社会の話ー。タイトルは仮であり、具体的にそういうものがあるわけではありません。
「VR*1技術を使って戦争*2を伝える」ことについてです。
新聞で「戦争体験を伝えることの難しさ」について書かれていて、ちょっと考えまして。
「では戦争の被害状況をVRで疑似体験できるようにしたらどうか?」と。
それだといろんな情報を認識しやすいかなと。
(もちろん軽々しく行うと当事者の方を傷つけてしまう恐れがあり
またうかつに体験するとトラウマ*3になってしまう可能性もありますが)
そして検索してみたらすでにありました。
著作権に引っかかりそうなので詳細は書けませんが、
『日経ビジネスオンライン』様のサイトで紹介されてますね。
戦争とVRの組み合わせというと思い浮かびやすいのは「戦争ゲーム」、
つまり「戦う(強い)兵士」(そして殺す側)の視点を想像しやすいですが
被害や被害者(殺される側)についてのVRコンテンツ・情報も重要かもしれません。
筆者は詳しくはありませんので、すでに色んな所でやっているかもですが、
博物館*4や戦争に関する記念館など、
今後色んな所で、戦争についてのVRコンテンツが体験できるようになるかもしれませんね。
まあそんな感じで~。
追記
場合によっては戦争についての「ARコンテンツ」もありえるかもしれません。
つまり「目の前のの風景が、戦争で爆撃を受けたらどうなるか」というのを、
現実の風景を加工して体験すると。
ただ軽々しくやると「悪趣味」になってしまうかもしれないので難しいですが。
*1:「VR(ブイアール)」については 10/21 社+英:「VR(ブイアール)」と「AR(エーアール)」の話 ~色んな現実~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*2:「戦争(せんそう)」については 11/2 社会+国+こころ:愛と平和、と戦争 ~言葉の食い違いから考える~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*3:「トラウマ」については 2/12 学習:楽しいものにつなげるゲーム! - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*4:「博物館(はくぶつかん)」については 8/17 英語:「博物館(はくぶつかん)」に関する英語7つ+α! ~今週の英語セブン~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*5:「記憶(きおく)」については 3/4 国語:いろんな経験(けいけん)で、本が読みやすくなる!? ~想像(そうぞう)の元の記憶(きおく)~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*6:「シリアスゲーム」については 7/15 社会:ゲームはゲームでも「シリアスゲーム」! ~社会問題をゲームで学ぶ~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。