のっぽさんの勉強メモ

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11/15 英+こころ:家と心の「スレッショルド」!? ~「敷居(しきい)」の話~

 英語+こころの話ー。
 「敷居(しきい)」という言葉についての話です。


 「敷居(しきい)」というのは和風(日本風)の家にある部分の一つですね。
 「襖(ふすま)」とかをシューっと滑らせる、下の部分のことです。レール部分。
 (見たことがない方は「自動ドアが滑る下の部分みたいなもの」くらいに思ってもいいかも)

 敷居は部屋(へや)と部屋の間や入口(いりぐち)にあることが多く、「家の入口」と似た意味で使われたりもします。
 日本語でも「敷居が高い」(入りづらい。人であれば「付き合いづらい」)とか、
 「二度とこの家の敷居をまたぐな!」(二度とこの家に入るな)とかの言い回しがあったりします。


 で、そんな和風の「敷居」ですが、英語では(入口の物を)「threshold(スレッショルド)」というそうです。(窓(まど)とかの物は「shill(シル)」)
 なかなかオシャレですね。

 ちなみにカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング*1にそういう名前の効果があったりします。
 ざっくりいうと墓地(ぼち)にカードが7枚以上あると、強くなる感じの効果です。
 筆者としては「スレッショルド」という言葉を見るとついこれを思い浮かべてしまいます。


 ではこれの意味も家の「敷居」なのか?と思い調べてみました。
 ですが、そもそも「スレッショルド(threshold)」には「始め」や「入口」といった意味もあり、
 あと「しきい値」「閾値(いきち)」といった意味もありました。
 「しきい値」などというのは「これを越えると何かが発生・変更する値」という意味です。
 どちらかというと『マジック:ザ・ギャザリング』』の「スレッショルド」はこちらの意味っぽいですね。
 (墓地にカードが7枚以上あると効果が発生・変更される)
 ネットで見ていると機械関係などでもある用語のようでした。

 そんな「家」や「カードゲーム」、「機械」などにも関係のある「スレッショルド」ですが、
 筆者は「こころの話」にも関係のありそうなことかな、と思いました。
 過去記事で書いたように、いい人であろうとしすぎて疲れたり、
 気を使った相手を逆に嫌いになってしまったり、ということもあるかと思いますので。
 「可愛さ余って憎さ百倍」という言葉もありますし。


 ニコニコして「敷居の低い人物だ」と思われることは大事ですが。
 でも無理をしすぎると、気持ちが変質してしまったり、また負の想いが発生してしまうかもしれません。

 だから人から見た「敷居(スレッショルド)」だけではなく、
 こころの中の「しきい値スレッショルド)」にも気を付けておくと、ちょっといいかもしれませんね。


 まあそんな感じで~。


◆用語集
・敷居(しきい):
 襖(ふすま)や「障子(しょうじ)」を滑らせるための下のパーツ。横にした木の部分。
 「閾(しきい)」とも。
 Wikipediaによれば、上の方は「鴨居(かもい)」というらしい。
 また、敷居の材料には「松(まつ)」が使われることが一般的らしい。

・襖(ふすま):
 木の枠に紙などを貼っって、引く部分などを付けたもの。
 英語でいうなら「スライドドア」的な物。
 Wikipediaによれば和室(わしつ)の仕切りに使う「建具(たてぐ)」の一つとのこと。

スレッショルドしきい値):
 しきいち、または「閾値(いきち)」とも。
 関連用語:「飽和水蒸気量(ほうわすいじょうきりょう)」*2、「覚醒(シャドウバース)」*3、「疲労(ひろう)」*4、「ストレス」*5、「キャパシティ」*6



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