のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

6/23 英+国他:「ベース」と言っても色々ですか? ~base、vase、bassの話~

 英語+国語+音楽の話ー。
 何故国語が入っているのかというと、日本のカタカナ読みが関係しているからです。


 という感じで、色んな「ベース」という言葉についての話を。



 前置き。
 色んな日本語を英語に訳していたら、
 「壺(つぼ)」の訳語に「vase(ベイス、ベース)」というものがありました。
 ので、今回は3種類の「ベース」、
 具体的には①「base」、②「vase」、③「bass」についての話を。



①「base(ベース)」
 これは多分日本では一番よく聞く「ベース」かもしれません。
 「土台(どだい)」や「基地(きち)」、「塁(るい)」などの意味があります。
 その為、野球(やきゅう)*1の英語「baseball(ベースボール)」のベースですね。
 あとは過去記事でも書いたように基地関係でも聞く言葉かもしれません。


②「vase(ヴェイス、ベイス、ベース、)」
 こちらは花瓶(かびん)」や、装飾(そうしょく)用の「壺(つぼ)」などを表す言葉ですね。
 (実用的な壺は「pot(ポット)」や「jar(ジャー)」などと言うようです)
 発音は「ヴェイス」または「ベイス」のようですが、日本語のカタカナでは「ベース」と訳されることも多いですね。


③「bass(ベイス、ベース)」【音楽】
 これは音楽用語の、いわゆる「ベース」と呼ばれるものですね。
 「ベースギター」とかの「ベース」です。
 Wikipediaによれば低い音域(おんいき)に「double bass(ダブルベース)」あるいは「Kontrabass(コントラバス)」と呼ばれるものがあり、
 これの前半が訳されることによって「bass(ベース)」と呼ばれるようです。
 また男性の合唱の低いパートに「バス(bass)」というものがありますが、これも同じ言葉で表すようですね。



 …という感じでしょうか。


 日本は結構色んな言葉をシンプルなカタカナ語で表すので、
 「ベース」と聞いただけでは分からなかったりもしますね。


 上に書いた3つはそれぞれ大きく違う気もしますが、
 「ベース募集!」という張り紙を見て、楽器の「ベース(bass)」と思って連絡を取ったら、
 実は花瓶(vase)や基地(base)を求める話だった…、
 なんて可能性も、ゼロじゃないかもしれないので、どうぞご注意を。



 まあそんな感じで~。



◆用語集
・花瓶(かびん):
 花を活けておくための瓶。Wikipediaによれば、切り花を刺しておくための容器。
 英語では「vase(ヴェイス)」。
 ちなみにWikipediaによれば「花瓶」と「vase」は少し意味が違うらしい。例えば「vase」の方は、花瓶っぽい筆立ても「vase」と呼ばれたりするとのこと。
 また「vase」は「vessel(ヴェセル)」*2(容器、船)と同語源ではないか、という話も載っていた。
 ちなみに花瓶の表面には豪華な絵柄が描いてあったりすることも多い。例えば中国*3などアジア、また西洋のものなどもそれそれ美しく豪華であったりする。
 ちなみにかつてヨーロッパで流行した「中国趣味」のことを「シノワズリ」と呼んだりもする。


シノワズリ(フランス語:chinoiserie):
 ヨーロッパで流行した中国趣味の美術様式。
 Wikipediaによれば17世紀半ば~終わりくらいから流行したらしい。
 関連する言葉に「ジャポネズリ」、「ジャポニスム」、また「オリエンタリズム」というものもある。


・ジャポネズリ―;
 ざっくり言うとヨーロッパにおける日本趣味。
 Wikipediaによればジャポニスムの前段階として流行ったらしい。


ジャポニスム
 ちなみに日本の焼き物である「伊万里焼(いまりやき)」*4も、ヨーロッパで人気だったりしたようだ。



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