のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

11/3 社+英他:江戸時代に「タイルプリント」はありましたか? ~「瓦(かわら)/tile(タイル)」と「瓦版(かわらばん)」の話~

 社会+英語+生活の話ー。
 「そんなカタカナな物、あるわけ無いだろ!」と見せかけて、ある感じの話です。


 屋根(やね)に置かれていることも多い「瓦(かわら)/tile」と、
 洋風(ようふう)のイメージもある語「タイル/tile」、
 そして江戸時代のニュースの一種、「瓦版(かわらばん)」の話を。



 前置き。
 この頃「陶片(とうへん)」や「ビスク・ドール」など、
 土を焼いたりして作る物を調べていましたが。
 その流れで「瓦(かわら)」を調べてみたら、面白かったのでその話を。


 まず「瓦(かわら)」は、屋根(やね)などに使う材料の一つですね。
 屋根を覆う、時にちょっと曲がったりした板状の部品のことです。
 日本の昔からの、和風(わふう)の家でよく使われていたりもするので、
 (日本で)「瓦」というと、「和風」や「日本風」のイメージもある気もしますね。
 (※実際には、世界の色んな所で使われているようですが)


 で、そんな「瓦」を和英辞典で調べてみると、
 英語では「tile(タイル)」というようです。
 「タイル」というと「平べったい(土の)板」みたいな感じで、
 また洋風で、違ったイメージになる気もしますね。
 (「tile(タイル)」の意味は瓦に限らないようですが、「瓦」の英訳は「tile」になるようですね)


 ところで、「瓦」に関係するものに「瓦版(かわらばん)」という物もあります。
 これは江戸時代(えどじだい)などに出されていた、ニュースの載った印刷物(いんさつぶつ)…新聞(しんぶん)みたいなものらしいのですが。
 この由来は国語辞典によれば、「瓦を使って刷(す)られていたから」という説や、
 Wikipediaによれば「紙の大きさが瓦くらいだったから」という説もあるようです。
 (※Wikipediaによれば他にも諸説あるようですが)


 もしそうなのだとすると、上記のように「瓦」は英語で「tile(タイル)」
 刷る…「印刷(いんさつ)する」は「print(プリント)」などというようなので、
 合わせると「江戸時代には『タイルプリント(瓦版)』があった!」なんて言えるかもですね。
 …洋風に見えますが、実際には「瓦版」なので和風な感じです。


 ちなみに、昔の瓦は主に「粘土(ねんど)」から作られていたようですが、
 Wikipediaによれば、今では金属や石、ガラスなど、色々な素材が使われるようです。
 タイルの方も同様で、コルクとかガラスが使われたりもするようですね。
 なのであなたの身近にあるものは、また別の素材でできているかも?


 「瓦(tile)」「タイル(tile)」は、普段とても目立つ物では無いかもですが。
 でも気が向いたらその素材や形でも調べてみて、 
 ちょっとした「瓦版(ニュース)」を作ってみる…なんてのも、面白いかもですね。



 まあそんな感じで~。




追記
 ちなみに「プリントタイル」というものがあるようです。
 これは絵(え)や模様(もよう)が上からプリントされたタイルのようですね。



◆用語集
・瓦(かわら):
 関連用語:「紫(むらさき)」*1


・タイル(tile):
 関連用語:「panel(パネル)」*2
 関連記事:『石を表す外国語セブン』*3




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