のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

3/4 外+数他:「数学(すうがく)」を使って「外国語」を学ぶ!? ~「比較(ひかく)」と「連立方程式(れんりつほうてしき)」~

 外国語*1+数学+英語+学習の話ー。


 外国語(がいこくご)などを学ぶとき、数学を使ってみる話です。
 特に「連立方程式(れんりつほうていしき)」*2を使い、
 「インドネシア語」を調べつつ。



※思い付きの雑文で長文なので、ご容赦ください。すみません
※分かりやすくするために、所々「カタカナ語」を使ってますが、
 これは仮のものであり正確な発音ではありません。ご注意を。


 前置き。
 先日書いたように、筆者は今「インドネシア語」など外国語を勉強していたりするのですが、
 学んでいる途中でふと、
 「この学習方法って数学と似ているのでは?」と思ったので、そのメモです。

 まず、具体的な言葉について。
 対人関係でよく使うものに「挨拶(あいさつ)」がありますが。
 例えばインドネシア語で「おはよう」は


①おはよう:「selamat pagi(スラマッ・パギ)」


 というようです(カタカナ語は辞書などを参考にしています)。


 アルファベットを使っているので「英語」に似ているようにも見えますが、
 「se」を「ス」と読んでいるのが違いますね。
 ルールがまた違って難しいです。

 さて覚えられるかなあ…という感じですが、ここではさらに、あえて他の挨拶も追加してみましょう。


②こんにちは:「selamat siang(スラマッ・シアン)」
③こんばんは:「selamat malam(スラマッ・マラム)」


 って感じですね。


 「一つ覚える前に、また追加するのかよ!」と思われるかもしれませんが。
 実はたくさん言葉のデータがあると、いいこともあります。
 それは「比較(ひかく)」…お互いに比べることができることですね。


 改めて挨拶を並べてみると


①おはよう:「selamat pagi(スラマッ・パギ)」
②こんにちは:「selamat siang(スラマッ・シアン)」
③こんばんは:「selamat malam(スラマッ・マラム)」


 という感じで、前半の「selamat」という部分は共通しています。
 そして後半の「pagi(パギ)」、「siang(シアン)」、「malam(マラム)」という部分だけが変化しているわけですね。


 さて、あいさつにとって重要で、よく変わるものは何か?
 というと、その一つには「時間帯(じかんたい)」があります。
 日本語でも、朝(あさ)*3・昼(ひる)・夜(よる)の時間帯であいさつを使い分けていたりします。
 なのでこのことから、「インドネシア語のあいさつでも、後半の部分は時間帯に関係しているのではないか」という仮説が立ちます。

 確認のためにこれらを辞書で調べてみると


・pagi(パギ):「朝(あさ)」
・siang(シアン):「昼(ひる)」
・malam(マラム):「夜(よる)」


 って感じでした。
 仮説が一応あっていた感じですね。


 で、この言葉を比べる過程で、筆者は数学の連立方程式(れんりつほうていしき)」を思い出しました。

 例えば数学の連立方程式では

①x+2y=5   (※「2y」とは、「2×y」のこと)
②x+y=3

 という式がある感じです。
 ①②の式ではxは同じですが、yの数が変化していますね。そして答えが変わっています。
 そこに注目して、①の式から②を引いたりすることで、「x=1、y=2」という値を求めたりします。


 対して、今回の「あいさつ」では、
 例えば「selamat pagi(おはよう)」と「selamat siang(こんにちは)」などを比べることで、
 「selamat」が共通し、あとの「pagi」、「siang」が共通していないことが分かりました、
 つまり比べてみることで、「変化している部分」と「変化していない部分」が明らかになりました。
 それを利用して「pagi(パギ)=朝、siang(シアン)=昼(ひる)」という結果へのヒントとしています。


 一方で、もしこれが「selamat pagi=おはよう」という情報だけだと、 
 どこが「朝」なのか、というヒントにはあんまりなりませんね。
 誤解して「selamat」の方を「朝」と思い込む可能性もあります。
 数学でも「x+y=3」という式だけだと、xやyが実際にどの値なのかは解けません。
 そこには「x=1、y=2」の可能性も、「x=2、y=1」の可能性もあります。
 他の式…上記では「x+2y=5」と、複数並べて比較することで、初めて「x=1、y=2」に答えを絞ることができるわけですね。


 なので、言葉を比べて学んでみることは、
 ある意味「数学」と、特に「連立方程式」と似ているかも?と個人的に思った、という感じです。



 話が長くなって申し訳ありませんが、「似た言葉」を色々調べて・比べてみるのは勉強になったりします。
 例えば今回の「あいさつ」みたいな感じですね。


 筆者はよく「数学が何の役に立つんだよー!」と言われたりもしますが、
 今回は数学の知識やセンスが役に立っている感じです。
 数学に限ったものではないかもしれませんが、数学を通して鍛えることもできるものかと思います。


 学校で学ぶことは時に意味不明だったりもしますが、
 それを通して鍛えた自分の力は、もしかして将来、思わぬ形で何かの役に立つかもしれません。
 または、すでに今もこっそり役に立っているかも?


 具体的に何がどうとは言えませんが、
 例えば将来「ビッグになりたい!」とか逆に「安定した生活がしたい」という方は、
 色々なことをやっておくと、自分が思ったより伸びる…なんてこともあるかもしれませんね。



 まあそんな感じで~。



 関連用語:「情報(じょうほう)」*4



追記
 ちなみに英語の挨拶を思い返してみると

・おはよう:「Good morning(グッド・モーニング)」
・こんにちは:「Good afternoon(グッド・アフタヌーン)」、「Hello(ハロー)」
・こんばんは:「Good evening(イブニング)」

 という風に、英語でも最初の「Good」は共通していることが多く、
 時間帯(じかんたい)によって後半を使い分けていたりします。



◆用語集
・数学(すうがく)
 英語では「mathematics(マセマティクス)」。
 関連用語:「数字(すうじ)」*5、「計算(けいさん)」*6、「教科(きょうか)」*7、「代入(だいにゅう)」*8、「( )(かっこ)」*9
 関連造語:「数学回路(すうがくかいろ)」*10



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*1:「外国語(がいこくご)」については 3/18 社会:「外国(がいこく)」 ~知ってるようで知らないもの~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*2:連立方程式(れんりつほうていしき)」については 1/26 数学:方程式/言葉からのアプローチ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*3:「朝(あさ)」や「昼(ひる)」、「夜(よる)」については 12/26 英語:単語/関係(かんけい)を意識してみる ~石と山とか、朝と夜とか~ - のっぽさんの勉強メモを参照。

*4:「情報(じょうほう)」については 8/6 英語:お遊び/ファンタジー的な英文例 ~残酷なる魔王、美しき姫をさらうのこと~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*5:「数字(すうじ)」については 1/5 数学:なぜ「1+1=2」ができるのか(雑考) - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*6:「計算(けいさん)」については 6/28 英語:お遊び/ゲーム的な英文例 ~花子と先生と、やたらとゲーム~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*7:「教科(きょうか)」については 12/14 英+学:学校の「教科(きょうか)」に関する英語7つ+α! ~今週の英語セブン~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*8:「代入(だいにゅう)」については 6/14 数学:武器強化ゲームと「代入法(だいにゅうほう)」! - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*9:「( )(かっこ)」については 1/10 数学:「( )【かっこ】」 is バリューセット!? - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*10:筆者の造語「数学回路(すうがくかいろ)」については 6/23 数学:お遊び/「数学回路(すうがくかいろ)」 ~パズルっぽい問題~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。