のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

11/18 国+こころ:「頑張る(がんばる)」ことと「張る(はる)」こと ~「頑張る」と「緊張(きんちょう)」の話~

 国語+こころの話ー。


 「頑張る(がんばる)」という言葉について、
 「張る(はる)」という言葉と組み合わせて考えた話です。


 前置き。
 ブログのネタを考えている時に、
 ふと「頑張る(がんばる)」という言葉について思いついたので、その話を。


 まず、「頑張る(がんばる)」という言葉は、
 ざっくり言うと「最後までやり抜く」とか、「出来るだけやる」と言った意味だったりします。
 世の中ではどちらかというと、プラスの印象である気がしますね。


 でも、ここで注目したいのは、
 「頑張る」という言葉の中に、「張(は)る」という字が入っている、ということです。


 「張(は)る」というと、糸をピンと伸ばすような感じですね。
 左の方に「弓(ゆみ)」という字が入っていますが、
 その弓の「弦(げん)」…矢を飛ばすための糸の部分は、ピンと張りつめています。

 そのためにはとても力をこめなければならないので、
 その様子を思うと「緊張感(きんちょうかん)」が高い、という感じがします。


 なので、「張る」という言葉が入っている「頑張る」の方も、
 どこか「無理っぽい状況でも、なお力を入れる」「緊張感が高い」みたいなイメージがある気がします。


 それ自体が悪いこと、というわけでもないのですが、
 注意が必要なのは、「緊張したものは切れやすい」ということです。
 例えば、物には限界(げんかい)がありますので、糸は伸ばし過ぎれば切れますし、
 風船もふくらまし過ぎれば割れてしまいます。


 なので「頑張る」ことが過ぎれば、その人は限界を超えてしまうかもしれません。
 例えば「燃え尽き」たり、何かがとても嫌になったり、
 場合によってはトラウマになってしまうかもしれません。



 例えば、受験(じゅけん)の時などは「頑張る」という言葉が多く使われるかもしれません。
 もちろん努力は大事なことではありますが、
 一方で、受験の時に精神バランスを崩す方の話も聞きます。


 その人がどれくらい努力すればいいか、ということは筆者には言えませんが、
 大抵の場合、受験はゴールではなく、新しいスタートのための作業です。
 受験で限界を超えてしまい、気分良くスタートを迎えられない…、というのは残念ですね。
 (例えば大学に合格しても、もう学校そのものに行きたくなくなっていれば、本末転倒な感じもします)



 なのでとりあえず、何かを「頑張ろう」とする時は、
 「自分は『張って』いて、少し限界を超えてしまいやすい状況にあるかも?」
 ということは、ちょっと意識しておくといいかもしれませんね。


 上手く調整すれば適度に余裕も持てて、いい意味での「張り」が得られるかも?




 まあそんな感じで~。






◆用語集
・頑張る:
 関連用語:「オーバーワーク」*1、「オーバードライブ」、「tension(テンション)/ピンと張ること、緊張」*2、「やる気」*3、「pause(ポーズ)」*4、「動機(どうき)」*5




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