のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

1/6 理+社他:それは、外から持ち込まれた生物! ~「外来種(がいらいしゅ)」についての話~

 理科+社会+英語の話ー。


 元々その土地にいなかったけど、人に持ち込まれた生物(せいぶつ)である、
 「外来種(がいらいしゅ)」についての話です。



 前置き。
 年末年始、テレビ番組『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』を見たのですが。
 そこで「外来種(がいらいしゅ)」という言葉が出ていたので、今回はその話を。

 まず「外来種(がいらいしゅ)」というのは、
 「元々その土地にいなかったのに、人によって持ち込まれた生物」を指す言葉です。
 また元々その土地にいた生物は、「在来種(ざいらいしゅ)」と呼ばれるようです。


 この「外来種」は、わざと持ち込まれたものも、偶然持ち込んでしまったものも含むようですね。
 (偶然の例としては、「荷物に紛れ込んだ」とか「船にくっついていた」などもあります)
 例えば日本に対しては、虫の「ヒアリ」、魚の「ブラックバス」、「ブルーギル」などが有名だったりします。


 Wikipediaによれば「外来種」が全部悪いというわけではないようですが、
 ただ悪影響を及ぼす例も多いようです。
 例えばその繁殖力(はんしょくりょく)が強いと、元々その土地にいた「在来種」を絶滅させてしまったり、 
 また人や環境(かんきょう)に対して害をなす、という例もあるようですね。


 なので「外来種」は「増えて困る」というイメージもあるのですが。
 ただ奇妙なことに、日本では「外来種」として増えている生物も、
 本来いた土地では数を減らしている、という種もあるようです。


 詳しくは覚えていないのですが、
 確か日本で外来種特定外来生物)としされている生物「アリゲーターガー」が、
 本来の土地であるメキシコなどでは貴重な存在になっている…、とテレビで説明していた気がします。
 (※うろ覚えなので、違う魚かもしれません)


 そうだとすると、いる場所が違うだけで、扱いも大きく違うことになります。
 なかなか皮肉なものですね。



 ただ逆に言えば、ある所では迷惑がられている「外来種」も、
 別の場所では貴重な「在来種」だったり、
 または別の場所で必要とされている、ということはあるかもしれません。
 なので場合によっては、国の間で生物をうまく送り返したり、やりくちしたり、ということもできるかも。


 まあコストもかかるでしょうから簡単には言えませんが、
 「在来種」も「外来種」も、
 できればバランスよく生きられるように、うまく調整(ちょうせい)できるといいですね。



 まあそんな感じで~。




追記
 ちょっと違う話になりますが、
 この前ニュースによれば、今、東京湾でサンゴが増えているようです。
 気候変動(きこうへんどう)の影響か、海水温が上がっているようですね。

 「サンゴが増える」というとちょっと綺麗なイメージもありますが、
 同時に、元々いた生物が棲みにくくなっている可能性もあります。
 また環境が変わることで、新しい問題が発生する可能性もありますね。
 (例:人間にとって害をなす生物が、爆発的に増えるなど)

 東京の事例を紹介しましたが、つながっている「海」の話ですので、全国に関連していると思われます。
 ちょっと注意が必要かもしれません。



◆用語集
外来種(がいらいしゅ):
 元々その土地にいなかったが、人によって侵入した生物。
 Wikipediaによれば、英語では「Invasive Alien Species(インヴェイシブ・エイリアン・スピーシーズ)」というらしい。他には「alien species(エイリアン・スピーシーズ)」もしくは「invasive species(インヴェイシブ・スピーシーズ)」など。
 ちなみに手元の和英辞典では「exotic(エグゾティック)」という語を使っている例もあった。
 関連用語:「外国(がいこく)」*1、「invade(インヴェイド)/侵略する」*2、「侵略(しんりゃく)」、「コンパニオンプランツ*3


・外来(がいらい):
 「外から来る・来た」という意味の言葉。
 逆に言えばこれ自体は否定的な意味を持つものでもない。
 そのため病院でも「外来患者(がいらいかんじゃ)」という言葉はよく使われていたりする。


・在来種(ざいらいしゅ):
 その土地に元々いた生物。


ブルーギル


アリゲーターガー
 名前に「アリゲーター/ワニ」とついているが、魚類の一種である。
 Wikipediaによれば、大型河川や「Bayou(バイユー)」、湖(みずうみ)などに棲むらしい。


・Bayou(バイユー):
 流れが細くなった川、またはちょっと沼っぽくなった川などを指すようだ。
 ちなみにカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング*4には「Bayou」という土地カードがあったりする。


・Bayou(バイユー)【MTG】:
 カードゲーム『マジック:・ギャザリング』の土地カードの一つ。
 「デュアルランド」と呼ばれる土地であり、基本土地タイプ「沼(ぬま)」と「森(もり)」を持っている。
 つまり、これ1枚で黒マナと緑マナが出せる。便利。


・デュアルランド【MTG】:
 カードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』の土地の種類の一つ。
 二つの基本土地タイプを持つ。
 ネットなどによれば、最初の方に出されたものであり、シンプルに強いようだ。 
 ちなみに「dual(デュアル)」とは「二重の」という意味の言葉である。


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