のっぽさんの勉強メモ

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4/29 生+社他:「外国(がいこく)」に「肩こり」はありませんか? ~「肩こり」と「首(くび)や背中(せなか)の痛み」の話~

 生活+社会+英語+体育+理科の話ー。


 肩(かた)の痛みや不快感を指す語、「肩こり」と、
 それについて日本と諸外国を比べる話です。


 風邪で体調不良なので簡単に、


 前置き。
 昨日は植物の「カタクリ*1について書いたので、
 今日は似た言葉の「肩こり」についての話を。


 まず「肩こり」は、肩(かた)の周りの症状(しょうじょう)のことですね。
 肩の辺りに、痛みや不快感(ふかいかん)を感じるといったものです。 
 原因は色々あるようですが、長時間同じ姿勢(しせい)を取っていたりすると、なりやすいようですね。


 で、そんな「肩こり」を調べてみると。
 手元の(古い)和英辞典では 英語では「stiff shoulders(スティフ・ショルダーズ)」と載っていたのですが、
 同時に英米人には肩こりはあまりない」ということや、
 そこから「肩こりに関する表現もあまり使わない」と書いてありました。


 ちょっと驚きつつ、調査を継続すると。
 Wikipediaによれば「肩こり」について、諸外国では「首(くび)*2や背中(せなか)の疾患(しっかん)として示している」ことが多いとも載っていました。
 (ちなみに「疾患(しっかん)」とは病気(びょうき)などのことですね)
 つまりこの説明によれば、日本では「肩こり」と呼ぶような症状でも、諸外国では「肩」のものとは捉えず、「首」や「背中」のものと捉える、ということですね。
 (日本にも「首こり」とか「背中がこる」という表現はありますが)


 でも同時にWikipediaには、
 「コンピューターやスマートフォンの普及で欧米でも肩こりが増えている」という話や、「neck pain(ネック・ペイン)/首の痛み」という表現が増えてきている話が書いてありました。
 これらからすると、「諸外国では昔は肩こりは少なかったが、今は増えている」という感じですね。


 上記の話をざっくりまとめると、

 ①諸外国では「肩こり」のような症状があっても、「肩」のものとは呼ばなかった
 ②諸外国ではそもそも「肩こり」が少なかった(が、増えてきた)
 ③上記「①」と「②」の両方

 という3つの可能性がありそうですね。
 全体からすると③がありそうでしょうか?


 なのでもしかしたら、
 「外国には(「首や背中の痛み」はあっても)『肩こり』はない!」という時期があったかもですが。 
 最近では、また事情が違っていそうですね。


 ちなみに「肩こり」は「肩凝り」とも書きますが、
 「凝(こ)る」という語は何かにこだわること、熱中(ねっちゅう)することを指したりもします。
 例えば「凝り性(こりしょう)」(色々こだわる性格)という言葉もあったり。 


 基本的には、何かに「凝る」…熱中するのはいいことかと思いますが。
 しかし長時間同じ姿勢だと、
 それこそ「肩凝り(肩こり)」にもなってしまうかも?
 「自分は凝り症で…」という方は、少し気をつけておくといいかもですね。



 まあそんな感じで~。



追記
 肩こりの英訳「stiff shoulders(スティフ・ショルダーズ)」についてですが。
 「shoulder(ショルダー)」「肩(かた)」の意味でよく聞く単語ですが、
 筆者は「stiff(スティフ)」にあまり聞き覚えがない印象でした。

 英和辞典で調べてみると。
 「stiff(スティフ)」「筋肉(きんにく)がこる(凝る)」といった意味、
 そして「紙が堅い」とか、粉(こな)や卵(たまご)などの「堅練り(かたねり)」(何かが堅くなるまで練る)等の意味もあるようでした。
 なので筋肉の「こり(凝り)」以外にも広く使う単語のようですね。
 肩が「堅く(stiff)」なるのは困りますが、
 料理では進んで「堅練り(stiff)」にすることもある…と考えると、ちょっと面白いかもしれません。



◆用語集
・肩こり:
 関連用語:「ネクタイ」*3、「ネッカチーフ」*4


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