理科の話ー。風邪*1でだるいので簡単に。
手元の『さか上がりを英語で言えますか?』
「検流計(けんりゅうけい)」は「galvanometer(ガルバノメータ)」
というらしいです。なかなか格好いい名前ですね。
(語源は物理学者ルイージ・ガルヴァーニさん)
検流計というのは「電気が流れているか」を調べる機械のようです。
その電流*2の量を調べているのが理科で使う電流計ですね。
その他にもネットで調べてみたら
「電流計(でんりゅうけい)」が「ammeter(アムメーター)」、
「電圧計(でんあつけい)」が「voltmeter(ボルトメーター)」らしいです。
なんで「電流計」の最初が「am」なのかというと「ampere(アンペア)」から来ているのでしょう。
これは「アンドレ=マリ・アンペール(André-Marie Ampère)」という人物から来ているそうです。
まあそんな感じで~。
*1:「風邪(かぜ)」については 1/5 英語:「風邪(かぜ)」の話 - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*2:「電流(でんりゅう)」については 12/23 理→英:電気関係の用語→英語 - のっぽさんの勉強メモ を参照。