のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

5/9 社+学他:今の「進度(しんど)」を示す石! ~「マイルストーン」の話~

 社会+英語+学習+こころの話ー。


 道の横に置いてあって、進んだ距離を知ることのできる石、
 「マイルストーン」と、勉強などについての話です。


 簡単に。

 ※当ブログではよく扱う、「目標*1の立て方」の話です。
  そのため内容が重複しているところもあります


 前置き。
 当ブログでは一週間前に、「関守石(せきもりいし)」*2という石を紹介しました。
 あれは「道を(一時的に)塞ぐ」ことが目的のものでしたが、
 石の中には、道の横に置いてあって、移動する時の進み具合を教えてくれるものもあります。
 その一つが「マイルストーン(Milestone)」ですね。


 この「マイルストーン」というのは、鉄道(てつどう)や道路(どうろ)などの始まりからの距離を「マイル」で表したものですね。
 (ちなみに「マイル(mile)」とは欧米で使う距離の単位ですね。約1609メートルを表します)
 Wikipediaによれば古代ローマ帝国が置いたのが始まりだそうです。
 これは今でいう「道路標識(どうろひょうしき)」(例:「東京まであと30km」とか)に似ている感じもしますが、
 道路標識が「目的地までの距離」を表すのに対して、マイルストーンは「出発地からの距離」を表すっぽいので、少し違うかもしれません。


 さて、そんな「マイルストーン」ですが、道路関係だけでなく、「ビジネス」などでも使う言葉のようです。
 目標などがある時に、進み具合を確かめられるものをこう呼んでいるようですね。
 長いプロジェクトとかの時に使われるようで。
 確かに、長い道のりでも「とりあえずここまでやった」というのが分かれば、またやる気もわいてくるかもしれません。
 逆に目安がないと、混乱してしまうこともあるかもしれませんね。


 で、この「マイルストーン」の活用については、勉強でも同じようなことができるかもしれません。
 例えばいきなり「テストで100点を取ろう!」とするのは難しくても、
 20点や40点、60点など、ちょこちょこした目標(マイルストーン)を置いておけば、それらが達成できたときに嬉しいかもしれません。

 そして例えば50点くらいでしばらく伸び悩んだ時も、
 「自分はまた100点を取れなかった…」と思うより
 「自分は、マイルストーンである20点や40点はクリアしている」と思う方が、
 やる気も続きやすいかもしれません(加点法と減点法の目安を、どこに置くかみたいな感じです)。


 まあどう思うとやりやすいかは、人によるかもしれませんが、
 目標まで遠かったり、テストまで時間が空いている時には、気分もダレやすいものです。
 そんな時は途中に「マイルストーン」になるようなものがないか、小さな目標を立てられないか…、、
 そういうことを意識してみると、ちょっとやりやすいかもしれませんね。


 まあそんな感じで~。



追記
 ちなみに「マイルストーン」に似たものに「一里塚(いちりづか)」というものもあります。
 これは大きな道路(街道)の側に「1里(約3.927キロメートル)」ごとに作られた「塚(つか)」(盛り土)だったそうです。


追記2
 筆者は時々、ゲーム(ソーシャルゲーム)や「TRPG」というゲームについての本を読んだりするのですが、
 そこで「プレイヤーに進み具合を示す」または「進んでいるという感じを与える」ことは重要とされていたりします。

 何故なら「進んでいない」と思うと、いろいろつまらなくなりやすいからですね。
 ゲームの場合はそこでやめてしまえるので、そう思わせない工夫が大事になるわけです。
 なのでゲームでは一個一個のクエストが短く終わるようにしたり、こまめに演出やプレゼントがあったりするようですね。
 
 で、これは現実の「勉強」にも当てはまるかもしれません。
 例えば別に勉強が好きじゃなくても、なんとなくできるなら「まあ勉強しとくか」みたいになるかもしれませんが、
 「自分は進んでない…」とか「やったって無駄だ」と思ったら、たぶん勉強は嫌になりやすい、かと思います。
 上記の「ゲームをやめる」行為みたいに、勉強もやめたくなるかもしれません。

 当ブログでちっちゃい目標をオススメしたりするのは、それに関係しているところもあります。
 例えば、たまに自分でちょっと頑張ってみて、
 ちょっとできることも増える、そんなこともあるかもしれません。
 でもそんなときでも、周りからただ「もっと頑張れ」とか
 「目標には全然点数が足りない」とだけ言われると、イヤになりやすいかと思います。
 まるで「自分は全く頑張らなかったのか」とか「無駄だったのか…」みたいな気分になっちゃうかもしれません。

 誰に何を言われても、もう出たテスト点は変わらないのですが、
 次に向かう気分じゃなくなっちゃったり、色々イヤになっちゃったりするのは、ちょっと哀しいものですね。

 そんな時、せめて自分は「今回できたこと」とか「次に目指すちっちゃいゴール」とかを見ておくと、
 同じ事でも気分はマシになったり、「これくらいはできそう」って思えるかもしれません。



◆用語集
マイルストーン
 関連用語:「旗(はた)」*3、「夢(ゆめ)」*4、「駅伝制(えきでんせい)」*5、「関所(せきしょ)」*6
 関連自作ゲーム:『キリノイイ・テスト・クエスト』*7



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