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のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容を扱っています。不定期更新ですー。

4/15 英語:海の中の布(ぬの)、海の中の天(てん)!? ~海藻(かいそう)の話~

 英語+理科の話ー。
 海藻(かいそう)について。

 『生活探検大図鑑』という図鑑を読んでいたのですが。
 そこの「海藻(かいそう)」にのってる「ワカメ」とかを調べてみると
 例えば漢字では「若布」と書いたりします。

 普通の服とか布は水*1に濡れるとちょっとイヤな感じですが、
 「若布(わかめ)」は海の中で常に水に浸かっている「布」ということになりますね。
 ちょっと面白いです。

 なので適当に海藻についてのメモなどを。


・海藻(かいそう):海の中の植物っぽい存在。「藻類(そうるい)」の一部。
 英語では「seaweed(シーウィード)」。

・ワカメ:漢字では「若布(わかめ)」、または「和布」、「稚海藻」。
 英語では「wakame」または「seaweed」。
 学名では「Undaria pinnatifida(ウンダリア・ピナティフィダ)」。

・コンブ…漢字では「昆布(こんぶ)」
 Wikipediaによれば「不等毛植物門褐藻綱コンブ目コンブ科」に所属するいくつかの種類。
 なので英語では「kombu」とそのまま書くようだ。

・ノリ…漢字では「海苔(のり)」。
 初見で漢字を見ても分かりづらいが、海の「苔(こけ)」ということで、分かりやすい名前ではある。
 韓国のノリも有名で、「韓国のり」と言われる。パリパリにしてあったり、油が塗ってあったり、味がついてたりする。
 関連用語:「ノリの佃煮」*2

テングサ…「天草(てんぐさ)」。
 海で取れるのに「天(てん)」、つまり空などを意味する漢字が入っているのが面白い。
 英語では「agar weed(アガー(エイガー?)・ウィード)」。
 Wikipediaによれば「石花菜(せっかさい)」、古くは「大凝菜卅」(オゴノリ)」とも呼ばれていたらしい。またちょっと違う印象。
 「心太(ところてん)」や「寒天(かんてん)」の材料となる海藻。

・もずく:漢字では「海雲(もずく)」、または「水雲」、「海蘊」、「藻付」。
 「雲」*3という感じが多いのは、多分もわっとしているからと思われる。
 『生活探検大図鑑』によれば他の海藻に付着するので「藻付く」、というのが語源らしい。
 学名は「Nemacystus decipiens(二マシスタス・ディシピエンス?)」。
 よく「酢(す)」に漬けたものがスーパーなどで売られている。

・ひじき:漢字では「鹿尾菜」、「羊栖菜」。すごく読みが難しい。
 学名は「Sargassum fusiforme(サルガッスム・フシフォルム)」。
 海藻ではあるが海岸の方に生えるらしい。
 個人的には、甘辛く煮漬けられ、ご飯のお供になっていることが多い印象。



 まあそんな感じで~。


追記 
 ちなみに「天草(あまくさ)」という地名もありますが、ざっと調べた感じ「テングサ(天草)」とは違う由来のようです。


追記2
 「寒天(かんてん)」に近い働きをするものとしては「ゼラチン」がありますね。
 英語では「gelatin(ゼラチン)」で、動物のコラーゲンから作られます。
 「ゼリー(jelly)」によく使われたりします。
 あとは植物由来の「ペクチン (Pectin)」というものもあり、こちらは食品添加物として使用されるみたいですね。。




◆参考文献
・上野明雄(発行者),1994,『生活探検大図鑑』,小学館



◆用語集
・天草(あまくさ)/地名:熊本県の地方、または市の名前。
 日本史では「島原の乱」を起こした「天草四郎(あまくさしろう)」という人物が有名。
 天草四郎さんはキリシタンキリスト教徒)であり、数々の奇跡を起こしたという話もあるが、真偽は不明。
 島原の乱当時は10代半ばであり、周囲に利用されただけではないか、という話もある。
 どちらにせよエピソードの強さからメディアへの露出も高く、数々の映画やゲーム『モンスト』や『Fate』などに出ている。


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