のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容を扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、ページ右の方で「検索」ができたり、記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

11/5 国語:空のタコ、海のタコ、指のタコ! ~「凧」「蛸」「胼胝」の話~

 国語の話ー。
 色んな「タコ」についての話です。
 簡単に。


 いきなりですがクイズです。

 「空にも海にもいて、時々手や足にもいるものなーんだ?」

 さて答えは何でしょうか?
 …と言っても冒頭や記事タイトルでバレているんですけどね。

 答えは「タコ」でございます。
 空を飛ばすものは「凧(たこ)」、海のものは「蛸(たこ)」*1、指などにできるのは「胼胝(たこ)」ですね。

 「蛸」については過去記事で書きましたので、他の二つについてちょっとずつ紹介を。


①「凧(たこ)」は布などに木材や糸などをつけて、空を飛ばせるようにしたものですね。
 お祭りやお正月に飛ばす「遊具(ゆうぐ)」の印象が強いですが、
 忍者*2もののマンガとかだと、巨大な凧を使って城に潜入していることもあるので侮れません。
 ちなみにWikipediaによれば、凧は中国では神様が作ったとされ、
 日本でも平安時代書物で「凧」について書かれているそうです。

②「胼胝(たこ)」は皮膚の角質(かくしつ)が硬くなったものです。
 単に「タコ」と書かれることも多いですね。
 強い力を込めて、同じ動作をしていたりすると手などにできやすく、
 マンガ家の「ペンだこ」、剣道の「剣道だこ」などなどもあります。
 「耳にタコができる」という言い回しもありますね。


 今回調べたものでは、「凧」の歴史が古いことが面白かったです。
 「凧」「蛸」「胼胝」と全く違うように見えますが、
 「蛸」は昔から生きていて、「胼胝」も、昔からあった現象でしょうから、
 3種類の「タコ」はどれも、人間とかなり古い付き合いのもの…と、言えるかもしれませんね。


 まあそんな感じで~。



◆用語集
・凧(たこ):
 空を飛ばすもの。
 英語で言うと「kite(カイト)」。
 だが、Wikipediaによれば「洋凧(ようだこ)」と「和凧(わだこ)」でまた違うみたいなので、「カイト」は「洋凧」の方として覚えておくといいかもしれない。
 ちなみに「kite(カイト)」は「トンビ、鳶(とび)」という意味も持っている。
 また「凧(和凧)」は関西では明治時代まで「いか」とか「いかのぼり」と呼ばれていたらしい。
 「いか」と「たこ」の争いがここでも…。
 ちなみに中世ヨーロッパやゲームなどでも出てくる盾*3、「カイトシールド」の名前は「洋凧(カイト)」から来ている。
 形が洋凧(カイト)に似ているから、ということ。つまり言い様によってはタコシールド
 あとカイトを利用したサーフィンである「カイトサーフィン」というスポーツもある。


benkyoumemo.hatenablog.com

benkyoumemo.hatenablog.com

benkyoumemo.hatenablog.com

benkyoumemo.hatenablog.com