のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容を扱っています。不定期更新ですー。

8/29 国語:読書メモ/3作品 ~ゲームと装置と男子の料理~

 国語の話ー。
 この頃読んだ3つの小説についての読書メモです。


 この何日かは本を読んでいるのですが
 芝村裕吏さんの①『セルフ・クラフト・ワールド1』、
 同作者の②『プリント・ブレイン』、
 あと秋川滝美さんの③『放課後の厨房男子』が面白かったです。

 ジャンルが違うのですが軽く紹介を。


①『セルフ・クラフト・ワールド1』はオンライン世界を舞台にした小説です。
 ぶっちゃけ『マインクラフト』*1的な感じ、というと分かりやすいかも。
 でもゲーム内での生物*2の進化*3っぷりが読んでて楽しい作品です。
 あとヒロインが可愛いのですが、そんな彼女は「NPC
 つまり、人間ではない存在です、
 生と死、人間とは何か、というテーマを、ゲーム世界を通じて味わえる作品です。


②『プリント・ブレイン』
 植物状態だった少年と、「生命維持装置」のタッグものです。
 自意識のある「生命維持装置」につながれて自由を得た少年が、
 謎の「敵」と戦うことになる、というお話。
 動けることの意味や生死について考えさせられる話。
 でもバトルやサスペンス要素が濃いので、難しく考えなくてもOK。
 制限が多い中での緊迫感と、タッグ感が燃える作品です。


③『放課後の厨房男子』(ほうかごのちゅうぼうだんし)
 男子校での料理部モノです。
 廃部寸前の「包丁部」を頑張って存続させようとする話。
 いろいろ癖のあるキャラクターのやり取りが読んでて楽しかったです。
 あといろいろ料理を食べたくなります。


 もうすぐ「読書の秋」ですし、
 何か面白い本を探してみるのもいいかもしれませんね。


 まあそんな感じで~。



◆参考文献
・秋川滝美,2015,『放課後の厨房男子』,幻冬舎
芝村裕吏,2015,『セルフ・クラフト・ワールド1』,早川書房
・ 〃  ,2016,『プリント・ブレイン』,KADOKAWA/アスキー・メディアワークス



◆用語集(人物名は敬称略)
芝村裕吏(しばむらゆうり):ゲームデザイナー。今回は小説家としてのご紹介。
 色々なところで活躍されている。
 筆者としては『高機動幻想ガンパレード・マーチ』、『式神の城』、
 TRPG*4Aの魔法陣』などの印象が強いが、
 ゲーム『刀剣乱舞*5にも関わっている(世界観監修、シナリオ)。

・『Aの魔法陣』(えーのまほうじん):
 TRPGの一つ。
 困ったことに対して、プレイヤーみんなで設定を考えつつクリアしていくのが特徴のゲーム。
 キャラクターなどが持っている色んな「要素(ようそ)」を、問題にどう役に立てていくかがポイント。
 例えば「遅刻しそう」という状況に対して、「足が速い」という「要素」を提出するなど。
 またタクシー呼ぶことで「お金持ち」という要素を出すという手もあり、自由度は高い。
 個人的にはちょっとした「説得」や「ディベート*6の練習になる気もする。
 まああんまりやり過ぎるとケンカになるかもだが、多少無茶なことも言いつつ爆笑してやるくらいがいいかも。
 関連用語:「魔法陣(まほうじん)」*7


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