のっぽさんの勉強メモ

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10/24 理+国他:「イチョウ」は「黄色(きいろ)」で「銀(ぎん)」ですか? ~「イチョウ(銀杏)」と「ギンナン(銀杏)」の話~

 理科+国語+生活の話ー。
 タイトルで8割ネタバレしてますが。


 秋*1によく見る黄色い*2木「イチョウ(銀杏)」と、
 その種(たね)である「ギンナン(銀杏)」についての話です。


 ちょっと遅くなってしまったので簡単に。


 前置き。
 まずイチョウとは木の一種ですね。
 秋に黄色くなるのが特徴で、葉っぱも個性的な形をしています。
 丸みを帯びた、扇形(おうぎがた)のような感じですね。

 
 そんなイチョウの種は「銀杏(ギンナン)」と呼ばれ、秋の味覚の一つだったりしますね。
 (もっとも一番外側のカラは硬くて食べられないですが)
 匂いは独特ですが味はおいしいので、よく「炊き込みご飯(たきこみごはん)」や「茶碗蒸し(ちゃわんむし)」に入ってたりもします。


 しかしイチョウは(秋には)黄色いのに、
 なぜ名前に「銀(ぎん)」*3が入っているのだろう?と思い調べてみました。


 なんでも、Wikipediaによれば「銀杏」の名前は種が「白い」*4ことに由来するようです。
 銀杏は漢方でも「白果(びゃっか、はっか)」と言われているようなので、とにかく「白い」という感じのようですね。
 そうすると名前も「白杏」になりそうですが、白と銀は近い色*5ですし(「白銀(はくぎん)」という言葉もありますし)、
 なんとなくゴージャスな「銀」の方が選ばれたのかもしれません(※この辺りはあくまで仮説です)。


 ところで種だけでなく、「イチョウ」の木自体も「銀杏(イチョウ)」と書かれたりするようです。
 筆者の中では「イチョウ=黄色」というイメージが強いので、
 イチョウは黄色で銀(銀杏)!」と考えると、少し矛盾っぽくて面白いですね。


 ところで「銀杏(ギンナン)」には毒性(どくせい)もあるようで、
 食べすぎると食中毒(しょくちゅうどく)を起こし、場合によっては死に至るケースもあるようです。
 まあよほど食べ過ぎなければ大丈夫っぽいですが…。


 見た目は「黄色」、名前は「銀」、味は「おいしい」(※好みにもよる)と、
 色々と魅力的なイチョウギンナンですが、
 世の中「おいしい」だけの話は、そうそうないのかもしれません。


 キノコには毒キノコがありますし、おいしいフグにも毒があります。
 食材をおいしく(安全に)食べるために大事なのは、
 まず第一に、「正しい知識と注意」なのかもしれません。
 それらは実はどんな「銀(ぎん)」より、価値あるものかもしれませんね。



 まあそんな感じで~。





◆用語集
イチョウ(銀杏):
 英語では「ginkgo tree(ギンコー・ツリー)」。
 関連用語:「紅葉(もみじ)」*6
 関連記事:『秋に関する英語セブン』*7


ギンナン(銀杏):


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