のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

11/25 社+英他:「環境(かんきょう)」に何を「放出(ほうしゅつ)」しますか? ~「石油(せきゆ)」と「ゼロ・エミッション」の話~

 社会+英語+国語の話ー。
 何やらややこしいタイトルでお送りしておりますが。


 溜(た)めたものなどを出す「放出(ほうしゅつ)」と、
 その訳語である「release(リリース)」や「emission(エミッション)」、
 そして「ゼロ・エミッション(zero emission)」という語の話を。



 前置き。
 今、世界が原油高(げんゆだか)のため、
 日本も石油(せきゆ)の備蓄(びちく)を「放出」することに決めたらしいということで。
 今回は「放出(ほうしゅつ)」という語を調べてみました。


 まず「放出(ほうしゅつ)」とは、何かを出すことですね。
 国語辞典によれば、溜(た)めてあった物を一度に出すことらしいです。
 例えばダムに溜めていた水を放出するとか、
 上記のように備蓄(びちく)…溜めておいた石油を放出したりといった感じですね。


 そんな「放出」を和英辞典で調べてみますと。
 物資(ぶっし)の場合は、英語では「release(リリース)」を使うようです。
 でも、その他にも「噴出(ふんしゅつ)」や「放射(ほうしゃ)」に絡む意味もあるらしく、
 そちらの訳語には「emission(エミッション)」というものもありました。
 

 英和辞典によれば「emission(エミッション)」「放出」「放射」「排出(はいしゅつ)」*1等の意味がある語らしいです。
 これに関して筆者は昔、学校で「ゼロ・エミッション(zero emission)」という語を習った記憶がありますね。


 Wikipediaによれば、「ゼロ・エミッション(zero emission)」
 環境を汚染(おせん)したり、気候(きこう)を混乱(こんらん)させる廃棄物(はいきぶつ)を排出しないエンジン、モーターなどを指す語らしいです。
 要は「悪いものの排出(emission)がゼロ(zero)なもの」みたいな感じですね。
 今で言う「SDGs」とか「気候変動(きこうへんどう)」に関わってくる感じです。


 今回の石油備蓄の「放出」は、
 「社会の環境」に対応した「放出(release)」とも言えそうですが。
 でも、そこから調子に乗って石油などを使いすぎれば、
 「自然の環境」に悪い物質を「放出(emission)」する、ともなりそうですね。


 なのでひとくちに「放出」や「排出」といっても、
 「環境に何を『放出(release、emission)』するか?」で違いが出そうですね。
 そしてある物の「放出」が別の悪い「放出」につながる可能性があるので、
 現代では、かなり重要なテーマになりそうです。


 だからといって、今回の「石油放出を止めなければ!」という話ではないのですが。
 ただ、今年は石油などの「化石燃料(かせきねんりょう)」に対し、特に批判がされた年でもありました。
 「今の社会環境」の安定も大事ですが、
 何にせよ、同時に「将来の社会・地球環境」も考えなければな、とは思います。

 
 ちなみに「放出」の英訳でもある「release(リリース)」は、
 何かを公開(こうかい)したり、商品を世に出したりする意味もあるようです。
 音楽関連とかでは「新曲をリリース」って言う気もしますしね。


 なのでもし、環境関連で「溜めておいた」アイデアがある方は、
 ちょっと世に「放出(release)」してみるのもいいかもしれません。
 「ゼロ・エミッション(zero emission)」まで行かずとも、悪い物の「放出(emission)」を減らせたならば、
 人間の「環境」も自然の「環境」も、ちょっと良くなったりするかも?



 まあそんな感じで~。





◆用語集
・放出(ほうしゅつ):
 関連用語:「ルミネセンス」*2



benkyoumemo.hatenablog.com

benkyoumemo.hatenablog.com

benkyoumemo.hatenablog.com

benkyoumemo.hatenablog.com