のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

11/17 英+ゲーム:カタカナから英語力を上げちゃうゲーム!? ~「アルファベット・ニ・スール」~

 英語+ゲームの話ー。
 カタカナ語をアルファベット*1にするゲーム「アルファベット・ニ・スール」の話です。


 新聞*2を読んでて思ったのですが、「カタカナ語」は日常の多くで使われていますね。
 「テレビ」とか「ニュース」*3もそうですし。
 これら多くの元は英語なのですが、ではこれらを英語で書けるか?というとできなかったりします。
 つまり「カタカナ語」で終わり、元の「英語」にはつながっていないわけですな。
 なのでそれらをつなげるようなゲームを考えてみました。


☆ゲーム名:「アルファベット・ニ・スール」

☆ざっくりルール
 カタカナ語をアルファベットにしてみましょう。


☆詳しいルール (1つやるごとに1ポイント入手)
①何でもいいのでカタカナ語を用意しましょう。
 (できれば英語とかがもとになってそうなものを)

②それを「アルファベットやローマ字で書くとどんな感じだ?」と考えてみましょう。
 
③間違っててもいいので試しに書いてみましょう。

④気が向いたら辞書*4とかで正解を調べて、答え合わせしてみましょう。

…って感じです。

例えば上にあげた「ニュース」で考えてみましょう。
アルファベットのつづりを知らないと難しいですが、
頑張って「ニュ・ウ・ス(nyu・u・su)」と考えてみます。
なので仮の答えは「nyuusu」です。

で、実際の答えは「news(ニュース)」でした。
ちょっと違いますが、最初の「n」と「s」はあってますね。

間違えても推理することは大事ですし、正解を確認すれば英語の勉強になります。
つまり、身近にあるカタカナ語を使って英語のトレーニングができるわけですね。
(筆者はゲームネタでよくそれをやってたりします)


新聞やニュースで「カタカナ語」が多かったら、
「日本語でわかるように言ってくれよー!」という気分になるかもですが。
逆に「おっ、これは英語を勉強できるチャンスなんじゃね?」と思ってみても、楽しいかもですね。



まあそんな感じで~。


関連用語:「ベタ」*5、「ルー語」*6


追記
 今回のゲームでは英語のスペルを推理する部分がありますが、
 答えは間違ってても、推理することは結構勉強の役に立ったりします。
 これは単に推理力だけの話ではなく、
 英語でも「dog(ドッグ)」など、割とそのまま読める単語もあったりする、ということです。
 つまり「英語独特の読み方」(「th」とか「wh」とか)は分からなくても、
 「ローマ字的な読み方」を身に着けていれば、対応できるものは増えるわけですね。

 ちなみに筆者の行っている現場でも「英語は独特だから分からん!」という方は多いのですが、
 「do」とか「sa」とか一つ一つ(母音+子音に)区切ってみると、
 「意外と読める」と読める方は多かったりします。


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