のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

8/12 生+社他:「フリーズドライ」は「昔(むかし)」からありますか? ~「高野豆腐(こうやどうふ)」や「チューニョ」の話~

 生活+社会+英語の話ー。


 冷凍(れいとう)などで食品を乾燥*1させる「フリーズドライ」と、
 それに近い製法で作る、「高野豆腐(こうやどうふ)」や「チューニョ」の話を。


 遅くなってしまったので簡単に。


 前置き。
 近頃天気は様々ですが、基本は暑い…ということで。
 「凍(こお)る/freeze(フリーズ)」という言葉が入った
 「フリーズドライ」について調べてみました。


 まずフリーズドライ(freeze drying)」とは、食品の製法の一つですね。
 ざっくり言うと、食品を凍(こお)らせて乾燥(かんそう)させる方法です。
 「freeze(フリーズ)/凍らせる」+「dry(ドライ)*2/乾燥させる」という事ですね。


 この「フリーズドライ」の仕組みをざっくり説明すると、
 Wikipediaなどによれば、寒いところで凍らせる→(日光などで)解凍する→また凍らせる…などの作業を繰り返すらしいです。
 (※途中で人が圧を加えて、水を抜くこともあるようです)
 で、そうしていると、その内に食品の水分が抜けて、乾燥していくそうですね。
 日本の「高野豆腐(こうやどうふ)」(「凍り豆腐(こおりどうふ)」)や「寒天(かんてん)」なども、このフリーズドライ的な製法で作られるようです。


 ちなみにフリーズドライは「宇宙食(うちゅうしょく)」にも使われたりするので、
 筆者は何となく「未来的」なイメージを持っていたのですが。
 でも今回調べてみると、実は意外と「昔」からあるようです。


 というのもWikipediaによれば、チューニョという食べ物があるようで。
 これは「インカ帝国」以前からある、じゃがいもの保存食だそうです。
 (インカ帝国南アメリカにあった帝国で、今のペルーなどの辺りですね)


 この「チューニョ」は昼と夜の寒暖差を利用して冷凍&解凍し、足で踏んで水分を抜いて作ったようで、今の「フリーズドライ」に近い製法のようですね。
 実際にいつからあったのかは不明ですが、
 インカ帝国の場所に昔あった「アンデス文明」は、「紀元前7500年」(今から9500年以上前)より前に始まったとのことなので、かなり昔からある可能性もあります。


 また日本でも、「高野豆腐(こうやどうふ)」は、少なくとも安土桃山時代(1573年 – 1603年)にはあったようです。
 (※諸説ありますが、この場合は高野山の僧「木食応其(もくじきおうご)」という人物が完成させた説ですね)
 つまり、日本でも400年以上前にはフリーズドライ的な食品があった訳ですね。


 なので「『フリーズドライ』は『昔(むかし)』からあった!」と言えそうですが。
 …昔といっても「400年以上前~9500年以上前」では、なかなか幅が広いですね。


 ちなみに最近は「新型コロナウイルス」の流行もあるので、
 前ほど世界の国が「宇宙」を目指している感じはしませんが。
 でも一方で「民間の宇宙飛行」の話はよくあるので、
 今後また「フリーズドライ食品」が重要になるかもですね。


 そうすると、フリーズドライは「昔(古代?)」から存在する上、
 皆が宇宙へ行くような「未来」でも重要…なんてこともあるかも?


 なかなかスケールが大きい話っぽいですが、
 フリーズドライ食品でも「高野豆腐」や「寒天」を置いてる店は多いので、
 今度見かけたら、その歴史や宇宙に想いを馳せてみても、楽しいかもですね。
 


 まあそんな感じで~。


◆用語集
フリーズドライ
 ちなみにゲーム『ポケットモンスター』シリーズでも技として存在するようだ。



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