国語の話ー。タイトルでほぼ内容バレですが。
名前の通り「漢字*1の単語でしりとりしようぜ」って話です。
ルールは大体普通の「しりとり」と一緒ですが、
違うのは、最後の「漢字」につなげる所ですね。
たとえば「数学(すうがく)」を例にすると、
普通のしりとりでは「数学(すうがく)」→「組合(くみあい)」
みたいにして続きますが、
漢字しりとりでは、
「数学(すうがく)」→「学校(がっこう)」
みたいにして続くってことです。
なので読み方とか音とかがガラッと変わる可能性があります。
音読み・訓読みの練習になるかも?
国語の単語力に自信がある方、また逆に力を鍛えたい方たちも、よければ挑戦してみてください。
まあそんな感じで~。
追記
適当につなげてみました
①数学→②学校→③校歌→④歌合(うたあわせ)→⑤合体(がったい)*2→⑥体操→⑦操作→⑧作成→⑨成長*3→⑩長屋→⑪屋敷→⑫敷物→⑬物語→⑭語順→⑮順番*4→⑯番人→⑰人生→⑱生活→⑲活動→⑳動物……
◆用語集
・歌合(うたあわせ):
2組に分かれて和歌(短歌)を読み、優劣を競う遊び。
平安時代ごろからやっていたらしい。
……なのだが、wikipediaによると当時、歌を上手く読めることは出世とかにかかわる話だったので、あんまり気軽な感じではなかったらしい。こわい。
ちなみに歌合わせの用語が「方人(かたうど)」「念人(おもいびと)」「判者(はんざ)」など結構格好良い。
筆者の中二病*5センスにぐいぐい来る感じである。
というか「念人」は字だけ見れば「念力(ねんりき)」とか「超能力(ちょうのうりょく)」*6が使えそうな感じである。つよそう。
実際には自分チームの歌を褒め、相手チームの歌の欠点を指摘する役らしい。
関連用語:「貝合わせ」*7、「ビブリオバトル」*8
*1:「漢字(かんじ)」については6/6 国語:まとめ・システムとしての漢字 - のっぽさんの勉強メモを参照。
*2:関連記事として 6/26 英語:似た言葉比べ/「合成(ごうせい)」・「合体(がったい)」・「融合(ゆうごう)」 - のっぽさんの勉強メモ
*3:「成長」の関連記事に 9/17 数学:割合/「~ごとに」と、成長と、ポイントカード! - のっぽさんの勉強メモ あり
*4:「順番(じゅんばん)」については http://benkyoumemo.hatenablog.com/entry/2016/07/01/7/1_%E5%9B%BD%E8%AA%9E%EF%BC%9A%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%AE%E9%A0%86%E7%95%AA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E8%A9%B1_ を参照。
*5:「中二病(ちゅうにびょう)」については 4/24 英語:お遊び/中二病的な英文例 ~あいつは魔王で魔眼使い~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*6:「超能力(ちょうのうりょく)」については 9/14 音楽:個人的曲メモ ~『アイドルマスターシンデレラガールズ』編~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*7:平安時代などの遊び「貝合わせ」については 3/3 歴+家他:「ハマグリ(蛤)のお吸い物」で恋愛運アップ!? ~ひな祭りとハマグリの関係~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*8:本をオススメしあって競う「ビブリオバトル」については 8/9 国語:「ビブリオバトル」 ~本をおススメしあうゲーム~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。