のっぽさんの勉強メモ

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3/12 歴史:「バビロンの空中庭園」と「ユダヤ教」の関係!? ~「ネブカドネザル2世」と「バビロン捕囚(ほしゅう)」~

 歴史の話ー。
 ふと知った「ネブカドネザル2世」と「ユダヤ教」についての話です。


 以前、古代世界の七不思議「バビロンの空中庭園*1について書いたとき、
 女王「セミラミス」によってつくられたものだという説を紹介しましたが。
 ネットで調べた感じだと、「ネブカドネザル2世」によってつくられたという話もありますね。
 なのでこの「ネブカドネザル2世」という人物について。


 「ネブカドネザル2世」(紀元前634-562)は新バビロニア王国の2代目の王さまらしいです。
 (ちなみに父である1代目の王の名前は「ナボポラッサル」。…なんかアイヌ民族っぽい発音ですね)
 この人物はユダヤ教その他にとって重要な「バビロン捕囚」を行った人物でもあります。
 Wikipediaによればネブカドネザル2世はエルサレムを滅ぼし(紀元前597年)、
 当時ユダ王国ユダヤ人は「バビロン」へと強制移住された、という話ですね。
 彼らが解放されるのは前537年の初めごろ、ペルシャの王「キュロス2世」が新バビロニアを倒した時ですね。
 つまり約60年バビロンにいた、ということになりますか。


 で、Wikipediaの鵜呑みで申し訳ないのですが、
 このバビロンでの暮らしは、結果的にユダヤ教の定義を固めることになったっぽいです。
 何故かというと、違う文化に染まりそうになるので、
 逆に自分の文化や宗教についていろいろ考えり再確認した、というような感じみたいです。


 ちなみにネブカドネザル2世は建築や都市バビロンの補修に熱心であり、
 ユダヤ人の大工なども強制労働させられたようです。
 詳細は不明ですが「バビロンの空中庭園」の建築にも加わっていたかもしれません。


 だとすればネブカドネザル2世がバビロンや空中庭園を「建築」する間に、
 ユダヤ人は「ユダヤ教」の定義をこそ「建築」していた…と言えるのかもしれません。
 物理的なものと精神的なものとで違いますが、
 大きな二つの「建築」が、「バビロン捕囚」の間に起こっていたのかもしれませんね。



 まあそんな感じで~。


◆用語集
ネブカドネザル2世:紀元前634-562。
 新バビロニア王国の第2代王。
 ヴェルディ*2のオペラ『ナブッコ』の主人公でもある。
 関連人名:「ユディト」*3

新バビロニア帝国:紀元前625年 - 紀元前539年。
 地中海に広大な領土を持っていた帝国の名前。
 建国者は「ナポポラッサル」。
 「キュロス2世」によって滅ぼされる。 
 関連地名:「古バビロニア王国*4


・キュロス2世:紀元前600頃-529。
 アケメネス朝ペルシアの初代国王。祖父に「キュロス1世」*5がいる。
 上記の「新バビロニア帝国」を滅ぼした。
 ちなみにこのアケメネス朝ペルシャの3代目の王が過去記事でも書いた「ダレイオス1世」*6

 

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