のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

7/3 生+英:「靴(くつ)」には「角(つの)」が生えてますか? ~「靴べら(くつべら)/shoehorn」と「へら」と「角(つの)/horn」の話~

 生活+英語の話ー。
 多分、大抵の靴*1に角*2は生えてないのでご安心を。


 靴(くつ)を履く時に使う道具、「靴べら(くつべら)/shoehorn」と、
 その大きな分類である「へら(篦、箆)」、
 そして靴べらと関わりがあるっぽい素材、「角(つの)/horn」などの話を。


※今回、筆者の仮説も多いので、読むときはご注意を。


 前置き。
 昨日は「靴(くつ)」について記事を書きましたが。
 その流れで「靴べら」が気になったので、調べてみました。


 まず「靴べら」とは、靴を履(は)くときに使う道具ですね。
 まず「へら(篦、箆)」というのが薄い板(いた)っぽい道具であり、
 その中でも「靴べら」は靴を履く時に、足をすべらせて履きやすくする物です。
 Wikipediaによれば、伸び縮みしにくい革靴(かわぐつ)*3を履く時、特に便利なようですね。


 で、そんな「靴べら」を和英辞典で調べてみると、
 英語では「shoehorn(シューホーン)」というようなのですが。
 ついでに「へら」も調べてみますと、そちらは「spatula(スパチュラ)」となっていました。
 …どちらも「へら」のはずなのに、また違う単語ですね。


 「shoe(シュー)」「靴(くつ)」を表す英語ですが、
 何故「shoehorn/靴べら」に「spatula/へら」でなく「horn(ホーン)」の語を使ったのか?と気になりつつ調べてみると。


 英和辞典によれば「horn(ホーン)」には、「角(つの)」「角製(つのせい)の物」(動物の角で作られた物)という意味があるようです。
 そして「角製の物」の例として、上記の「靴べら/shoehorn」も載っていました


 このことから考えると、「靴べら」は昔何かの「角(horn)」で作られていて
 それが「shoehorn」という名前の由来になっている…ということがありそうですね(※あくまで仮説)。
 (※Wikipediaでは「素材は色々」と書いてあるだけ、また英和辞典でも由来については述べられていませんでした)


 また英和辞典では「spatula(スパチュラ)」「(料理用の)へら」という説明も載っていたので、
 同じ「へら」でも素材・使い方によって英名が違う…ということかもしれません(※これも少し仮説)。
 料理用の「へら」と「靴べら」では、素材も違いそうですしね。


 ところで「ホーン(horn)」は、上記のように「角」の意味を持つ語です。
 なので「角も素材だった」話を知らず「shoehorn/靴べら」の語を見ると、
 「『靴(shoe)』に『角(horn)』が生えている…!?」とも見えるかもですね。
 …まあトゲトゲした靴はあるので、角を生やしてるのもあるかもですが。


 まあ由来や素材が何であれ、「靴べら」も「へら」も使えますが。
 こういう身近な物について色々知ると、また新鮮な気分になれるかもです。


 なので、玄関(げんかん)などで「靴べら(shoehorn)」を見た時、
 または台所(だいどころ)で「へら(spatula)」を見た時には。
 「これの素材が『角(horn)』だと、どうなるだろうか…?」
 なんて考えてみるのも、面白いかも?



 
 まあそんな感じで~。 




◆用語集
・靴べら(靴篦):
 関連記事:『靴を表す外国語セブン』*4



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