のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

4/19 こころ+学習:何か知らないことを馬鹿にされたときの話(適当) ~あなたの人生と、適当なおっちゃん(筆者)~

こころの話+学習の話ー。
「何か知らないことを馬鹿にされたときの話」です。
適当で雑なのでご容赦を。


前置き。
筆者は、現場で年下の方に勉強を教えることがあるのですが、
その時に相手の方が、自分が「知らなかった」こと、あるいは「間違った」ことを隠そうとしたりすることもあります。
例えば「知ってたし」「そんなことは分かってたし!」とか、他色々ですね。

もちろんそう反応してもらって全然いいのですが、
ふと「自分が何かを知らないことが、すごい恥ずかしいのかな?」とも思いました。
(あと筆者はそんなムキになってもらうほどの人物ではないぞ、とか)

なのでそこら辺から連想した話をだらーっと。


まず、「恥(はじ)」という感情そのものはけっこう大事です。
それが知らなかったことを知ろうとするパワーになったりしますしね。

でも、時には「恥」を気にしすぎて、何かがとても怖くなったりしてしまうかもしれません。
例えば、自分ができないの分かるのが嫌だから、勉強しないとか。
失敗が嫌だから、挑戦しない、とか。
中には、自分そのものが見捨てられるような感覚を受ける方もいるかもしれません。
(特に普段真面目、優等生と思われている方は、逆に失敗しにくいかも)

まあ自分の人生なので、チャレンジ具合はそれぞれで良いのですが、
失敗や恥をいつもすごい気にしているようだと、ちょっとしんどいかもですね。

けれど「それを気にするな」、ということはとても言えませんので、
ちょっとずれた話を。


簡単に言うと、「すげーしんどい時は筆者(のっぽ)のダメさを思い出してください」ということです。


ざっくり言うと、世間の大人、あるいは社会という物は、ちゃんとしているかもしれません。
でも大人の年齢である筆者(のっぽ)は、割とちゃんとしてません。
ちゃらんぽらんで適当ですが、(のうのうと)生きています。
ブログは書いてますが、大事な事で知らないことがいっぱいあります。
割とよく泣きますし。精神的にも大人とはいいがたいです。


なのであなたが何かに失敗したり、恥ずかしいと思って
「ああ、こんなんじゃもう生きていけない!」「自分はどこにも受け入れられない!」と強く思ったならば。
その時に、ちょっと筆者のことを思い出していただければ、と思います。
あんなちゃんとしてねー奴でも生きてるぞ、と。

まあ「恥と思わない」とか「恐怖を抱かない」ことを勧めたいわけじゃなくて、
あんまりしんどいようだったら、くらいの話ですけどね。

「いや、ああは、なりたくない!」と思うかもしれませんが、
あなたがどんなにすばらしい人物でも、途中で生をあきらめてしまえば、それ以上のことはできないですね。
その後、筆者(のっぽ)が生きていたならば、その世界でのうのうと生きていくわけです。
場合によってはにやにやしているかもしれません。あなたをさしおいて。
それはちょっと悔しくありませんか?
もしくは「お前と一緒にするな!」とか「俺はお前よりすげーことができるんだ!」と思うかもしれません。
それでも結構。でもその場合は、できればその素晴らしさを生きて実現していただきたいですね。
あなたが適当に頑張っていれば、きっとすぐに筆者は越せるでしょう。



あなたが何かを知らない時、恥をかいたとき、失敗した時。
あなたの目の前にいるのが、権力を持った、世界の王様とかだったら、確かにやばいかもしれません。
でもそれほどの人物じゃなかったら、やばさは下がりますね。

そして例えばそこにいるのが筆者だったらどうでしょう?
筆者に馬鹿にされても、あなたは恥ずかしくてイヤになるかもですが。
でもそこで思い出した方がいいのは、
筆者は何の権力も持ってないし、しかもあなたの人生にとって重要ではない奴、ということです。
つまり何を言ってても、大したことはないということです。

筆者が例えあなたを馬鹿にしようが、評価しようが。
それはあなたを傷つけるかもしれませんが、それで終わります。
権力的な追い打ちとかはないですね。
自分で言うのもなんですが、こんな奴に言われたことなんて、大した重みはありません。
まあ気にしないのがいいですね。
それよりはもっと、大事と思うことや、自分が好きなことに時間とパワーを使った方が楽しいかと。


まあ何が書きたいのかいまいちわかりませんが。

さて、何かを知らなかった時、恥をかいたとき、あなたはどう思うでしょうか?
どう思ってもいいのですが、あんまり恥ずかしくなった時には。
筆者(のっぽ)という適当なおっちゃん(おじさん)のニヤニヤ顔(お好きにどうぞ。ほぼフリー素材です)でも想像して、
「馬鹿にしてんじゃねーよ!お前なんかには負けないからな!」とか思うと
ちょっと楽しい(?)かもしれませんね。
挑戦、お待ちしております。



まあそんな感じで~。

benkyoumemo.hatenablog.com

benkyoumemo.hatenablog.com

benkyoumemo.hatenablog.com

benkyoumemo.hatenablog.com