国語
国語+社会の話―。 「表(おもて)の合格の『逆』…『裏口合格』か!」的な話ではありません。 何かの条件を満たす「合格(ごうかく)」と、 その逆(ぎゃく)の語「不合格(ふごうかく)」、 そしてそれらを合わせた「合否(ごうひ)」は、 「不(ふ)」とか…
国語+生活+こころの話-。 すごい矛盾した感じのタイトルですが。 ある人のイメージに合う、的な言葉「眼鏡(めがね)にかなう」と、 顔にかける「眼鏡(めがね)」*1は、また違う言葉らしい…的な話です。 「目矩(めがね)」等の語を参考にしつつ。 遅く…
国語+ゲーム+生活の話―。 「あの冷たい目に見られるだけで、ダメージになるんです…」的な話ではありません。 何かを実際(じっさい)に見ること、「目撃(もくげき)」について、 「何で『撃(げき)』の字が入ってるんだ…?」と調べてみたけれど、よく分…
生活+国語の話―。 もち米(もちごめ)を蒸(む)したご飯、「おこわ(御強)」と、 その元々の呼び名らしい、「強飯(こわめし/こわいい)」などの話を。 遅くなってしまったので簡単に。
生活+国語+社会の話―。 クイズに見せかけて、即ネタバレしていますが。 人に何かを強くお願いする時の言葉、「くれぐれ」と。 その漢字表記「呉れ呉れ(くれぐれ)」などの話を。 遅くなってしまったので簡単に。
社会+国語+生活+理科の話―。 「レモンにビタミンCが含まれるように…」的な話ではありません。 物事の中心で重要な部分を表す語、「中枢(ちゅうすう)」と。 それの由来らしい、なんだかかわいい響きを持つ物、 扉(とびら)の回転用の部分、「枢(くる…
生活+英語+国語+社会の話―。 「アパート」系の住宅の名前によくついている語、 「コーポ」こと、「コーポラス」の話を。 色々用事があって疲れたので簡単に。
国語+英語+こころ+音楽の話―。 「殺し」がタイトルに入ってますが、物騒(ぶっそう)な話ではありません。 相手の心を強く引きつけたりする言葉、「殺し文句(ころしもんく)」と、 対応する英語表現の一つ、「telling phrase(テリング・フレーズ)」の…
国語+生活+こころの話―。 「塩と梅かければ何でも整(ととの)うんだよ!」的な話ではありません。 何かが他とバランス良くまとまること、「調和(ちょうわ)」*1と、 「ほどよく調和する」などの意味も持つ語、 「塩梅(あんばい)」や「塩梅(えんばい)…
体育+国語の話―。 「また筆者が言葉の読み間違えてる…」的な話ではありません。 竹(たけ)でできた刀(かたな)、「竹刀(しない)」*1と。 それの由来に関わるらしい語、「撓い竹(しないたけ?)」(※読み不明)、 また「曲がって折れない」様子に関わる…
国語+英語+生活+社会の話―。 「『トーク』は全部『オフィシャル』にして下さいね!」的な話ではありません。 授業中などの勝手なひそひそ話、「私語(しご)」と、 それに対応する英語の一つ、「private talk(プライベート・トーク)」の話を。
理科+国語の話―。 名前が途中で変えられたらしい植物、「葦(アシ/ヨシ)」と、 読みが色々ある関連語、「葦毛(あしげ)」や「葦切(よしきり)」などの話を。
理科+国語+生活+ゲームの話―。 「医者も武器を手放せない、そんな時代だぜ!」的な話ではありません。 手術(しゅじゅつ)を行うことを指す語、「執刀(しっとう)」と、 そこに含まれる「刀(かたな)」の字などの話を。 「武器(ぶき)」としての「刀(…
【※以下はエイプリルフールのジョーク記事です。 …といっても、今回はただゲーム内容を考えた形なので、 特に嘘やジョークにもなっていませんが】 エイプリルフールにかこつけて考えたゲーム、 『AI(エーアイ)ヒストリートーク』という物の話を。 体調が…
国語+英語+学習+美術+生活の話―。 「挿絵なんていらなかったんや…」的な話ではありません。 文の傍(そば)に添(そ)えられている絵、「挿絵(さしえ)」と、 それに対応する英語の一つ、「cut(カット)」の話を。 いわゆる「内容を減らす」意味合いの…
