のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

8/11 数+ゲーム:複雑な式を、すらすら解いちゃうゲーム!? ~自作ゲーム『こけおどし代入算(だいにゅうざん)』~

 数学+ゲームの話ー。
 難しそうに見えて、そうでもない問題を解いてみようーという
 自作ゲーム『こけおどし代入算(だいにゅうざん)』の話です。


 まずは前置き。

 昨日、現場で「数学」を教えることがあったんですが、
 問題文に「x+y=7の時、x+y+3を求めよ」というような問題があった時、
 その「代入(だいにゅう)」*1がちょっとしづらいようでした。


 代入問題でも「x=3」などの時はできるようだったので、
 おそらく「x+y」となると「式(しき)」って感じでちょっと「代入」がしづらい、ということだと思われます。
 「x=3」の時はまだ単品の「数字」を入れる感じですしね。


 で、実際には「数字」でも「式」でも、代入の仕方は特に変わりません。
 「x=3」の時、「x+2」の式は、「」に3を代入して「3+2」になり、
 「x+y=3」の時でも、「x+y+2」の式は、「x+y」に3を代入して、やっぱり「3+2」になります。


 例を挙げて考えてみると、例えば買い物とかで

 ①「ハンバーガー(300円)を買った後に、200円何かで使った」という時、
  式は「ハンバーガ+何か(200円)」となり、その中の「ハンバーガ」は300円なので、
  「ハンバーガ+何か(200円)」→「300+200」という式になります。


 ②「ポテトとシェイク(ポテト100円、シェイク200円、合わせて300円)を買った後に、200円何かで使った」という時も
  式は「ポテトとシェイク+何か200円」となり、その中の「ポテトとシェイク」は300円なので、
  「ポテトとシェイク+何か(200円)」→「300+200」という式になるわけです。


 つまり、文や言葉が長かったりしても、代入の時にやることはあまり変わらないわけですね。
 そういう意味では「すごい難しそうな問題」でも、結構簡単に解けるものがあったりします。
 これを利用すれば、「見た目だけな難しそうな問題」が作れたりします。
 

 ゲームっぽく言うと『こけおどし代入算』。
 ちなみに「こけおどし」というのは見た目だけすごい、みたいな意味です。




☆ゲーム名:『こけおどし代入算』

☆ルール
①以下に、筆者が難しそうな問題を出します。
 が、問題文をよく見て代入したら、割と簡単だったりします。

②解けたら「こんな難しそうな問題解けたぜ…」とニヤニヤしましょう(しなくてもいいです)。

③慣れてきたら自分で作ってみてもいいです。


 …って感じですかね。

 下に練習問題を載せておくので、良かったらやってみてください。


 まあそんな感じで~。



 関連用語:「方程式(ほうていしき)」*2、「関数(かんすう)」*3




追記(練習問題)

①消しゴム(100円)を買った後に、100円を人にあげました。
 かかったお金の合計(ごうけい)を求めてください。


②「キャラメルマキアート」は300円、「トッピング」は100円とします。
 「キャラメルマキアート」に「トッピング」を載せたとき、いくらかかるか計算してください。


③「x=2」の時、式「x+5」の値を求めてください。
 (ちなみに値を求めるというのは、代入して、計算して、答えを出すということです)


④「x+y=3」の時、式「x+y+4」の値を求めてください。


⑤「x+y+z=99」の時、式「x+y+z+1」の値を求めてください。


⑥「7x=7」の時、式「7x+1」の値を求めてください。


⑦「8c+6gー46y+12y=1」の時、式「8c+6gー46y+12yー1」の値を求めてください。
 ヒント:式の長さに惑わされず、左右の間違い探しの気分でやってみてください。
























☆解答集

①消しゴム(100円)を買った後に、100円を人にあげました。
 かかったお金の合計(ごうけい)を求めてください。

 式:消しゴム(100)+100
   (難しい言い方だと「消しゴム」に「100」を代入して)
   =100+100=200
 答え、200円


②「キャラメルマキアート」は300円、「トッピング」は100円とします。
 「キャラメルマキアート」に「トッピング」を載せたとき、いくらかかるか計算してください。
  

 式:「キャラメルマキアート」(300)+「トッピング」(100)
   =300100=400
 答え、400円


③「x=2」の時、式「x+5」の値を求めてください。
 (ちなみに値を求めるというのは、代入して、計算して、答えを出すということです)

 式:「x+5」のに、「=2」を代入して
   (上でやった、消しゴム100円、というのとやっていることは実は変わらない。xは2円と考えてもいい)
   「+5」→「+5」=7
 答え、7


④「x+y=3」の時、式「x+y+4」の値を求めてください。

 式:「x+y+4」の中の「x+y」の部分に、「x+y=3」を代入して
   「x+y+4」→「+4」=7
 答え、7


⑤「x+y+z=99」の時、式「x+y+z+1」の値を求めてください。

 式:「x+y+z+1」の中の「x+y+z」の部分に、「x+y+z=99」を代入して
   「x+y+z+1」→「99+1」=100
 答え、100


⑥「7x=7」の時、式「7x+1」の値を求めてください。

 式:「7x+1」の中の「7x」の部分に、「7x=7」を代入して、
   「7x+1」→「+1」=8
 答え、8


⑦「8c+6gー46y+12y=1」の時、式「8c+6gー46y+12yー1」の値を求めてください。
 ヒント:式の長さに惑わされず、左右の間違い探しの気分でやってみてください。

 式:「8c+6gー46y+12yー1」の中の、「8c+6gー46y+12y」の部分に「8c+6gー46y+12y=1」を代入して、
 「8c+6gー46y+12yー1」=「-1」=0
 答え、0



◆用語集
・虚仮威し(こけおどし):
 見た目と中身が違っていること、見かけほど大したことが無いこと。
 特にマイナスの意味で使われると思われる。
 ちなみにこの「こけ」は「俺様をコケにしやがって…!」とかと同じ「こけ」。元は仏教用語のようだ。
 似た言葉に「こけら落し(杮落し)」があるが特に関係はないと思われる。
 またロボットアニメ・ゲッターロボシリーズの「大雪山おろし(だいせつざんおろし)」や歌の「六甲おろし」などの言葉もあるが、やはり関係ないと思われる。



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