ゲームの話ー。
ＴＲＰＧ*1『さよならのほし』…の話を聞いて作ったトレーラーのメモです。
まだ筆者はルールブックを読んていないのでご注意を。すべてはイメージです。
一部の方しかわからないと思うのでご注意を。
まあなんか映画とかの予告やＯＰと思ってください。
☆トレーラー
世界に瞬く間に広がった「ゾンビ*2病」
俺たちはそんなものにかかっちまった
７日で死んだりゾンビ化らしいが、今日がその７日目だ
世界が終わるかは知らんが、俺たちは多分終わりだね
スティーブンは泣いてる
ボブは飲んでる
ジェシカはご機嫌なミュージックをかけてる
トーキーじいさんが騒いでる
隠した宝を掘りに行こうって
ディランが銃を磨いてる
家族をゾンビから守りたいらしい
やれやれ、どいつもこいつも自由だね
ＴＲＰＧ『さよならのほし』（？）シナリオ
『ウィー・マスト・ダイ・バット（We must die, but?）』
俺たちは多分死ぬ
でもまあ、ただ死ぬのを待つのはヒマだよな？
…みたいな感じで。
『さよならのほし』では世界滅亡するみたいですが、
今回の話では世界はともかく自分たちが滅亡するぽいのがメインです。
だから世界は滅亡しなくてもいいです。その時点で『さよならのほし』から外れている気がするのでご注意を。
筆者はゾンビ映画の「愚痴を言いながら頑張る」感じとかがすごく好きなので、
アメリカンな感じに仕上げてみました。
希望はあるんだかないんだかわかりません。
ゲームとして遊ぶときには、とりあえず自由です。
宝を掘りに行ってもいいですし、まだ感染していない人間を助けに行ってもいいでしょう。
一縷の望みをかけて、助かる方法を探してもいいかもしれません。
酒場でグダグダしていても自由です。
助かる方法が本当にないかは、ゲームマスターの自由です。
みんなで話し合って決めるといいかもしれません。
実はそこさえも決定的に重要な所ではないからです。
死のうと生きようと、ゲームの時間はいつか終わるもの。
破滅的な「終末」でなくても、「結末」はいつか訪れます。
だとしたら、できるだけ満足いくように、何かができるといいですね。
よい結末を。
まあそんな感じで～。
関連ゲーム：『7 Days to Die』（セブンデイズトゥダイ）*3
*1:「ＴＲＰＧ」については 3/14 こころの話：人生（じんせい）／君と道を行くRPG - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*2:「ゾンビ」については 4/20 数学：速度（そくど）／ゲーム：スティーブ・イン・ゾンビシティ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*3:『7 Days to Die』（セブンデイズトゥダイ）』については 7/2 英語：ゾンビ物で出てきそうな英単語！ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
