のっぽさんの勉強メモ

主に中学の学習内容と、それに絡みそうな色んなネタを扱っています。不定期更新ですー。あ、何か探したいことがある場合は、右の「検索」や記事上のタグやページ右にある「カテゴリー」から関係ある記事が見られたりします。

6/18 学+国他:「授業(じゅぎょう)」と「受業(じゅぎょう)」は違いますか? ~「授(さず)ける」と「受け取る」の話~

 学習+国語+こころの話ー。


 先生(せんせい)が生徒に何かを教える「授業(じゅぎょう)」と、
 師について何かを学ぶこと、「受業(じゅぎょう)」の話を。


 前置き。
 調べ物をしていて見つけた、
 「受業(じゅぎょう)」という語が面白かったので、その話を。

 まず「授業(じゅぎょう)」とは、先生(せんせい)が生徒(せいと)に何かを教えることですね。
 授業は学校(がっこう)で行われるイメージも強いですが、
 他にも塾(じゅく)や、趣味(しゅみ)の教室(きょうしつ)等で行われることも多いですね。
 なので「誰かが何かを教えること」…教育(きょういく)系には、大体「授業」が絡むと言えるかもです。


 そんな訳でおなじみの感がある「授業」ですが、
 これとよく似てて、また違う語もあるようです。
 それが「受業(じゅぎょう)」という語ですね。


 漢和辞典によれば「受業(じゅぎょう)」とは、
 「師(し)について学業(がくぎょう)を学ぶ」などの意味があるようです。
 師…先生(せんせい)が「教える」立場なのに対して、こちらは「受け取る、学ぶ」立場の言葉ですね。


 なので、「先生が学授(さず)ける」→「授業」
 「生徒が学け取る」→「受業」って感じですかね。
 (「授(さず)ける」とは、目上(めうえ)の人が目下(めした)の人に何かを渡(わた)す、伝えることですね)


 そのため「『授業(じゅぎょう)』と『受業(じゅぎょう)』は違う!」ということになりそうですが。
 …音だけでなく、漢字でもややこしいですね、この2つ。
 特に外国の方とかには、とても難しそうです。


 ところで話は変わりますが、
 マンガやドラマ等ではよく「人を見てテクニックを盗む」とか、
 「動物(どうぶつ)や自然(しぜん)から技を学ぶ」みたいな話がある気もします。


 これらは自分から観察(かんさつ)して学んでいる感じなので、
 先生がする「授業」とはまた違う気がしますが。
 でもこれらも立派な「学び」であり、
 自分から「師(先生)」を見いだしている…という意味では、「受業」と言えるかもしれません。


 なので「最近、先生の『授業』がつまらんな~」という時は、
 良い先生との巡り会いを待っていてもいいかもですが。
 たまに「学べる所を探して、自分から『受業』をしてみるか!」とか、
 「学校の外でも、何か『受業できる(学べる)』ことがあるかも?」
 …なんて思ってみるのも、面白いかもですね。




 まあそんな感じで~。




追記
 ちなみに「受験(じゅけん)」「受検(じゅけん)」もよく似た言葉ですね。
 国語辞典や漢和辞典によれば、
 「受験(じゅけん)」は試験(しけん)を受けることで、
 「受検(じゅけん)」は検定(けんてい)や検査(けんさ)を受けることらしいです。
 なので普段の学校のテスト(試験)を受けるのは「受験」で、
 英語検定などを受けるのは「受検」ということになりそうです。

 …でも、検定はしばしば定試(けんていしけん)」という言い方もしますね。
 「験」も「検」も入っているのが、ちょっとややこしくて面白い気がします。




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