のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容を扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

9/30 英+生:どこから「タイツ」で「ストッキング」?  ~服とか靴下の話~

 英語+生活の話ー。
 「タイツ」や「ストッキング」の種類分けについての話です。


 前置き。

 英和辞典を調べている時に、たまたま「tights(タイツ)という単語を見つけまして。
 それの訳が「タイツ」と、あと「パンティーストッキング」という物になっていました。
 そこから「『タイツ』と『ストッキング』」はどこで分かれるんだ?」と思い、調べてみました。


 まず「タイツ(tights)」の方ですが、
 Wikipediaの説明をざっくりかみ砕くと「よく伸びる布で縫われた、ぴったりしたズボン」という感じみたいです。
 英語の「tight(タイト)」という形容詞*1が「固く結んだ」「ぴんとした」という意味なので、その絡みだと思われます。
 (Wikipediaによればタイツの発明はフランス*2のようですが)
 日本では「タイツ」というと特に厚手(あつで)のものをいうみたいですね。


 で、「ストッキング(stocking)」の方は「長い靴下(くつした)」って感じです。
 女性用のイメ-ジがありますが、サッカー*3選手が履く長い靴下をストッキングということもあるみたいですね。


 なので、「タイツ」は「ズボン」の一種で、ストッキングは「靴下」ということみたいです。
 こうしてみると実はけっこう違いますね。


 でも両者が完璧に違うか、というとちょっと難しいみたいで。
 例えば冒頭に出てきた「パンティストッキング(panty-stocking)」は、
 女性下着の「パンティー」と「ストッキング」が一体化したものみたいですね。
 これはWikipdiaによれば「衣料(いりょう)」という扱いでした。
 「靴下」って言うよりは「服(ふく)」「服(ふく)」*4寄りになってますね。


 そんな風に、服には色んなものがあるので、他にも「似てるけど違うもの」はいっぱいあるかもしれません。
 お店で買う時に深いことを知っている必要はないですが、
 その違いを知っていると、より楽しくなるかもしれませんね。



 まあそんな感じで~。



関連用語:「ファッション」*5




追記
 アレな話ですが、「強盗(ごうとう)」などの時にストッキングが使われることがあったようです。
 覆面(ふくめん)代わりにかぶって顔を隠し、身元がばれないようにするという物ですね。「ストッキング強盗」みたいな感じです。
 最近では日本でも「目だし帽(バラクラバ)」といった、目の部分だけ出ている帽子・マスクがあるので、昔よりストッキングをかぶる必要はなくなったかもしれません。
 …まあそれ以前に強盗をしない方がいいのですが。




◆用語集
・タイツ(tights):
 分類としてはズボンの一種。
 英語のスペルでは「tights(タイツ)」。
 Wikipediaによれば19世紀のフランスで、舞台衣装として発明されたようだ。
 ちなみに日本の外では特に「タイツ」と「パンティストッキング」は区別されていないらしい。
 足だけでなく、上半身も覆う「ボディタイツ」、全身を覆う「全身タイツ」といったものあるようだ。
 全身タイツは「お笑い」や「漫才(まんざい)」でも使ったりするので、見たことのある方は多いかもしれない。
 厚さの単位は「デニール」、着圧(ちゃくあつ)の単位は「ヘクトパスカル*6とのこと。ちなみにこの「ヘクトパスカル」は気圧に関して使う用語でもある。
 また、少し違うが似たものでは「レギンス」、「スパッツ」、「トレンカ」、「ニーソックス」、「サイハイソックス」、「股引(ももひき)」、「ステテコ」といったものなどもあるようだ。

・「tight(タイト)」:
 英語の、「固く結んだ」「ぴんとした」という意味の形容詞。
 「びっしり詰まっている」、「狭い」という意味で使うこともあり、「スケジュールがタイトである」ということもある。
 関連する言葉としては「タイトストッキング」、「タイトスカート」などがあり、あとは「綱渡り(つなわたり)」のことを「タイトロープ」と言ったりする。


・ストッキング(stocking):
 長い靴下の一種。
 英語のスペルでは「stocking(ストッキング)」。
 これの一種に「ガーターストッキング」というものもある。
 ちなみに医療(いりょう)用のストッキングというものもあるようだ。
 例えば体を動かせなかったりすると血液(けつえき)*7が滞(とどこお)って、血の塊や血管のこぶができてしまったりするので、それを防いだりするために(圧力調整に)使う様子。
 血の塊は脳まで流れてしまうと脳に悪影響を与えたりするので、そう考えると「ストッキングによって命を救われている」という事例もあるかもしれない。十分にあり得るし大事なことなのだが、それでも字面がすごい気がする(個人的感想)。
 またWikipediaには「エアーストッキング」というものもあった。ただしこれは布とかではなく、足にスプレーするファンデーションとのこと。特殊な能力とかで空気(エアー)を履くわけではない。
 ちなみに、「ストッキングによる覆面」の語も英和辞典にしっかり乗っていた。「stocking mask(ストッキング・マスク)」というらしい。
 ちなみに「在庫品(ざいこひん)」などの意味を持つ英単語「stock(ストック)」との関連性は不明。


・靴下(くつした):
 靴(くつ)の下にはくもの。Wikipediaによれば足を覆う布(ぬの)。
 英語では「socks(ソックス)」(左右なので複数形、単数形は「sock(ソック)」)。
 ちなみに昔のゲーム『高機動幻想ガンパレード・マーチ*8には、「ソックスハンター」という靴下を集める謎の集団がいたりした。

