のっぽさんの勉強メモ

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10/30 英+国他:時に「オープン(open)」はいらないですか? ~「open」のプラスの意味、マイナスの意味の話~

 英語+国語+こころの話ー。
 「これからは閉じこもっていく時代だぜ!」的な話ではありません。

 
 「開かれた」や「寛大な」など、プラスめな印象の語「open(オープン)」と、
 そのマイナスめの意味、「法的規制/道徳的規制のない」などの話です。



 前置き。
 昨日は「仮面(かめん)」…顔を「隠す」ものについて書いたので、
 今日は逆に「開かれた」イメージのある、
 「open(オープン)」という語について調べてみました。


 まず「open(オープン)」は、「開く(ひらく)」*1、「開いている」などの意味を持つ英語ですね。
 反対語の「close(クローズ)*2/閉(し)める、閉まっている」と組み合わせて使われることも多いです。
 日本でも「お店がオープンする」とか、「オープンな性格」ということもあり、
 あと情報を「公開(こうかい)」することも「オープン」と呼ばれたりもしますね。
 (それこそ「オープンな政治」みたいな言葉も聞いたことがある気がします)


 で、他にも「open」は「広々(ひろびろ)とした」とか、
 「寛大(かんだい)な」など、色々プラスっぽい意味があるようで。
 なので「もう全部『オープン(open)』にすれば良いのか…?」という気もしてきますが。
 でも一方で、マイナスっぽい意味もあるようです。


 というのも英和辞典によれば「open」は、
 「(織物・生地などが)目が粗(あら)い、穴のある」とか、
 「法的規制/道徳的規制のない」という意味もあるようです。
 (「法的規制(ほうてききせい)」は法律的なルールや取り締まり(とりしまり)、
  「道徳的規制(どうとくてききせい)」は、法律でなく、心の善悪(ぜんあく)などに関するルールのことですね)


 持っている織物(おりもの)に「穴がある(open)」くらいはまだいいかもですが、
 必要なのに「法的規制がない(open)」…つまり「法律に穴がある」のはなかなかヤバそうです。
 その意味で「時に『オープン(open)』はいらない!」なんて言えるかもですね。



 ちなみに、「open」は動詞で「暴露(ばくろ)する、打ち明ける」という意味もあるようです。
 で、ここから連想した話ですが、
 特に「LGBTQ(エルジービーティーキュー)」の方々に関して、
 他の人が勝手に情報をばらまいてしまうアウティングという行為も、問題になっているようです。
 これは、他の人が勝手に情報を「暴露(open)」してしまうことと言えるかもしれません。


 そう考えると対人関係でも、「open」でない方が良いことはありそうです。
 例えばある人が、色んなことを気にしない「オープン(open)」な人だとしても、
 「みんな自分と同じ感覚だろ」と人の情報を勝手に「暴露(open)」してしまうと、
 それは(上の「アウティング」のように)人を傷つけてしまうかもしれません。


 そうすると、「あの人、『道徳的ルールがなってない(open)』よね…」とされて、
 周りから人がいなくなり、周囲が「広々と(open)」としてしまうかも?
 逆に性格がオープンでも、大事な所はちゃんと気をつけられる人だと、
 安心した周りの人に、心を「開いて(open)」もらえるかもですね。



 まあそんな感じで~。



◆用語集
・open(オープン):
 関連用語:「close(クローズ)/閉じる」、「publicity(パブリシティ)/公開(こうかい)」*3



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