学習+こころの話ー。
NHK*1のテレビで偶然見た、
『緊急特番・#みんなの卒業式』についての話を、簡単に。
(※紹介記事の面が強いです)
前置き。
筆者が今日、お昼にテレビを見ていたら、
偶然、NHKで『#みんなの卒業式』という番組がやっていました。
調べてみると、正確には『緊急特番・#みんなの卒業式』(きんきゅうとくばん みんなのそつぎょうしき)という番組のようです。
なんでも、今回の新型コロナウイルス*2による休校で、
「卒業式(そつぎょうしき)」*3ができなかった卒業生(そつぎょうせい)の方たちがおられると。
その方たちに、卒業式をプレゼントしよう…という企画みたいですね。
放映されたのは3月24日であり、筆者が今日見たのは再放送のようです。
終わってからの告知になってしまいますが。
今年卒業生で、卒業式がなくなってしまった方は、
上記の番組などを調べてみるのも良いかもしれませんね。
まあそんな感じで~。
追記
イベントなどが中止・延期になったりも多いですが、
最近はネット上などで顔を合わせることもできますね。
上記の番組内でも、友達同士がビデオ通話をしていましたし。
自分の(中止になった)卒業式についても、代わりに何かができるかもしれません。
もちろん、それは対面の「卒業式」とはならないかもしれませんが、
「本来は卒業式だった時間にしたこと」と考えると、なかなかないことと言えるかもしれません。
追記2
当ブログではどちらかというと、
夏休み明けなどの「学校に行きたくない」気持ちに関して書いてきましたが。
この状況では逆に、「学校に行きたくても、行けない」という声を多く聞きます。
もちろん、これらは全然別のこと・気持ちですが、合わせてみると少し皮肉な感じもします。
学校に行きたい時に行けるとは限らず、
逆に物理(物理的に)行ける時でも、心が行きたくなっているとは限らない、ということかもしれません。
(※物理的に行けるからと言って、精神的に行きたくならなければダメ、ということでもないですしね)
「学校は面倒」という方でも、ずっと休みになるとそれはそれで面倒かもですし、
また「学校は好きじゃないけど、友達に会えるのは好き」という方もおられるようです。
状況も気持ちも色んな風に変わるものであり、
改めて「学校に行く・行ける・通う」ということは、当たり前にできることではないのだな、と思いました。
benkyoumemo.hatenablog.com
benkyoumemo.hatenablog.com
*1:「NHK」については 2/7 こころの話:『夢(ゆめ)』ってなんなのさー - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*2:「新型コロナウイルス」については 2/14 生+英他:「病気(びょうき)」に関する英語7つ+α! ~今週の英語セブン~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。
*3:「卒業式(そつぎょうしき)」については 7/22 国+英:「筒(つつ)」に関する話メモ ~「pipe(パイプ)」、「tube(チューブ)」、「cylinder(シリンダー)」~ - のっぽさんの勉強メモ を参照。