・靴(くつ):
 足に履くもの。
 英語では「shoes(シューズ)」(左右なので複数形、単数形は「shoe(シュー)」)など。
 ちなみに「shoe」は馬(うま)*9が足にはめる「蹄鉄(ていてつ)」も意味し、こちらを指す場合は特に「horseshoe(ホースシュー)」というようだ。
 関連用語:「カブトガニ/Horseshoe Crab」*10

・パンティストッキング(panty-stocking):
 女性用の「パンティー」と「ストッキング」が一体化したもの。
 「パンスト」と略されることも多い。
 Wikipediaによればパンティストッキングとしての誕生は、1963年、アメリカで発明されてからとのこと。
 また「パンスト」も漫才やお笑い番組の罰ゲームなどで、頭からかぶって使うことも多い。

・強盗(ごうとう):
 力づくで人からお金などを奪う行為、またはそれを行う人のこと。
 英語では(人物は)「robber(ロバ―)」、行為は「robbery(ロバリー)」など。
ちなみに昔ヨーロッパの公道(こうどう9に、馬に乗って現れた「追い剥ぎ」(強盗みたいなもの)がいて、それは「highwayman(ハイウェイマン)」と呼ばれたらしい。


・ガーターストッキング:
 ガーターベルトのついたストッキング。
 「ガータ―(garter)」とは靴下止めなどのこと。ただし
 もともとはストッキング部分がずり落ちるのを防ぐため、ガーターベルトにつないだというものだったっらしい。
 セクシーな部分もあり、特にスパイ映画とかでセクシーな女性の敵(主人公を誘惑してきたりする)とかがつけていることが多い気もする。

・ガーター:
 靴下止め。だがその他に、イギリスでは「物が落ちるを防ぐひも」は広く「ガーター」というらしい。
 ちなみにイングランド(ざっくり言うとイギリス)には「ガーター勲章」というものもある。Wikipediaによればこれの「ガーター」は、靴下止めの方らしい。

ガーター勲章
 イングランド(ざっくり言うとイギリス)の勲章の一種。
 Wikipediaによれば1348年に「エドワード3世」によって創始された、イングランドの最高勲章らしい。が、他にも上位の勲章はあるため「最高クラスの勲章」と理解しておいた方がいいかも。
 勲章の絵に青いリボンが書いてあるため、別名「ブルーリボン」ともいうらしい。

エドワード3世:1312-1377。
 (今でいうイギリスのあたりの)「プランタジネット朝*11の「イングランド」王(在位:1327年 - 1377年)。
 Wikipediaによれば50年間在位し、イングランドを強国に育て上げ、「百年戦争(ひゃくねんせんそう)」を開始したらしい。
 息子の一人は強いことなどで有名な「エドワード黒太子」。

エドワード黒太子:1330- 1376。
 イングランド王太子
 とても強い軍人だったらしく、百年戦争の中で、自分が参加した戦場ではほとんど勝ったらしい。
 ただ病にかかり、王になれずに死んでしまったという。
 Wikipediaによれば、常に黒い鎧を来ていたことから、この「黒太子」という名前がついたとか。
 また、当時には珍しい恋愛結婚をしたらしい。

・ニーソックス(knee socks):
 膝上まである長い靴下のこと。
 「knee(ニー)」とは「膝(ひざ)」のこと。
 ちなみにこのニーソックスと、スカートなどの間の(太ももが見える)隙間は、ネットやオタク文化、「萌え」界隈では「絶対領域(ぜったいりょういき)」と呼ばれていたりする。改めて考えるととても強そうな名前である。
 …でも能力もののバトルマンガとかで、空間や領域を操る能力で、「絶対領域」というのはありそうである。
 カッコいい男性キャラクターが「俺の『絶対領域』から逃げられると思うな…!?」とか言ってきたら、他の(萌え的な)意味を知っている相手としてはすごく困惑するかもしれない。後で赤面してそうである
 とか思ってたら北海道の「沿岸バス株式会社」様は「絶景領域・萌えっ子フリーきっぷ」というものを売っているらしい。こちらも名前が強い。
 サイトを見ると、「萌えっ子キャラクター」という、アニメ的な美少女キャラがたくさんいた。売り出し方がすごい。



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*1:「形容詞(けいようし)」については 12/18 英語:形容詞(けいようし)・副詞(ふくし)/言葉に魔法(まほう)をかけるもの - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*2:「フランス」については 10/22 生活:「青いチョコレート」の話! ~フランスの町「アンジェ」のチョコレート紹介~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*3:「サッカー」については 3/27 こころの話+体育:不自由(ふじゆう)だからゲームは面白い!? - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*4:「服(ふく)」については 4/19 家+社:色んな「服(ふく)」と「重さ」の話! - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*5:「ファッション」については 5/18 生活:色んな女性用ファッション用語のメモ(『ヒルナンデス!』を参考に) - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*6:ヘクトパスカル」については 6/3 理科:理科も漢字でごろ合わせ!? ~ゲーム「理科ゴロ合わせ-夜露死苦(よろしく)-」!~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*7:「血液(けつえき)」については 1/11 英+理:体の中の「船(ふね)」、体の中の「島(しま)」!? ~血管とランゲルハンス島~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*8:高機動幻想ガンパレード・マーチ』については 8/29 国語:読書メモ/3作品 ~ゲームと装置と男子の料理~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*9:「馬(うま)」については 12/27 社会/騎士(きし)と馬(うま)の話(ざっくり) - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*10:カブトガニ(Horseshoe Crab)」については 5/3 理科:その「古く青い血」が毒素(どくそ)を見破る!? ~「カブトガニ」の話~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。

*11:プランタジネット朝」については 4/4 歴史:二つの「獅子(しし)」の物語! ~「獅子狩文錦(ししかりもんきん)」と「獅子心王(しししんおう)」~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。