のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容を扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

11/27 英語:その仕事を神様に「オファー」する!? ~「offer」と「offering」~

 英語の話ー。
 別に「神様がビジネスパートナーになった…!」とか言う話ではありません。
 英語の「offer(オファー)」という言葉についての話です。


 前置き。
 和英辞典を調べていたら、「供物(くもつ)」という単語の英訳は「offering(オファリング)」という単語であることを見つけました。
 「供物(くもつ)」と書くと難しいですが、つまりは「お供え物」ですね。
 神様や仏様などに供える(贈る)やつです。

 で、日本でもよく仕事とか頼み事で「オファー(offer)」という言葉を使ったりします。
 「仕事をオファーする」みたいに言いますね。


 では「オファリング」と「オファー」、この二つはどういう関係なのか?


 気になったので『プラクティカルジーニアス英和辞典』で「offer」を調べてみたら、
 「神のそばへ持ってくる」というのが元々の意味のようでした。
 その上で英単語「offer」が「差し出す」「申し出る」などの意味を持っているので、
 「神様にお供えする」という意味が先にあって、それが人相手にも使われるようになったっぽいですね。
 「オファー」という言葉は何となくビジネス関係のイメージがあったので、ちょっと意外でした。

 現在では「オファー」というと「申し出る」の方で使われていますが、
 「供える」という意味では「神様にオファーする」という言葉も間違ってはいないのかもしれません。
 ちょっとシュールな感じもしますが。

 「神対応」「マジ神」などというように「神」という言葉があふれる昨今。
 でも相手がいい人でも、一方的に利用するだけでは、やがて離れていってしまうかもしれません。
 ちゃんと適切な仕事の「申し出(オファー)」や「捧げもの(オファリング)」があってこそ、
 相手の「神対応」、つまり「神様」に会えるのかもしれませんね。


 まあそんな感じで~。



追記
 今回は英語ネタでしたが、現代日本語でも宗教関係からきている言葉・漢字は結構あります。
 「捧げる(ささげる)」という字の右側も、「奉る(たてまつる)」という字で、ざっくり言うと「お供えする」みたいな意味ですしね。
 「漢字や難しい言葉は嫌い!」という方も多いかもしれませんが、
 中には「ただ暗記するのが嫌い」という方もいるかもしれません。
 そんな方はたまに言葉のルーツを調べてみても、ちょっと面白いかもしれませんね。


◆用語集
・オファリング:
 ちなみにカードゲーム『シャドウバース』には「ダークオファリング」というカードがある。

・「ダークオファリング」:
 カードゲーム『シャドウバース』のカード(スペル)。ビショップ*1に属する。
 自分のフォロワー1体破壊し、その体力と同じだけライフを回復し、カードを引く。
 上手くいけば効果は強いが、盤面が弱くなるのが難点。
 名前は直訳すると「暗黒の供物」といったところだろうか。怖い名前である。


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