のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

11/28 生+英他:「軍手(ぐんて)」と「軍手」は違いますか? ~「軍用手袋(ぐんようてぶくろ)」と「work gloves(ワーク・グローブス)」の話~

 生活+英語+国語+社会の話ー。
 「これが他とは違う、『本物』の『軍手』ですよ…」的な話ではありません。


 色んな作業で使え、手(て)を守ってくれる「軍手(ぐんて)」と、
 その英訳「work gloves(ワーク・グローブス)」の話などを。
 由来と「軍隊(ぐんたい)」*1の話をしつつ。


 前置き。
 
 まず「軍手(ぐんて)」は、作業(さぎょう)などで使う手袋(てぶくろ)ですね。
 直接触ると危ない物から手を守ったり、滑り止めの機能を果たしてくれたりします。
 色んな種類がありますが、綿(めん)っぽい物が安く売られている印象もあり、
 割と気軽に、草むしりとか工作(こうさく)などにも使える感じですね。


 そんな身近で聞き慣れた印象の「軍手」ですが、
 ふと「なんで『軍』の字が入っているのだろう?」と思いまして。
 調べてみると、そもそも「軍隊(ぐんたい)」で使われていたようですね。


 まず筆者の国語辞典にも、軍手は「もともと軍隊用であった」と書かれており、
 またWikipediaには「軍手」は「軍用手袋(ぐんようてぶくろ)」の略とか、
 さらに江戸時代の末期から使われ始めた、という話が書いていました。


 そこで「元々軍用なら『military(ミリタリー)/軍の』という語が英訳に入ってるかな?」等と思いつつ、
 和英辞典で「軍手」を調べてみると。
 そちらの英訳は「work gloves(ワーク・グローブス)」となっていました。


 「work(ワーク)」「作業(さぎょう)」など、
 「gloves(グローブス)」「手袋(てぶくろ)」などの意味なので、
 直訳としては「作業用手袋(work gloves)」という感じでしょうか。
 特に「軍用」という感じはしませんね。
 でも今の一般の「軍手」は、こちらの意味(work gloves)に近いかもしれません。


 なのである意味では、
 「(今の)『軍手(work gloves)』と(昔の)『軍手(軍用手袋)』は違う!」と言えるかもですね。
 武器よさらば…みたいな感じで格好良い気もします。


 さてそうは言っても、現代の世界も色々物騒(ぶっそう)で、
 戦争、またそのきっかけは、色んな所に転がっている気もします。


 戦争になっても、身近な「軍手」で戦場へ…ということはあまりなさそうですが。
 それはそれとして多くの人が戦場に駆り出され、
 本来の「軍手(軍用手袋)」をはめなきゃいけない…という事態は避けたいですね。
 (少数の人ならいいのか、というと難しい話なのですが)


 やはり「軍手」は「作業用手袋(work gloves)」にとどめて、
 「『軍手』って『軍用手袋』だったらしいけど、今は名前の意味が無いよなー」
 …なんて言える世の中が、良いのかもしれませんね。



 まあそんな感じで~。




◆用語集
・軍手(ぐんて):
 関連用語:「キャンプ」*2
 関連記事:『キャンプに関わる英語セブン』*3



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