場合に比べて、
 195倍のライバル、日本も加えて196倍のライバルが存在する可能性があります。
 実際はもうちょっと少ないと思いますが。
 でも先進国だけでも結構国はあるので、グローバル化してない時よりはライバル増えそうです。



 ②とらなきゃいけない情報量が多くなった
 ライバルが増えたってことは「見なければならない情報量が増えている」ということでもあります。
 相手の動きとか世界の動きを気にしなかったら、負けてしまうかもしれません。
 ゲームなら負けてもいいのですが、商売で負けると破産してしまう可能性があります。


③(気分的に)相手のターンが多い
 で、自分が一人でライバルがいっぱいだと「動かれている感」が出るかなと。
 相手一人がいっぱい動いているわけではなくとも、
 ライバルが10人いたら、10倍動かれている感じもするかなと。
 ましてや自分よりお金を持ってる人たちが動くと
 すごい「翻弄されている感」がでて、ストレスたまりそうです。
 あとその中でも相手の情報はとらないといけないので、
 相手の行動をじっと見る時間が長くなると、イライラしやすくなりそうです。



④ゲームの場とともに「ランキング」がやたら広がった
 筆者は「ピラミッドの巨大化」と呼んでいますが。
 例えばかつては「田舎で1位」というので満足できていた人も
 グローバル化すると「世界で10万位」とかになってしまう可能性があります。
 そして①~③で書いたような事情は、「世界」を意識させる(そちらに目を向けざるを得ない)ので、
 田舎での順位が変わっていなくても、それだけでは満足しにくくなるかなと。
 しかし世界ランクの全体の数字*4のでかさは、「自分は多数の中の一人」という「ちっぽけな存在」という感じを生み、ストレスになるかもしれません。
 上に立てたら気持ちいいのですが、それは一握りです。
 例えば「10億人で1位」というのは、
 他に「1位になれていない人が99億9999万9999人いる」ということになりますしね。

 (関連ことわざ:「鶏口となるとも牛後となるなかれ」)



 とまあ、こんな感じでしょうか。

 勿論うまくゲームをプレイできる人(つまり世界レベルの商売上手)やたくさんの情報を処理できる人なら
 相手が多数いても問題なく、それどころかそれを利用したりできるかもしれません。

 しかしそれは誰でもできることではなかったりします。
 もしグローバル化によって「求められる能力」が上がっていくなら、
 そのレベルにたどり着けない人も、たくさんになるはずです。
 そういうところがストレスになっているのかもしれません。


 カードゲームでいうところの「コンボ」*5が「影響」だとすると
 お互いに影響が連鎖しやすい現代は、「コンボの乱発」みたいなかんじかもしれません。
 そして「良いコンボ」に比べて悪いコンボ(不景気)はやたら広がりやすかったりします。

 すると普段グローバル化によってあまり得をしていない人のもとにも「悪いコンボ」はしっかり届いてしまうわけで。
 そういう時は「悪いものがいっぱい外からやってくる」という気分になり、
 「俺は悪いことしてないのに何で!?もうグローバル化なんてやめてくれ!」という気分になるかもしれません。



 改めて、筆者は「グローバル化しない方がいい」と言いたいわけではありません。
 ただ「色々もめてるのは何故だろう?」と思って考えてみたって感じですね。
 良いところ悪いところ、まあ両面あったりするものです。
 色んな事をやめるにせよ進めるにせよ、
 「何かいいバランスはないものか?」あるいは「欠点を補うものは何だろうか?」
 なんて考えてみると、社会科のいい勉強になったり、ニュースの内容がしっくりくるかもしれません。



 まあそんな感じで~。



◆用語集
・コンボの乱発:
 プレイヤーA:「俺のターン!俺は○○を召喚し、その効果で□□を特殊召喚…」
 プレイヤーB:「おっと!俺はそのタイミング*6で、△△の効果を発動!手札から☆☆を出すぜ!」
 プレイヤーC:「待った!俺はその効果に対して♪♪の効果を発動する!」
 プレイヤーZ:「……俺の番なかなか来ねえ……」


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