のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

9/25 理+英他:「ホオジロ」は「バント」をする「鳥(とり)」? ~鳥の「ホオジロ(頬白)/bunting」と「バント(bunt、bunting)」の話~

 理科+英語+体育の話ー。
 大体サブタイでネタバレしてますが。


 頬(ほお)*1が白い鳥*2ホオジロ(頬白)/bunting(バンティング)」と、
 野球*3における打ち方の一つ「バント(bunt、bunting)」の話を。


 少し遅くなってしまったので簡単に。


 前置き。
 筆者が調べ物をしていたら
 「ホオジロ」や「bunt(バント)」周りが面白かったので、その話を。

 まずホオジロ(頬白)」は、鳥の一種ですね。
 Wikipediaによれば、スズメ目ホオジロホオジロ属に分類される鳥らしいです。
 ホオジロの成鳥(せいちょう)…大人の鳥の顔は、「頬(ほお)」などの「い」模様が目立つので、
 ここから「頬白(ほおじろ)」と呼ばれるようになったようですね。


 で、一方の「バント(bunt)」は野球の用語ですね。
 バッター(打者)がバット*4を球に当てて転がす…みたいな動きになります。
 ホームランなどを狙う時のスイング、大振りとはある意味逆の動きですね。
 相手の意表を突いたり、仲間を助けたりするために行う場合もあるようです。


 基本「バント」や野球は人間がやることなので、
 鳥の「ホオジロ」とは無関係に思えますが。
 実は両方「bunting(バンティング)」と呼ばれる場合があったりもします。


 まず和英辞典によれば「ホオジロ」は「bunting(バンティング)」とも呼ばれるようです。
 (Wikipediaには「Meadow Bunting」系の名前が多く書いてありました)
 そして「バント」は「bunt(バント)」と書かれる場合が多いのですが、
 和英辞典によれば「bunting(バンティング)」と呼ばれることもあるようです。


 つまり「bunting」と書いてあった場合、「ホオジロ」と「バント」の2つの可能性がある訳ですね。
 …でもホオジロが「bunting」と呼ばれる理由は調べても不明だったので、
 「バント(bunting)」との関係も分かりませんでした。すみません。


 ただ「バント(bunting)」を先に知ってから「ホオジロ(bunting)」を知ると、
 少し「『ホオジロ(bunting)』は『バント(bunting)』をする鳥!?」という気分になるかもですね。
 …鳥がバットを持ってそうで、ちょっと可愛い気もします。


 ちなみにWikipediaによれば、ホオジロはあまり移動をしないようですが、
 夏には北海道に行き、冬季は暖地や南方へ移動する、という話も書いてありました。
 なのでこれからの秋・冬は、北海道より南の地域で見かけることが増えるかもです。

 
 もしあなたがどこかでホオジロ(bunting)」を見かけたり、
 または逆に野球の「バント(bunting)」を見ることがあれば。
 その2つの「bunting」について考えてみるのも、少し面白いかもですね。




 まあそんな感じで~。


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