こころ+国語の話―。 悩むほど何かを頑張(がんば)る、的な意味の語「腐心(ふしん)」と、 「腐(ふ)」という漢字の、「心をいためる(痛める)」意味などの話を。
国語+こころ+理科の話―。 「弱い雷魔法しか使えません…」的なファンタジー話ではありません。 よく考えずに他人の意見に従うこと、「付和雷同(ふわらいどう)」などと、 「雷(らい、かみなり)」の字の持つ、「はげしい」とか「速い」意味の話を。 遅く…
社会+ゲーム+国語の話―。 死んだ人の霊(れい)を表す語、「幽霊(ゆうれい)」と。 設立(せつりつ)はされたけれど、活動はしていないっぽい会社(かいしゃ)、 「幽霊会社(ゆうれいがいしゃ)」の話を。
こころ+国語+生活の話―。 「心の存在に根拠はない…心は存在しない!」的な話ではありません。 「心(こころ)」や「生活(せいかつ)」など、 何かを支(ささ)えるものを指す語、「拠り所(よりどころ)」と。 それとよく同じとされるらしい語、「根拠(…
国語+こころ+社会の話―。 今は心(こころ)に関する意味もある気がする語、「居場所(いばしょ)」が、 調べた感じ、昔は心に関する意味はなかったかも…?的な仮説話です。 よく同じとされていたっぽい語、「居所(いどころ)」を参考にしつつ。
理科+国語+英語+生活の話―。 使い方を間違えると危険な薬*1、「劇薬(げきやく)」と。 有名な「劇(げき)*2/ドラマ(drama)」の意味の他にも、 「はげしい」などの意味を持つ、「劇(げき)」の字の話を。 *1:「薬(くすり)」や「副作用(ふくさよう…
体育+国語+英語の話―。 なかなか矛盾(むじゅん)感のあるタイトルですが。 柔道(じゅうどう)などで寝(ね)たまま行う技、①「寝技(ねわざ)」と。 「裏工作(うらこうさく)」的な意味の②「寝技(ねわざ)」の話を。 遅くなってしまったので簡単に。
こころ+英語+国語+社会+生活の話―。 「今の時代、『リコンシリエーション』できないと!」的な話ではありません。 仲が悪くなった人と再び仲良くなること、「仲直り(なかなおり)」と。 それに対応する英語の一つ、「reconciliation(リコンシリエーシ…
国語+こころ+理科+美術の話―。 「青い(あおい)」ものを表すことでも有名な字、「蒼(そう)」と、 この字が持つ、ちょっと反対っぽい2つの意味、 「年老(としお)いた」と「青々(あおあお)とした」などの話を。
国語+英語+理科+生活+こころの話―。 「あの電線、ちょっと今月は仕事の効率落ちてて…」的な話ではありません。 綱(つな)や電線(でんせん)*1等の途中が「だらん」となっていることや、 途中で気(き)がゆるんでいることを表す語、「中だるみ(なかだ…
国語+英語+社会+こころの話―。 会議(かいぎ)などが長引く場を表す語、「長丁場(ながちょうば)」と、 それに対応する英訳の一つ、「long stretch(ロング・ストレッチ)」の話を。
社会+国語+こころの話―。 政治的に、右や左に寄(よ)ってない考え方「中道(ちゅうどう)」と、 何かに寄っている考え方、「右派(うは)」や「左派(さは)」、 そしてまた別の所で、悪口に使われたりする言葉「外道(げどう)」の話を。 (※本記事中の…
社会+国語+生活+中国語+ゲーム+こころの話―。 仁徳(じんとく)…思いやりで国を治める「王道(おうどう)」*1と、 逆に思いやりでなく、武力や権力で治める「覇道(はどう)」の話を。 遅くなってしまったので簡単に。 *1:「王道(おうどう)」について…
社会+こころ+中国語+英語+国語の話―。 「俺にかかったら、国家運営なんて楽勝だぜ!」的な話ではありません。 仁徳(じんとく)…思いやりで国を治(おさ)める①「王道(おうどう)」と、 「楽(らく)な道(みち)*1」の意味があるらしい②「王道(おうど…
国語+社会+こころの話―。 「ずっと初心者扱いで、甘やかして欲しい…」的な話ではありません。 未熟(みじゅく)な人を表す、悪口っぽい語「ひよっこ(雛)」と、 「鳳凰(ほうおう)*1の雛(ひな)」や「将来見込みのある青年」という意味があるらしい、 …