のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

10/10 英+体+ゲーム:身体を動かして英語を覚える!? ~「振り付け・イングリッシュゲーム」!~

英語+体育+ゲームの話ー。
身体を動かしてみると、英語を覚える役に立つかも?という話です。



前置き。

今日現場で英語の手伝いをしていたのですが、
英単語の問題のヒントを出すときに「ジェスチャー」をしてみると結構分かりやすいようでした。
例えば「cry(クライ)/泣く」という単語を教える時は泣いているジェスチャーをしてみたり。

で、よく考えてみればこれは多くの英語に使えるのでは?と思いまして。
ゲームを考えてみました。


☆ゲーム名:「振り付け・イングリッシュゲーム」

☆ルール

・何か英単語を覚えるときに、口で言いつつ、身体を動かしながらやってみましょう。
 いわゆるダンスとかの「振り付け(ふりつけ)」みたいな感じです。
 できるだけイメージに合ったものがいいですね。
 例えば「run(ラン)」だったら走っている格好をするとか、
 「eat(イート)」だったら、何かを食べているジェスチャーをしてみましょう。

 …みたいな。


 これの何がいいかというと、色んな情報が入ってくるところですね。
 文字などの視覚情報だけではなく、体を動かす感覚の情報も入ってきます。
 過去記事「イメージ・ネットワーク」でも書きましたが、色んな情報の記憶は絡み合っているので、
 どれかを忘れても、他のものから思い出すこともできます。
 例えば「cry(クライ)」の細かい意味やを忘れていても、なんとなく「泣きまね」をしたイメージがあれば、そこから思い出せるかもしれません。


 もちろんまじめに書いて覚えてもいいのですが、人によっては覚えにくい場合もあります。
 そういう時は色々やってみるのもいいかもしれません。
 
 まあそんな感じで~。

 関連用語:「音楽ゲーム*1
 関連ゲーム:『Beat Saber(ビートセイバー)』*2
 関連自作ゲーム:『英語リズムゲーム*3、『漢字リズムゲーム*4


追記
 ゲームとして書きましたが、これは筆者のオリジナルの考えがというわけではありません。
 有名なマザーグース*5の『Head,Shoulders,Knees And Toes』という歌では、歌いながら体に触れることで、
 それぞれの体の部分の英語名を覚えられるようになっていますしね。
 そう考えると、何か英語名を口にしながら物に触れるだけでも、結構覚える役に立つかもしれません。


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