のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

9/16 体+オラ他:「骨折(こっせつ)」といったら「石膏(ギプス)」ですか? ~「ギプス(Gips)」と「石膏(せっこう)」の話~

 体育(保健体育)+オランダ語+英語の話ー。
 別に「折れた骨を石膏でつなぐぜ!」という話ではありません。


 骨折(こっせつ)の時などに使う道具「ギプス(Gips)」と、
 その語源に関わる「石膏(せっこう)」についての話を。



 前置き。
 先日の記事で「フレスコ」*1や「漆喰(しっくい)」について調べている時、
 関連項目に「ギプス」があるのを見つけまして。
 「そういえば意味を知らないなあ…」と思ったので調べてみました。


 まず「ギプス」とは、骨(ほね)が折れた時などに固定(こてい)するもの、またはその方法ですね。
 例えば骨折(こっせつ)した人が包帯(ほうたい)をぐるぐる巻いていたり、
 その包帯に触れてみるとやたら固かったりしますが、それがギプスになります。


 このギプスが固いのは、布(ぬの)と「石膏(せっこう)」を組み合わせているからだそうです。
 「石膏(せっこう)」は水(みず)に反応して固まるようなので、それを利用して固めているとのこと。
 患部(かんぶ)…ケガした所を固めて動かないようにして、回復(かいふく)を促す(うながす)って感じですね。ケガしてる場所をやたら動かすと、中の肉(にく)や骨などが痛んだりするかもなので。


 そんな「ギプス」ですが、語源は英語ではないようで。
 辞典やWikipediaによれば、オランダ語「Gips(ギプス)/石膏(せっこう)」が語源らしいですね。
 また「Gips」=「gypsum(ジプサム)」と載っている本もありましたが、この「gypsum(ジプサム)」も「石膏」を表していたりします。


 そしてギプスは英語では「cast(キャスト)」*2「plaster cast(プラスター・キャスト)」、または「plaster(プラスター)」となるようです。
 ちなみに「plaster(プラスター)」は「石膏(せっこう)」を表し、また先日紹介した「漆喰(しっくい)」を指す単語でもあります。


 いろんな言語でギプスに「石膏」の語が含まれていますので、
 まとめると「骨折といったら『石膏(ギプス)』(で対処)!」といえるかもしれませんね。


 さて、秋(あき)といえば「スポーツの秋」があります。
 思いっきり体を動かしたくなる時期かもですが、
 しばらく動いてない後の急な運動は、ケガをする危険も高まっているかも?
 特に今年は新型コロナウィルス自粛による、運動不足もありそうです。


 骨折の時にはギプスがあると言っても、お世話にならないのが一番なわけで。
 後で「固い」ギプスのお世話にならないように、
 まずは「固くなった」自分の筋肉を、ゆっくりほぐすといいかもですね。



 まあそんな感じで~。




◆用語集
・ギプス(オランダ語:Gips):
 関連作品:『巨人の星(きょじんのほし)』*3、『スーラジ ザ・ライジングスター』
 似てる単語:「ギネス」*4


・石膏(せっこう):
 関連用語:「セメント」*5、「アスファルト



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